活動進化プログラム 公開講座#01 -ワークショップデザイン論から学ぶ、人を巻き込む問いの練りあげ方- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:52:53+09:00 Peatix 東信史 活動進化プログラム 公開講座#01 -ワークショップデザイン論から学ぶ、人を巻き込む問いの練りあげ方- tag:peatix.com,2017:event-287947 2017-08-26T13:00:00JST 2017-08-26T13:00:00JST プロジェクトを進めていくにあたって「新たなメンバーとの協働が難しい」「仲間探しをしたいがうまくいかない」と感じるとき、実の問題はコミュニケーションではなく、そのプロジェクトが進んでいく『ビジョン』や『ゴール』がうまく描けていないことが大半だと言われています。そして、それを進めるにあたりやるべきことの1つが「適切な問いを持つこと」と言い換えられます。それでは、協働プロジェクトを進めるにあたっての”良い問い”とはどのような問いなのでしょうか。今回の公開講座プログラムでは、ワークショップデザインと創造性を専門とされる安斎さんを講師にお招きし「そもそも”良い問い”とは何か?」「仲間・チームづくりにおける効果的な問いのデザインとは?」といった問いを掲げ、前半部分ではレクチャー、後半部分では実践ワークショップを行っていきます。講座終了時には「人を巻き込む問い」を1人1人が持ち帰れることを目標に開催していきます。参加については、ワークショップ等を開催したことがない初心者の方から、日々の実践で悩まれているファシリテーターの方まで、どなたでもご参加頂けますので、是非この機会にお気軽にご参加ください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▶︎Special guest安斎勇樹 (Anzai Yuki)東京大学大学院 情報学環 特任助教株式会社ミミクリデザイン 代表取締役1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。現在は東京大学大学院情報学環で特任助教を務める。研究テーマは創造性を引き出すワークショップデザイン。研究活動だけでなく、子ども向けから企業向けまで、ワークショップをはじめとする様々な学びと創造の場作りを実践。共著に『恊創の場のデザイン – ワークショップで企業と地域が変わる』(2014年)『ワークショップデザイン論 – 創ることで学ぶ』(2013年)など。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【活動進化プログラム / 公開講座とは】京都がもっとよくなる、もっと住みやすくなるまちづくりの取組み提案を、市民グループ・地域団体NPO,企業, 大学から募り、実現を進めてきました。今回は、さらに京都市内の各種支援団体や京都外の企業ソーシャルセクターの実践者を講師として招き成果を加速させていくサポートプログラムを開催します。特に、地域の多様な人々を巻込み、人や資源を繋ぎ実現を進めてきた講師陣により・ 8 /26(土) Question (良い問いのつくりかた)・ 9 /15(金) PR/Marketing (SNS時代の広報戦術)・10/20(金) Fundraising (資金調達最前線を学ぶ)・11/17(金) Collective Impact① (協働事例に学ぶ)・11/15(金) Collective Impact② (協働事例に学ぶ)の全5回を開講します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*開催概要*【日時】2017/8/26(土)13:00-17:00 (12:30開場)【場所】Jimukino-Ueda bldg. セミナールーム    京都市下京区五条高倉角堺町21番地     http://www.ueda-h.co.jp/jimukinoueda.html【定員数】40名( ※申込順 / ただし取組提案者及び提案予定の方が優先となります)同申込みフォームより、ご応募下さい※あわせて、京都市「まちづくり・お宝バンク」へのご提案がまだの方は、こちらから取組提案をご応募下さい!https://tsukuru-kyoto.net/form_bank_summary/【参加費】無料【プログラム】 12:30 開場 13:00 はじまりの挨拶/主旨説明 13:15 レクチャー     ワークショップデザインって何?   13:45 実践ワークショップ     「人を巻き込む問いをデザインする」 17:00 終了(希望者のみ交流会へ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【京都市"みんなごと”のまちづくり推進事業提案】京都市では,京都市版地方創生の推進ため策定した「まち・ひと・しごと・こころ京 都創生」総合戦略において市民と行政が共に人口減少問題に取り組む仕組みとして,「地方創生に資する市民の主体的取組提案」を募集しました。その結果,本市からの経済的支援がないにも関わらず昨年度から現在までに約240件もの意欲的な御提案が寄せられ人口減少対策に限らない可能性が期待できます。さらに、現在はこの仕組みを市政全般に活かし募集テーマを「市政全般,まちづくり全般」に拡大しより広く市民の皆様から意欲的な取組提案を募集しています。【応募方法】京都市のホームページから応募いただけます。また,市役所本庁舎,区役所・支所等に配架する応募用紙に必要事項を記載のうえ,郵送,FAX,Eメールのいずれかでも応募可能です。 みんなでつくる京都 情報サイトhttps://tsukuru-kyoto.net/bank/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー主催:京都市総合企画局運営:有限責任事業組合まちとしごと総合研究所※同事業は京都市”みんなごと”のまちづくり推進事業の活動進化プログラムの委託事業として運営しています【問合せ先】有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(担当:東、井上)TEL:075-257-7871 MAIL:office@machigoto.net京都市総合企画局総合政策室創生戦略・市民協働推進担当 TEL:075-222-3178 Updates tag:peatix.com,2017-08-04 06:57:22 2017-08-04 06:57:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#266977