Open Storage 2021 オープニングイベント「ゲストトーク1」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T15:01:35+09:00 Peatix おおさか創造千島財団 Open Storage 2021 オープニングイベント「ゲストトーク1」 tag:peatix.com,2021:event-2876517 2021-10-16T13:30:00JST 2021-10-16T13:30:00JST 持田が関心を寄せる「解体」をテーマとしたトークイベントを開催持田敦子×永井菜緒氏(株式会社SWAYDESIGN 代表取締役)×宮原翔太郎氏(令和建設/喫茶ミラクル 番頭)×野崎将太氏(々 主宰) MASK初めての公募で選出された持田敦子をメインアーティストに迎えて開催する「Open Storage 2021」のオープニングイベントとして、持田が関心を寄せる「解体」をテーマに、美術作品や建築物の解体現場、解体せずに再活用する選択や方法など、クリエイションについての考察を深めます。【日時】2021年10月16日(土)13:30~15:00【出演】持田敦子、永井菜緒(株式会社SWAYDESIGN 代表取締役)、宮原翔太郎(令和建設/ 喫茶ミラクル 番頭)、野崎将太(々 主宰)【モデレーター】木ノ下智恵子【会場】MASK、オンライン配信  【定員(実来場)】30名程度  【参加費】無料 ※実来場は本ページより要予約※オンライン配信は申込不要、MASK WEBサイトから視聴いただけます◾️MASK WEBサイトhttps://www.chishimatochi.info/found/mask/ 出演者プロフィール ◾️持田敦子 Atsuko Mochida2018年、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。同年、バウハウス大学ワイマール大学院Public Art and New Artistic Strategies修了。2018年から2019年にかけて、平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてドイツ、シンガポールにて研修。プライベートとパブリックの境界にゆらぎを与えるように、既存の空間や建物に、壁面や階段などの仮設性と異物感の強い要素を挿入し空間の意味や質を変容させることを得意とする。「Desintegriert Euch!」(Maxim Gorki Theater、3.BERLINER HERBSTSALON、ベルリン(ドイツ)、2017)、「YOUNG TALENT PROGRAMME 2018/19」(Affordable Art Fair、シンガポール、2018)、「日本・キューバ現代美術館『近くへの遠回り』」(Centro de Arte Contemporaneo Wifredo Lam、ハバナ(キューバ)、2018)などに参加、国際的に活躍している。本年11月からは「北アルプス国際芸術祭2020-2021」にも参加予定。http://atsukomochida.jp/◾️永井菜緒 Nao Nagai株式会社SWAYDESIGN 代表取締役 / 一級建築士1985年生まれ。石川県出身。都内の店舗設計施工会社などを経て、2014年 一級建築士事務所SWAY DESIGNを開設。空き家となっていた実家を改修し、フロントデスクを兼ねた蕎麦屋を運営。18年 株式会社SWAY DESIGNとして法人化。住宅・店舗等のリノベーションを手がける傍ら、物件の価値や課題を整理し不動産の有効活用を提案する不動産事業「よいチョイス」、解体コンサルティングサービス「解体のサンピ」を展開。https://sway-design.jp◾️野崎将太 Shota Nozaki々 主宰。肩書にこだわらない異色の大工。内装から舞台や映画美術、芸術イベントの造作や設営まで、さまざまな作ることに携わる。建築集団 “々” を主宰。前田文化のメンバーとして、文化住宅の解体をしながらパフォーマンスをする活動も行う。◾️宮原翔太郎 Shotaro Miyahara令和建設 / 喫茶ミラクル 番頭鳥取県浜村温泉にてシェアハウス兼イベントスペース「喫茶ミラクル」や一棟貸しの宿泊施設「ハマヴィラ」の運営を行う他、晴れたら中止の音楽フェス「曇天野外」を開催。浜村温泉で生き易い世界の実現を目指し様々な実験を行なっている。また、「職人の価値の変革」を理念に掲げ、建築工事等を行う建築ユニット「令和建設」の副代表を務め、鳥取県内で様々な建築提案を行なっている。https://www.reiwakensetsu-tottori.com/blank