五十嵐太郎×東浩紀 司会:藤村龍至「アートから建築へ、そしてツーリズムへ ――「揺れる大地」と「ゾーン」への旅」 @taroigarashi @hazuma @ryuji_fujimura | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:44:01+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 五十嵐太郎×東浩紀 司会:藤村龍至「アートから建築へ、そしてツーリズムへ ――「揺れる大地」と「ゾーン」への旅」 @taroigarashi @hazuma @ryuji_fujimura tag:peatix.com,2014:event-28682 2014-03-21T19:00:00JST 2014-03-21T19:00:00JST 当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2500円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。【イベント紹介】2013年のあいちトリエンナーレのテーマは「揺れる大地――われわれはどこに立っているのか:場所・記憶・復活」。東日本大震災を強く意識したテーマ設定が話題を呼んだ。3.11後のアートを、現代美術のみならず、建築、パフォーミングアーツを含めてひとつのフェスティバルとしてまとめあげ、日本全国・そして世界から観客を動員する大規模な試み。芸術監督を務めた五十嵐太郎は、これまでもヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展などでキュレーターとして活躍しているものの、本業は建築史家。東北大学に研究室をもち、震災直後からは積極的に被災地を取材、復興の可能性について重要なレポートを行なってきた。『福島第一原発観光地化計画』にも、五十嵐監修の復興計画資料集が掲載されている。最近の著書『被災地を歩きながら考えたこと』では、記憶の蓄積と継承の問題に触れ、復興のなかで震災遺構を残すことの必要性を説いている。日本では短期的なスパンで大きな地震があるため地震対策はそれなりに機能していたが、津波対策は不十分、まして原子力事故に関しては人類はほとんど知見を持っていない。では、東日本大震災と原発事故の教訓を残すため、アートと建築になにができるのか。そしてまた『被災地から考えたこと』は旅の本でもある。同書に収録された五十嵐自身の撮影による被災地の光景は、ときに崇高であり、読者の心に訴えかける。被災地へ行くとはそもそもどういうことなのか。あいちトリエンナーレと『福島第一原発観光地化計画』は、「被災地に行くこと」は、日本の美術と建築をどう変えるのか。五十嵐太郎と東浩紀が、建築家・藤村龍至の司会により徹底討論。【出演者紹介】五十嵐太郎(いがらし・たろう)1967年パリ生まれ。建築史・建築批評家。1992年東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。 現在、東北大学大学院教授。せんだいスクール・オブ・デザイン教員を兼任。 あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。 『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)、『あいち建築ガイド』(監修・美術出版社)、 『おかしな建築の歴史』(編著・エクスナレッジ)ほか著書多数。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。藤村龍至(ふじむら・りゅうじ)写真:新津保建秀1976年生まれ。藤村龍至建築設計事務所主宰。東洋大学専任講師。2007年よりフリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』企画・制作・発行。主な建築作品に「BUILDING K」(2008)、「東京郊外の家」(2009)、「倉庫の家」(2011)、「小屋の家」(2011)など。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。開場は開演1時間前の18時となります。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2014-03-05 04:17:38 2014-03-05 04:17:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29497 Updates tag:peatix.com,2014-03-05 04:17:06 2014-03-05 04:17:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29496 Updates tag:peatix.com,2014-03-05 04:16:53 2014-03-05 04:16:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29495 Updates tag:peatix.com,2014-03-05 04:16:40 2014-03-05 04:16:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29494 Updates tag:peatix.com,2014-03-05 04:16:09 2014-03-05 04:16:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29492 Updates tag:peatix.com,2014-02-06 05:52:08 2014-02-06 05:52:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#26902 Updates tag:peatix.com,2014-02-06 05:51:37 2014-02-06 05:51:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#26901 Updates tag:peatix.com,2014-02-06 05:50:05 2014-02-06 05:50:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#26900 Updates tag:peatix.com,2014-02-06 05:48:33 2014-02-06 05:48:33 タイトル は 五十嵐太郎×東浩紀 司会:藤村龍至「アートから建築へ、そしてツーリズムへ ――「揺れる大地」と「ゾーン」への旅」 @taroigarashi @hazuma @ryuji_fujimura に変更されました。 Orig#26899 Updates tag:peatix.com,2014-02-06 05:48:22 2014-02-06 05:48:22 タイトル は 五十嵐太郎×東浩紀 司会:藤村龍至 アートから建築へ、そしてツーリズムへ ――「揺れる大地」と「ゾーン」への旅 @taroigarashi @hazuma @ryuji_fujimura に変更されました。 Orig#26898