「天の川銀河の最新像とJASMINEによる銀河中心考古学」    三鷹ネットワーク大学 おうちでアストロノミー・パブ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T20:41:07+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「天の川銀河の最新像とJASMINEによる銀河中心考古学」    三鷹ネットワーク大学 おうちでアストロノミー・パブ tag:peatix.com,2021:event-2867537 2021-10-16T18:30:00JST 2021-10-16T18:30:00JST 「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。「国立天文台のあるまち三鷹」で、15年前から始まった講座です。 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、2020年6月よりオンラインによる「アストロノミー・パブ」を開催しています。第1部は、ホスト・ゲストによるトーク、第2部では、2つのグループに分かれ、講師と参加者でコミュニケーションを楽しんでいただきます。 ▼開催概要日 時:2021年10月16日(土) 第1部 18:30〜19:30 / 第2部 19:40~20:30参加費:500円  定 員:25人(抽選制) 申込み:「チケット(抽選券)」をクリックし申込みをしてください。    ※申込み締切:9月28日(火)閉館まで    (下記の「受講までの流れ」をご参照ください。)場 所:オンライン(Zoom)での開催です。    ご自身のPCもしくはスマートフォンでご視聴ください。    Zoomの接続方法などにつきましては、当選された方に、ご連絡いたします。主 催: NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org)テーマ:「天の川銀河の最新像とJASMINEによる銀河中心考古学」 銀河の研究を行う上で、我々が住む天の川銀河は、この上もなく重要な研究対象です。その天の川銀河を探求する上で大きな観測手段となる位置天文学について概説します。 さらに、現在、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)が運用中の可視光大型位置天文観測衛星「Gaia」で得られてきている天の川銀河の最新像についても紹介します。次に、Gaiaでは残される謎を解くために、日本で進めている赤外線位置天文観測衛星(JASMINE)計画とJASMINEが挑む銀河中心考古学や巨大ブラックホール形成の探求を概説します。 講 師:ゲスト郷田 直輝(ごうだ なおてる)国立天文台教授・JASMINEプロジェクト長ホスト 梅本 智文(うめもと ともふみ) 国立天文台野辺山宇宙電波観測所 助教/アストロノミーパブ店主第1部:ホストとゲスト(講師)によるトークタイム第2部:2つのグループに分かれて講師とコミュニケーションを楽しむパブタイム   (お好きなドリンクを召し上がりながらご参加ください。) 講座開始から終了まで同じZoom会議室内で開催します。第1部の「トークタイム」終了後に、「退出」せずにお待ちください。 Zoomの機能を使って事務局が2つのグループ分けを行います。講師は途中で交代しますので、お二人とのコミュニケーションを楽しんでいただけます。▼受講までの流れ【結果のお知らせ】 9月29日(水)に抽選結果を、メールでお知らせします(Peatixからメールが届きます)。お申し込みをされた全員の方に結果をお知らせします。【受講料のお支払い】 お支払い方法については、抽選結果のPeatixからのメールをご覧ください。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、もしくはコンビニ、ATM払いからご選択いただけます。【Zoomについて】 Peatixでのお支払い後、Peatixからメールが届きます。当日のZoomのURL、ID、パスワードが記載されていますので、ご確認ください。※ Zoomを使用したオンライン講座ですので、当選者ご自身でZoomアプリをご準備ください。【講座当日】 10月16日(土)18:15から入室可能です。Zoomを初めてご利用される方は、お早めにご入室ください。▼講師プロフィール郷田 直輝(ごうだ なおてる)国立天文台教授・JASMINEプロジェクト長1984年、京都大学理学部卒業。1989年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。京都大学理学部助手、大阪大学理学部助教授を経て、1999年に国立天文台教授に着任。現在、JASMINE プロジェクト長、総合研究大学院大学教授等を兼任。専門は宇宙論、銀河の形成・力学構造。現在、JASMINE計画を推進中。著書として『天の川銀河の地図をえがく』 (旬報社) 、『ダークマターとは何か』 (PHP研究所) 、『宇宙のことがだいたいわかる 通読できる宇宙用語集』(ベレ出版)等がある。梅本 智文(うめもと ともふみ)国立天文台野辺山宇宙電波観測所 助教アストロノミー・パブ店主1961年福岡県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士(理学)。専門は電波天文学、星形成。星がどのように生まれ、その質量がどうして決まるかを明らかにするため、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、私たちの天の川銀河の分子雲をくまなく観測するレガシープロジェクト「銀河面サーベイ(FUGIN)」に携わっている。 2009~12年にNHK教育テレビ高校講座・地学の講師も務めた。好きな飲み物は地ビール。海外出張時には地元のビールを好んで飲む。アストロノミーパブ店主。▼店主梅本 智文(うめもと ともふみ)国立天文台野辺山宇宙電波観測所 助教アストロノミー・パブ店主※プロフィールは同上梅本 真由美(うめもと まゆみ)天文ライター長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊『星ナビ』に「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンスカフェや講演活動も行っている。夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアスパブ2代目店主を務める。 Updates tag:peatix.com,2021-10-02 10:38:53 2021-10-02 10:38:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1130834