アーティスト三原聡一郎さんと考える「科学と生活の教室」Vol.2  感覚であそぶ、香りの世界 境界をなくすワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-22T14:34:42+09:00 Peatix NPO法人AIT アーティスト三原聡一郎さんと考える「科学と生活の教室」Vol.2  感覚であそぶ、香りの世界 境界をなくすワークショップ tag:peatix.com,2021:event-2856235 2021-10-23T13:00:00JST 2021-10-23T13:00:00JST この教室では、アーティストと子どもたちが、時におたがいに先生や生徒になって、一緒に発見を楽しみます。 ゲストのアーティストには、今回も三原聡一郎さんをお迎えします。三原さんは、自然の中で見つけたモノと、いろいろな実験をしながら自分で発明した機械やテクノロジーとつなげて、だれも見たことがないような新しい装置をアート作品として創作しています。昨年は三原さんが注目する自然の材料から、特に光や水、苔(こけ)に注目して、みんなで特別なキットを使いながら実験をしました。昨年の様子はこちら今年のテーマは、「香り(かおり)」です。目には見えない香り。みなさんは普段、どんな香りに囲まれているのでしょうか?実際に、世界は本当にたくさんの匂いであふれていますが、当たり前になり過ぎて、それがどうやって出来ているか、どこからやってくるのかはあまり想像したことがないかもしれません。このオンライン・ワークショップでは、まず、みんなで深呼吸をして、匂いの感覚を意識してみることから始めます。その後に、三原さんがアーティストとしてどのように「香り」で作品をつくっているのか、香りの歴史やいろいろな匂いを作り出す技術についてお話を聞きます。後半は、みなさんにお届けする三原さん特製のキットを使い、さまざまな種類の香りを体験してみましょう。みんなで一緒に実験をしながら、身の回りの世界を「香り」をつうじて、楽しく発見したり表現してみませんか。三原聡一郎さんからのメッセージ「香りは、地球が書いて、空気が運ぶ手紙のようです。その匂いの世界を今回も特製キットと共にじっくり聞いてみよう!僕も初めてのチャレンジが多くて、みんなの反応が楽しみです。」[ キーワード ]・テクノロジーと自然の関係性を考える・子どもの自主的な発見と学び・アーティストのお仕事って?・驚きとなぜ?を見つける・身近なものから創造する発想・フリースタイルな観察 つくりながらかんがえる[ 講師 プロフィール ]三原聡一郎 みはらそういちろう(アーティスト)1980年東京都生まれ、京都府在住。情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]修了(2006年)。音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、電子、水など多様な素材をモチーフに、自然現象とメディアテクノロジーを融合させた実践を行う。http://mhrs.jp/[ 概要 ]日時:2021年10月23日(土)13:00 - 14:30 (途中休憩あり)場所:オンライン(AIT Zoom ルーム)講師:三原聡一郎(アーティスト)モデレーター:堀内奈穂子(AIT、dear Me ディレクター)定員:15名対象:小学生3年生〜6年生の子どもたち助成:令和3年度キリン・地域のちから応援事業「子どもと芸術家のアートの学びと精神を耕す事業」寄付:2021年度 資生堂カメリアファンド花椿基金[ 注意事項(大人のかたへ) ]・ご参加条件:本講座をより良いものにするため、参加するお子さん、保護者の方は、簡単なアンケートにご協力ください。 ・本イベントでは、オンライン会議サービス「Zoom」を利用します。セキュリティ強化のため、AITのZoomルームにパスワードを設けて開催します。・本イベントのご参加にはインターネットの接続が必要です。お使いのコンピュータ設定やネットワーク環境をご確認ください。正しく視聴できない場合がありますので予めご了承ください。・Webブラウザを利用したZoomサービスへの接続も可能ですが、事前にZoomアプリ(最新クライアント 5.2.0にアップデートください)のインストールをお勧めします。新規アカウント作成は必要ありません。(Zoomの利用について)・悪質と判断した場合は退室いただく場合があります。また、Zoom利用によって生じた損害に対してAITは一切の責任を負いません。・お使いのコンピュータ設定やネットワーク環境によっては、正しく視聴できない場合がありますので予めご了承ください。・通信トラブルについて、主催者側ではお答えしかねますので予めご了承ください。▼dear Meゼミとはdear Me プロジェクトは、アーティストと多様な環境下の子どもたちをつなぎ、表現を通じた自由な学びと精神的な健康を考察する目的として2016年にAITが開始しました。これまで、時に鋭く社会を眺めるアートの思考に子どもたちが触れることで、複雑な世界を自分なりにとらえて表現するワークショップを実施したり、子どもを取り巻く社会課題を大人が考え共に考察することで、アートと福祉の協働を目指す場をつくって来ました。パンデミックによる目に見えないものへの脅威やこれまでの価値観が大きく揺らぐなか、dear Meでは、アート体験がどのように「メンタルヘルス」や「ケア」と結びつくかを考えたいと思っています。オンラインシリーズ dear Meゼミでは、その最初のブレインストーミングの場として、大人と子どもに向けて行われます。大人向けのオンライン・アート講座はこちら(12月よりスタート予定)dear Meウェブサイト http://dearme.a-i-t.net/*dear Meでは、子どもたちとのプログラムを実施するにあたり、寄付をはじめとするサポートを募っています。一緒に子どもたちとの学びを育んでみたい方はぜひご協力ください。▼NPO法人AITについて現代アートを考えるさまざまな「場」をつくるため、2001年に設立した NPO。アーティストやキュレーター、美術館 やギャラリーのほか、企業、財団、行政と連携しながら、現代アートの複雑さや多様さ、驚きや楽しみを伝えています。https://www.a-i-t.net/ Updates tag:peatix.com,2021-09-15 02:42:48 2021-09-15 02:42:48 タイトル は アーティスト三原聡一郎さんと考える「科学と生活の教室」Vol.2  感覚であそぶ、香りの世界 境界をなくすワークショップ に変更されました。 Orig#1124204