EXTRAD - 本物を楽しく!日本伝統フェスティバル #1 in NISEKO | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:50:03+09:00 Peatix Taka Tayama EXTRAD - 本物を楽しく!日本伝統フェスティバル #1 in NISEKO tag:peatix.com,2017:event-285431 2017-08-13T10:00:00JST 2017-08-13T10:00:00JST 日本の伝統的な食、芸能、文化を牽引するプロフェッショナルをキュレーターとして迎え、本物を楽しく体験できるプログラム、ワークショップを提供する「EXTRAD(エクストラッド)」。日本の本物の伝統を世界へ、そして次世代を担う子供たちへと伝えるべく、第一回目のイベントをサステナブルでインターナショナルな街、北海道のニセコで開催いたします。 各種ワークショップは、能や狂言、茶道や盆栽を体験・体感いただく参加型プログラムになります。*チケット1枚につき、中学生以下のお子様1名の同伴は無料です(中学生以下のお子様のみでのご参加はお控えいただき、必ず保護者同伴でご参加ください)。国内外の第一線で活躍する能楽師や茶道家、盆栽家による、時に迫力のある、時に繊細なパフォーマンスを目の前で見て感じてください。さらに話をしたり、聞いたり、実際に体験・体感いただき、直接、リアルな交流を深めていただける内容にしています。*当日、写真や映像など撮影が入ります。公開を希望されない場合、当日現地に設置するインフォメーションセンターにお申し出ください。■参加キュレーター精進料理 SHOJIN: 棚橋 俊夫 Toshio TanahashiEXTRADでは、キュレーター対談及び「Premium SHOJIN Dinner」を担当精進料理人。2008年2月、「是食(ぜくう)キュリナリーインスティテュート」を立ち上げ、「21世紀は野菜の時代」と信じ、精進料理をとおして、野菜の素晴らしさや心身共に豊かな生活を提案するため、国内外で意欲的な活動を続けている。2014年「TEDx」登壇、2016年「ダボス会議Tokyo」基調講演など。能 NOH: 能楽師 観世流シテ方 武田 宗典 Munenori TakedaEXTRADでは、キュレーター対談及び能楽ワークショップを担当能楽師観世流シテ方。観世流シテ方職分武田宗和の長男として生まれ、父及び観世流二十六世宗家観世清和に師事。能の普及活動にも尽力し、2008年1月より一般向けの能楽入門講座『謡サロン』を主宰。海外公演経験も多く、2014年9月にはシアトルで能とオペラを融合させた公演 『TOMOE+YOSHINAKA』 を実現。2017年6月「GINZA SIX」観世能楽堂で自主リサイタル公演を行った。狂言 KYOGEN: 能楽師 大藏流狂言方 大藏 基誠 Motonari OkuraEXTRADでは、キュレーター対談及び能楽ワークショップを担当能楽師大藏流狂言方。25世大蔵彌太郎の次男で24世大蔵彌右衛門と父に師事。小・中学校や高校に出向き、狂言を楽しませる学校狂言を展開し若い世代に伝統芸能の楽しさを伝える。スイス、シンガポール、中国などをはじめ、欧州・アジアでの海外公演を多数経験。2011年より、狂言とpartyを融合させた『kyogen lounge』を企画。本物を変えずに、より親しみやすくする活動を展開。茶道 TEA CEREMONY: 茶道家 泉水 宗祐 Soyu SensuiEXTRADでは、キュレーター対談及び茶道体験ワークショップを担当茶道家(裏千家 正教授)。禅寺にて素晴らしい師と出会い、茶道のみならず多くを学ぶ機会に恵まれ、裏千家研究科を経て、今日庵に入庵。千利休居士より15世、16世家元に仕え、退庵後は一期一会の中、国内外でしつらえや見立てなどの本質と共に茶道の素晴らしさを伝える。国士舘大学21世紀 アジア学部非常勤講師。カルチャー教室定期講座、また茶道教室を主宰。 盆栽 BONSAI: 盆栽家 真柄 弥沙 Misa MagaraEXTRADでは、キュレーター対談及び盆栽体験ワークショップを担当盆栽家。小品盆栽協会専務理事である、浦部達夫氏に師事。手が出しにくい、難しい、といった盆栽に対する敷居の高いイメージを、より身近なものとして沢山の人に伝えるため「BONSAI盆凡。」を立ち上げ、空間デザイン、体験ワークショップ、販売に至るまで幅広く活動している。狂言や着物、お茶など、日本文化とのコラボレーションイベントなどにも多数出演。 ■Special Thanks陶芸 CERAMIC ARTS: 陶芸家 Ceramic Communicator 前田 直紀 Naoki Maeda陶芸家、セラミックコミュニケーター。静岡県藤枝市に生まれ、大阪産業大学環境デザイン学科卒(星野暁氏に師事)。京都宇治にて修業(野嶋信夫氏に師事)。2002年、藤枝で制作を始める。フランス、モナコ、台湾、韓国、イタリア、チェコ、フィンランドで制作や展示会を実施。藤枝市陶芸センター館長、静岡県工芸家協会 理事、国際陶芸フェスティバル実行委員。2017年、天皇陛下献上茶記念式典会場デザイン作品提供及び記念品制作を担当。工芸 TRADITIONAL CRAFTS: 鶴本 晶子 Shoko TsurumotoNAGAE+(ナガエプリュス)取締役兼COO ブランドマネージャー。女子美術短期大学卒業後、NYと東京を拠点に、現代美術家コラボレーターとして活躍。2007年から2014年まで「SUSgalleryブランド」を手がけ、世界的に例を見ないチタンハイエンドテーブルウエアー「SUSgallery真空チタンカップ」をトータルプロデュースし、国内一流流通を作り上げる。2015年より高岡の株式会社ナガエを母体とする「NAGAE+」でメイドインジャパンのプラットホームブランド創りをスタートさせる。ネイルアーティスト Nail Artist: hana4 Hanayoネイルアーティスト。大学では芸術学科を専攻し、自分のアート性を表現するめに “ネイルアーティスト”として2013年より活動開始。また、講師としても日本に留まらず世界で精力的に活動している。ネイルアートの発展のために”Nail meets Art”というテーマを掲げ、ジャンル違いのアーティストとのセッションや、日本の伝統工芸の匠たちとのコラボレーションを展開。2016年『情熱大陸』でも活動が紹介された。 音楽クリエイティブユニット Creative Unit of Music: 有明月夜 Ariakedsukuyo女優・芹澤みづきと、ミュージシャン・熊谷尚武が、互いの専門分野にとどまらず、広い視野でのエンターテインメントの創造を目的として結成したクリエイティブユニット。アーティストへの楽曲提供やプロデュースからCM音楽、映像の劇伴制作にいたるまで、幅広いジャンルで活動している。また、自身のアーティスト活動として、歌詞に全編日本の古語を用いた楽曲を制作し、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションイベントや作品づくりも行っている。 ■主催者からのメッセージ日本には世界に誇れる素晴らしい伝統がたくさんあります。ほとんど誰にも知られなくなりつつあるものも含めて、各地で受け継がれてきた伝統や文化には、その土地の歴史、風土、生活の知恵が反映され、当時から連綿と続く日本人の心意気や精神が宿っていると感じます。その一方で、「触れる機会がほとんどない」「敷居が高い」とも感じているのではないでしょうか。今、日本各地に残る伝統的な食は、都市化や生活様式の変化に伴い忘れ去られようとしています。伝統芸能は、一部の担い手を除けば、エンターテイメントの多様化や人口減少に伴い、弱体化しています。多くの伝統産業は、深刻な後継者不足に悩み、生活すらも成り立ちにくい産業となりつつあります。私たちは、この日本の財産を次世代に継承していくためにも、国内はもとより、海外においても、より多くの人に、その価値を知っていただき、伝統的な食、芸能、文化、産業を持続可能なものにしていくことを目指しています。まずは小さな一歩を、サステナブルでインターナショナルな街である北海道のニセコから踏み出します。総合プロデューサーKVART Inc. 最高執行責任者 田山 貴教 Updates tag:peatix.com,2017-08-11 01:33:32 2017-08-11 01:33:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#268807 Updates tag:peatix.com,2017-08-11 01:31:07 2017-08-11 01:31:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#268806 Updates tag:peatix.com,2017-08-10 14:41:45 2017-08-10 14:41:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#268768