中銀カプセルでメタボリズム建築を学ぶ基本編 vol.5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:01:14+09:00 Peatix Accesspoint:Architecture-Tokyo 中銀カプセルでメタボリズム建築を学ぶ基本編 vol.5 tag:peatix.com,2017:event-285343 2017-09-24T09:30:00JST 2017-09-24T09:30:00JST 四角い箱が積み木のように重なり、四方に向かって丸窓がついている建物をご存知ですか?これは黒川紀章が設計した「中銀カプセルタワービル」(1972)で、「メタボリズム建築」の代表格と言われています。実は日本国外から見学希望者が後を絶たない、世界的に著名な建築なのです。「メタボリズム」とは1960年代に世界を席巻した日本発の建築運動の名称で「新陳代謝」を意味しています。社会の変化に応じて有機的に成長する都市や建築を構想し、当時の気鋭の建築家丹下健三、菊竹清訓、磯崎新、槇文彦らが様々な提案をしています。本ツアーは「メタボリズム建築とは何か」を学ぶ基本編とし、同年代に建てられた「ニュー新橋ビル」(1971)からスタートし、丹下健三設計の「静岡新聞・静岡放送東京支社ビル」(1968)の外観を見学。そして中銀カプセルタワービルの居室内にて資料をお見せしながら、「メタボリズム」について解説いたします。居室はたったの10㎡ですので、定員は5名です。みなさまのご参加をお待ちしております。******日時:2017年9月24日(日)9:30~12:00集合:新橋駅SL広場参加費:一般3800円、学生3000円(資料代、保険料込)定員:5名(定員になり次第、締め切ります)ナビゲーター:和田菜穂子(東京建築アクセスポイント)******お問い合わせ:一般社団法人東京建築アクセスポイント03-4400-1524 / info@accesspoint.jp