幻冬舎大学【9/15オンライン】ビールは楽しい!ヤッホーブルーイング×ファン。共に創る新しいクラフトビールカルチャー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-23T13:30:06+09:00 Peatix 山村寿一 幻冬舎大学【9/15オンライン】ビールは楽しい!ヤッホーブルーイング×ファン。共に創る新しいクラフトビールカルチャー tag:peatix.com,2021:event-2837147 2021-09-15T20:00:00JST 2021-09-15T20:00:00JST なかなか外で飲む機会が持てない今、家飲みの選択肢にクラフトビールを加えて、普段とちょっと違った気分を味わってみてはいかがでしょうか。「奥深きビールの世界」というテーマでお届けしている幻冬舎大学の連続講座。ビアジャーナリストの野田幾子さんをナビゲーターに、ビールの基礎知識から、人気が増すクラフトビールの楽しみ方まで、毎回ゲストをお招きし、日本のビールの魅力を余す所なくお伝えします。 ビールに味を! 人生に幸せを! 第3回目の今回は、日本におけるクラフトビールの草分け的な存在ともいえる、軽井沢のヤッホーブルーイングさんをゲストにお招きします。クラフトビールの市場規模は年々拡大傾向にあり、ブルワリー(醸造所)の数も国内だけで、500箇所におよびます。そんな今熱い、クラフトビール! 毎回ブルワリーの方をゲストに迎え、ビアジャーナリストの野田幾子さんに魅力を伝えていただいております。作り手の思いに耳を傾けながら、その自由で多様な世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。今回のゲストはヤッホーブルーイングで醸造責任者を務められている、なおG(加藤直)さん。ヤッホーは「よなよなエール」をはじめ、多くの魅力的なクラフトビールを世に送り出す、日本のクラフトビールカルチャーを牽引する存在。同社の製品は全国のコンビニエンスストア等でも置かれているので、見かけたり、飲まれたりされたことがある方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなヤッホーの醸造責任者、なおGさんに、魅力的な製品を創り続ける秘密や、18期連続で増収を達成するなど、コロナ禍でも好調を維持する同社の取り組みなどを、実際にヤッホーのビールを楽しみながら、たっぷり語っていただきます。当日は、ヤッホーブルーイングの公式通販サイトから「クラフトビールはじめてセット」をご用意いただけますと、より一層お楽しみいただけます。一部商品は全国のローソン等コンビニエンスストアでもお求めいただけます。クラフトビールはじめてセットのラインナップ・よなよなエール:グラスに注ぐと柑橘類を思わせるホップ香がフレッシュに香ります。ホップ香を最大限に引き出すことで、喉をとおったあとも、ホップの香りが心地よくとどまりつづけるように醸造。ゆったりとした余韻にあなたをいざないます。クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエール。・インドの青鬼:グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。・水曜日のネコ:グラスに注げば立ちのぼる、青りんごを思わせる香りとオレンジピールの爽やかな香り。ほのかなハーブ感がフルーティさを引き立て、すっきりとした飲み口がやさしく喉を潤してくれます。他のビールと比べて苦みが少ないので、普段ビールを飲まない方にもおすすめ。・僕ビール君ビール:レモンやマスカットを思わせるホップの香りを引き立たせながらも、苦味やアルコール度数を抑えて、軽快な飲み口を目指しました。食事のタイミングはもちろん、自分だけの「リフレッシュ」の時間に寄り添う、軽やかなビールです。・軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエール:グレープフルーツを思わせる華やかなホップ香は、天地を突き抜けるような衝撃をあたえます。豊かなホップの香りと、さわやかな苦み、モルトの甘味がバランスよく、先進的な印象を持つ味わいになりました。軽井沢地区のほかに購入できるのは、公式通販サイト「よなよなの里」だけ!※ビールがなくてもお楽しみいただけますが、「クラフトビールはじめてセット」をご購入いただければ、よりお楽しみいただけます。「クラフトザウルス」以外は、全国のローソン等でもお求めいただけます(一部取扱のない店舗もございます) イベント概要 <日程> 2021年9月15日(水)20時00分~21時30分 オンライントーク・ヤッホー×ファン 共に創り共に歩む素敵な関係・ヤッホーらしさって? 愛される製品・企画が生まれるまで・コロナ禍でもビール熱は冷まさない! オンラインで醸すクラフトビールカルチャー・視聴者からのご質問にもお答えします<開催場所>オンライン〈Zoom〉<参加費>1,850円(税込)<ご参加までの流れ>講座開催日の17時頃に視聴用URLをメールにてお送りします。開始時間が来ましたらそのURLにアクセスし、オンラインイベントにご参加ください。※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。※17時10分を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は support@gentosha.jp または 090-3876-2246(担当:山村)までご連絡ください。<アーカイブ配信について>9月16日(木)18時までにアーカイブ動画の視聴URLをお送りいたします。当日配信を見られなかったという方も、そちらでお楽しみいただけます。9月30日(木)23時59分まで視聴可能です。 登壇者プロフィール 野田 幾子(のだ いくこ)ビアジャーナリスト/日本ビアジャーナリスト協会副代表、ビアアンバサダー2007年発売のムック『極上のビールを飲もう!』シリーズを皮切りに、『ビアびより』、『しいクラフトビールの教科書』など、ビール関連記事の企画執筆に携わる。現在、ペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』、監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』が大好評発売中。執筆のほか、ビアイベント主宰、テレビ番組企画協力、講師なども多数。少人数制の文章講座「伝わるライティングゼミ」を開催、執筆者の着目点や個性を生かしながらビールの魅力を伝える人材育成に力を入れている。2010年に設立した日本ビアジャーナリスト協会の創設メンバー。JCBA(日本地ビール協会 クラフトビア アソシエーション)認定ビアジャッジ、同ビアコーディネイター。なおG(加藤直、かとうなおし)2014年に新卒でヤッホーブルーイング入社。OJTで醸造・物流を経験したのち、社長アシスタント(秘書のようで秘書じゃない)に配属される。その後醸造・パッケージングを経て2018年に醸造ユニットのディレクターに立候補し、就任。製造では新製品開発や品質向上、設備投資などを行い、中でも一番思い入れのあるプロジェクトは「ビールろ過器の更新」。趣味、好きなことは・料理、・建築物(ダムと橋と立体交差が好き)・バイク⇨自転車等。得意料理は麻婆豆腐とカルボナーラ。好きな芸能人は小林賢太郎と多部未華子。