【チガラボCinema】脚本づくりから見る、ドラマの裏側 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T00:10:44+09:00 Peatix コワーキングスペース チガラボ 【チガラボCinema】脚本づくりから見る、ドラマの裏側 tag:peatix.com,2017:event-283285 2017-07-19T19:00:00JST 2017-07-19T19:00:00JST 映画やドラマの脚本家というと、物語をつくり出す人ですが、その実態はよく知られていません。・そもそもストーリーはどうやって思いつくの?・監督と脚本家はどんな役割分担なの?上手く協働できているの?・脚本家になるにはどうしたらよい?食べていけるものなの?今回は、映画作家の安田ちひろさんとご一緒します。映画制作における分業体制にたいする問題意識から、ストーリーと映像のつくり手は同じ人であるべきだと考える安田さん。いまも大切にする恩師にもらった言葉は「自分のいま一番言いたいことを書きなさい」。現在はブライダル関連の映像制作の仕事をしながら、映画やドラマの脚本家として活動しています。当日は、安田さんが脚本を手掛けたドラマ制作の事例をもとに、その舞台裏をひも解いていきます。さまざまな葛藤やぶつかりあい、おたがいの思惑がうずまく現場は、それ自体がドラマのようで興味津々です。また、「ストーリーをつくる」ということは、自分の伝えたいことを人に伝える手段のひとつであり、自分の活動やビジネス、商品やサービスを伝えるときにも参考になる視点があるはず。そこで、ストーリーづくりのプロである脚本家の考えかたや手法に学び、自分のショートストーリーをつくるミニワークショップも予定しています。映画やドラマ好きな方から、脚本家の仕事やストーリー作りに興味がある方まで、お気軽にご参加ください!日時:2017/8/9(水)19:00~22:00場所:コワーキングスペース チガラボ 茅ヶ崎市新栄町13-48ワラシナビル5F ※茅ヶ崎駅北口3分参加費:一般2,500円 メンバー2,000円 学生1,500円 ※おつまみ・ワンドリンクつきスケジュール:19:00~19:20 オープニング、自己紹介19:20~20:00 ドラマの紹介&ドラマ制作の裏舞台20:00~21:15 脚本づくりミニワークショップ21:20~22:00 交流会★企画者プロフィール★安田ちひろ1987年生まれ 東京都出身 神奈川県在住。大学在学時に自主映画制作を始め、現在まで5本制作。2012年、脚本家・小林弘利氏に師事し、脚本家として活動開始。プラネタリウム映像の共同演出・脚本、関西テレビ深夜ドラマ脚本など手掛ける。現在、湘南エリアで映画制作コミュニティスペースを作ることを企み中。★みなさんへのメッセージ★実際のドラマ制作の制作過程や裏側を語りながら、「作家性のあるドラマ・映画」について紐解いていきます。ドラマの発想法、組み立て方は人により千差万別ですが、今回は私が今まで無意識的に使っていた発想方法を具体化した「ちひろ式!脚本づくりワークシート」を使って、ドラマを作ったことがない人でも自分の伝えたい事、考えている事をドラマとして表現できるワークショップも行います。「作家性のあるドラマ・映画」とは何なのか、体験していただければ幸いです。