【チガラボ×LOCAL】気仙沼のカツオを食べながら、まちづくりについて語り合う会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T00:14:53+09:00 Peatix コワーキングスペース チガラボ 【チガラボ×LOCAL】気仙沼のカツオを食べながら、まちづくりについて語り合う会 tag:peatix.com,2017:event-282708 2017-07-26T19:00:00JST 2017-07-26T19:00:00JST 【チガラボ×LOCAL】気仙沼のカツオを食べながら、まちづくりについて語り合う会地域と地域の新しい関係をつむぐシリーズ『チガラボ×LOCAL』。今回は、カツオの水揚げ量20年連続日本一を誇る宮城県気仙沼市がチガラボにやってきます。ゲストは、気仙沼初のコワーキングスペース「co-ba KESENNUMA」代表の杉浦恵一さん。東日本大震災をきっかけに気仙沼に移住し、ボランティアハウス運営やキャンドルアートプロジェクト「ともしびプロジェクト」などを手がけ、多くの人を巻き込みながら復興・まちづくりに携わられてきました。東北や気仙沼での暮らし・取り組みをお話いただきながら、地域や人を知り、まちづくりについていっしょに考えていきます。また、コワーキングスペース同士ということで、お互いの事例を共有しながら「新しいコトをはじめるときに大切なこと」「人があつまり、協力し合う場づくり」「まちづくりにおけるコワーキングスペースの役割」についてもいっしょに話し合いたいと思います。co-ba KESENNUMAでは、買い物支援無人販売所『公共商店』、地域を巻き込んだイベント『Picnic Caravan』、毎月11日に集まる『11back』、ポップアップワインバー『corvo』など、様々なプロジェクトが実際に生まれています。交流会では、気仙沼のカツオともうかの星(サメの心臓)と日本酒を囲んでワイワイやりますのでお楽しみに!■イベント概要営業時間:7/26(水) 19:00〜22:00場所:コワーキングスペース チガラボ 茅ヶ崎市新栄町13-48 ワラシナビル5F  https://goo.gl/maps/Zu3n2C5oGQp ※茅ヶ崎駅徒歩3分料金:一般3,000円、メンバー2,500円、学生2,000円(食事・ワンドリンク付き)■タイムスケジュール19:00~19:20 オープニング、参加者自己紹介19:20~20:30 ゲストトーク「杉浦さんの活動・気仙沼の話」20:30〜21:00 質疑応答・ディスカッション「まちづくりについて」21:00~22:00 交流会■気仙沼市について気仙沼市(けせんぬまし)は宮城県北東端の太平洋沿岸に位置し、三陸海岸南部の交通や商業の拠点となっている市です。水産業と観光業が中心で、マグロ・カツオ・サンマ・フカヒレは全国有数の水揚げ高を誇り、中でもカツオは20年連続で水揚げ日本一となっています。■ゲスト 杉浦恵一さんプロフィール熊本生まれ、愛知育ちの31歳株式会社 今 代表取締役・ともしびプロジェクト代表・co-ba KESENNUMA代表高校卒業後、ヒッチハイクで日本を旅している途中に、東日本大震災が発生。すぐ支援に向かい、そのまま気仙沼に移住し、復興に携わる。2011年に立ち上げたキャンドルアートプロジェクト「ともしびプロジェクト(http://tomoshibi311.com/ )」はSNSを使って全国の協力者を巻き込み、手仕事を生み出して、気仙沼市内にキャンドル工房の設立にまで至る。現在も毎月11日にはキャンドルに明りを灯し、東北のことを考えるキッカケづくりを続けている。2014年、たくさんの人を巻き込んで、被災した建物をDIYでリノベーションし、気仙沼初のシェアオフィス「co-baKESENNUMA(https://www.facebook.com/cobakesennuma/ )」を立ち上げる。その他、全国での講演や、お寺の住職とのコラボ企画「坊主BAR」「他力本願寺」など、様々な活動をしている。■チガラボ×LOCALとはチガラボ×LOCALシリーズでは、地域間の新しい関係を模索していきます。めざすのは、姉妹都市や災害協定といった行政主導のお堅いものではなく、民間レベル・個人レベルでのご縁のつながりです。知っている人がいるからその土地に足を運んだり、ものを買ったり食べたりする、遠くからでも応援する。さらに関係が深まり、困ったとき・必要なときに力を借りることができる。そんなローカル×ローカルの関係を増やしていきたいと考えています。