7月19日金融研究所カンファレンス (SBI大学院大学) | Peatix
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2022-03-04T17:45:31+09:00
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7月19日金融研究所カンファレンス (SBI大学院大学)
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2017-07-19T14:00:00JST
2017-07-19T14:00:00JST
一橋大学大学院フィンテック研究フォーラムSBI大学院大学金融研究所 共催カンファレンスフィンテック時代のコーポレートガバナンスと会計戦略近年、オリンパス、東芝事件など企業買収に関わる不祥事が発生しており、企業の会計戦略がコーポレートガバナンスに大きな影響を与えつつあります。フィンテック時代には、ブロックチェーン導入などにより会計は大きく変わります。また、資産運用の変化が株主構成を変え、その結果、コーポレートガバナンスにも影響が出ます。そこで、これらが企業経営や金融市場に与える影響を展望します。経済産業省は、企業の「稼ぐ力」を強化するために有意義と考えられるコーポレートガバナンスの構築・運用に関する取組について検討を進めてまいりました。その検討の結果を踏まえ、昨年度末に公表された実務指針の論点内容をご紹介します。最後に、一橋大学名誉教授伊藤邦雄氏が、東芝事件の教訓を踏まえて、コーポレートガバナンスにおける財務戦略の重要性を説明します。共催:一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム SBI大学院大学金融研究所14:00 開会の辞14:05 フィンテックで変わる会計戦略 講演者:一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授野間幹晴 一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表 SBI大学院大学金融研究所フィンテック研究会研究員15:00 フィンテックで変わるコーポレートガバナンス 講演者:一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授藤田勉 SBI大学院大学金融研究所所長15:50 休憩16:00 コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針(CGSガイドライン)の論点について 講演者:経済産業省経済産業政策局産業組織課長17:00 財務戦略とコーポレートガバナンスの今後~東芝事件の教訓~ 講演者:一橋大学名誉教授伊藤邦雄 一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム名誉代表18:00 閉会※お申込の際ご記入いただいたご連絡に必要な個人情報につきましては当セミナーの円滑な運営(入館証・参加者名簿の作成、出欠確認、必要なご連絡等)及び今後の情報提供(各種セミナー等のご案内、ご質問・お問い合わせに対するご回答等)のため本セミナー共催者(一橋大学大学院)と共有させていただきます旨ご了承のうえお申込ください。