The Japan Timesでマスター「ビジネスコミュニケーション」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:51:34+09:00 Peatix Shohei Yamamoto The Japan Timesでマスター「ビジネスコミュニケーション」 tag:peatix.com,2017:event-282270 2017-08-21T19:00:00JST 2017-08-21T19:00:00JST 英字新聞は国境・世代間を超えた最高のビジネスコミュニケーションのツールです。海外からの視点で国内の記事を読み、世界の出来事に関する幅広い情報量を得ることはビジネス力に直結します。 今回セミナーは、まず英字新聞を読むための英語の基礎「スキル」の獲得方法と、「The Japan Times On Sunday」の記事を教材とした、読解・聴解の強化方法を指導いたします。 ところで皆さまは、なぜ日本人は英語が苦手かご存知ですか?私たちが30年研究してたどり着いた答は「英語の下地になるスキル」がないから。 新しいスキルを習得する際のスピードは、スキルを習得するために必要なスキル「メタスキル」を持っているかいないかに大きく依存します。新しい言語を習得するときにおいても同様で、英語習得に必要となる「メタスキル」があります。それは「ことばを語順でコントロールするスキル」です。ヨーロッパ系言語を母語とする学習者であればすでにこの「スキル」を持ちあわせているのですが、日本人は後置詞「てにをは」でのコントロールに依存しているため、英語が長くなればなるほど、深層意識で混乱を起こします。セミナーの前半は、この「英語の下地になるスキル」を習得するメソッドついて説明を行ったあと、実際にワークショップを行います。この「英語の下地」さえできてしまえば、本能的な混乱が収まり、その後の英語吸収力は格段に向上します。 後半は「The Japan Times On Sunday」を使った日常的な学習法・情報のインプット法を指導いたします。The Japan Times On Sundayは国際的な視点に立って、国内の日刊紙では読めない幅広い話題を提供する英字新聞。コンパクトでありながら掘り下げた分析記事や最新のニュースが満載。政治、経済、スポーツはもちろん、文化、娯楽に関する読み物等、多彩な情報が発信されており、国際感覚に磨きをかける知的情報源として役立ちます。 たった2時間のセミナーですが、英文の読解・聴解だけではなく、実践的な会話力や言語瞬発力を強化できる手法も含まれており、日常生活の中で楽しみながら英語のインプットをするコツを掴んで頂く事ができます。トレーニング の簡単な解説はこちら(動画)□■□参加者の声□■□まず日本語と英語の構造の違いを把握して、構造を変換させていくというアプローチが新鮮だった。今までことごとく失敗してきた英語学習ですが、このメソッドに光明を見つけました!(男性40代)これまで長文になると、主語、動詞を見分けることが出来なかったが、構造で考えると比較的に見つけやすいことが理解出来た。日本語訳と英訳を一緒に構文を入れ替えるトレーニングをすれば、さらに理解出来ると感じました。(男性40代)始めは、いまさら第5文型の話かよと思ったが、終わってみて結局自分に足らなかったのはこの基礎をだったことを痛感した。目からウロコでした。(男性20代)英語の入れ物がないといくら勉強してもザルで水をすくうようなもので、一番はじめに容れ物を作らなければならないことを痛感した。本当に参加してよかったです。(女性30代)目からウロコが落ちるお話でした。翻訳ではなく日英語の仕組みの違いを変換させるという概念でいきなり脳が英語を認識していくという話は新鮮で衝撃的だった。(30代女性)□■□講師の紹介□■□各務 乙彦(かがみ おとひこ)The Japan Times 特別講師著書:通勤大学英語講座「カンタン英文法攻略法」参考URL:http://www.global-square.com/トレーニング法の解説動画はこちら(youtube)□■□その他注意事項□■□開演後30分を過ぎてのご入場はできませんので予めご了承下さい。英字新聞The Japan Timesのサンプルや試読、ご購読はこちらから受け付けております