精神障害にも対応した地域包括ケアシステム│2021年権利擁護システム研究会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:31+09:00 Peatix 認定NPO法人大阪精神医療人権センター 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム│2021年権利擁護システム研究会 tag:peatix.com,2021:event-2822491 2021-09-26T14:00:00JST 2021-09-26T14:00:00JST テーマ│精神障害にも対応した地域包括ケアシステム 藤井千代さん(国立精神・神経医療研究センター)  精神医療や精神医療における権利擁護システムを考えるうえで大切と思われる「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」をテーマに、2021年3月18日の研究班の報告による課題や可能性もをお話しいただきます。 「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」報告書   権利擁護システム研究会とは 大阪精神医療人権センターの活動の3つの柱の一つは、社会をかえるための発信をすることです。そのための提言や意見書の原案を作るのが、権利擁護システム研究会の役割です。この研究会では精神医療保健福祉に関する様々なことがらについて、現状や課題を整理したうえで、「解決するにはどうすればよいか」を具体的な形にすることを目的としています。権利擁護システム研究会は2017年から開催してきました。継続的にご参加くださる方も、予定のあう年だけご参加くださる方もあります。初めてのご参加も大歓迎です。ご参加をお待ちしています。 開催方法・進め方 オンライン(ZOOM)※オンラインでの参加手順に不安のある方は、事前にzoom接続のお試し会を行いますのでご参加ください。ゲストスピーカーの方のお話をきき、グループに分かれてディスカッションを行い、全体で質疑応答、意見交換を行います。終了後に30分、交流会をします(参加希望者のみ)。 これまでの参加者の声 様々な立場、職種の方からそれぞれの立ち位置から見た現実や率直な意見が聞けて、多くの学びを得ました。また本日の研究会を通して、「自分の立場、立ち位置だからこそできること」を見出し、地道に活動する重要性を再認識しています。 長期入院や社会的入院を「難しい問題としてとらえない」と意見に同意です。こういう大きく複雑な話ではつい「難しいですよね」と思考停止に陥る罠があるような気がしますが、考え続けていきたいと思いました。 これという答えはみつかりません。でも、考え続けることに意味があるのではないかとも感じました 参加して学ばせていただけたことはもちろんですが、それに加え、多くの方々と知り合えたことが一番の財産です。何かの活動に熱心に取り組んでいる方々が多く、そのお話を聞かせていただき、非常に刺激を受けました。 総合ご案内ページhttps://www.psy-jinken-osaka.org/archives/saishin/8127/◆お問い合わせ認定NPO法人大阪精神医療人権センター 事務局*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5 谷山ビル9FTEL(各種問合せ・質問): 06-6313-2003FAX          : 06-6313-0058URL: https://www.psy-jinken-osaka.org/各種お問合せメールフォーム*入院中の方やご家族の方から電話相談は、「06-6313-0056」(電話相談専用)に、ご連絡ください