夏の3331こども芸術学校2017『本物の材料を使ってプロの工房で作る版画教室』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:49:31+09:00 Peatix 3331 夏の3331こども芸術学校2017『本物の材料を使ってプロの工房で作る版画教室』 tag:peatix.com,2017:event-282004 2017-08-12T10:00:00JST 2017-08-12T10:00:00JST 【親子で作る、ニードルを使ってドライポイントに挑戦しよう】親子で思い出を刻む、版画を制作に挑戦してみましょう。お子さんだけでなく、お母さん、お父さんも一緒に制作していただきます!子どもたちは、例年のように自由に描いてもらいつつ、大人のテーマは「顔」。どんな描き方でも、一緒に参加しているお子さんの顔をドライポイントで制作してみましょう。※参考:山本容子・画※参考:ホルスト・ヤンセン・画キドプレスは、国内外の第一線で活躍する気鋭のアーティストの版画作品を制作、出版している版元、版画工房です。工房で制作した版画は、併設したギャラリーで展示、販売をしています。オーナーの木戸均さんは、1986年文化庁芸術家在外研修員として渡米、以降、9年にわたってNYの版画工房で勤務。帰国後、キドプレスを開設しました。ニードルでひっかいて描いた線の隙間に、インクをすり込み、専門機関でしかお目見えしないような大型のプレス機で刷っていきます。紙もインクも素材もプロと同じ物を使って制作します。[講師]版画工房キドプレス/木戸均、木戸涼子[講師プロフィール]木戸 均1983年 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業1986年 文化庁芸術家在外研修員として渡米2001年 東京藝術大学非常勤講師木戸 涼子1984年 武蔵野美術大学大学院造形研究科 修士課程油絵コース修了1999~ 吉祥女子中学高等学校美術科講師アーティストとしても活動。★講師コメント銅版画の技法の一つ、ドライポイントを体験するワークショップです。ニードルを使って、直接銅板に絵を描き、プロのアーティストが使っている専用のプレス機で、環境にも制作者にも優しい水性インクを使って刷りを体験します。親子で作品を制作することも夏休みならではの企画です。保護者様はお子様を描かれてみてはいかがでしょうか。気がつかなかったお子様の変化も見つけられるかもしれません。どんな版画ができあがるかな?[実施日時]8月12日(土)①10:00-12:00、②14:30-16:30[定員]各回親子7名[対象年齢]子どもは小学生3年生以上[料金]4,000円(銅板+紙等の材料代2名分込み)[持ち物、服装]・汚れても良い服装・エプロン・ハンカチ