子どもの視点から学ぶ、イノベーションに繋がる観察力、編集力、表現力  ~発見とは、みんなと同じものを見て、誰も考えなかったことを考えること。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:42:47+09:00 Peatix NTT DOCOMO Ventures 子どもの視点から学ぶ、イノベーションに繋がる観察力、編集力、表現力  ~発見とは、みんなと同じものを見て、誰も考えなかったことを考えること。 tag:peatix.com,2017:event-281677 2017-07-20T19:00:00JST 2017-07-20T19:00:00JST 子どもの世界を見る目や遊び心を取り戻し、イノベーションを生むためのワークショップを実施します。バブル崩壊以降、経済全体の成長が大きく鈍化し、人口減少により今後の大きな成長は見込めない日本社会。インターネットの発展やグローバル化の波にさらされ、どの企業も生き残るために必死です。その生き残りのための手段として、イノベーションが求められています。「イノベーションを起こすには固定概念や過去の成功体験から脱却しなければならない」として、“デザイン・シンキング”や“ラテラル・シンキング”などの思考法を体験できる講座、意外なもの同士を組み合わせる“新結合”やアイデア発想術トレーニングを、高いお金を支払って受講しています。歴史上、イノベーションを起こしてきた人物はこんな名言を残しています。「クリエイティブな人たちは、どうやって成功したのかと質問されるとうしろめたい気分になる。べつにたいしたことをしたわけじゃない。日常のささいなことに目を留めただけなのだ」(スティーブ・ジョブズ) 「大事なのはものの見方を知ること」(レオナルド・ダ・ヴィンチ) 「私がこれまでに価値のある発見をしたのだとしたら、それは特別な才能があったからというより、辛抱強く注意を払って観察したからだ」(アイザック・ニュートン)これらに共通するのは「モノの見方」がイノベーションにとって決定的に重要である、ということです。しかし、わずか一日、二日の講座体験でイノベーションを起こすために必要な観察力や編集力が身につくでしょうか?そこで今回、こうした固定概念から圧倒的に自由で、年がら年中ぶっ飛んだイノベーティブな発想をしている子どもから学ぶというテーマで体験型勉強会を企画しました。 既存の枠からはみ出させてくれる最も身近な存在としての子どもから、あなたは何を学ぶことができるでしょう?   ●ワークショッププログラム(1)子どもたちはリサーチャー?!好奇心からはじまる子どもたちの観察力と探求力、多様な視点を生み出す想像力。それを支える創造的な環境の価値について日本とヨーロッパのデザイナー&アーティストのイノベーティブな事例からのレクチャー。(2)Thinking by handをテーマに、日常のなかの「モノの見方」を変えるグループワーク。私たちに身近にある素材「紙」との手と心を使った対話(リサーチ)を通して、自分独自の視点を持って感じ考えること、他人の視点から学ぶことの幅の広さを体験します。(3)人々の生活に、新たな生き方や習慣を提案するコンセプトを見つけだすということ  ●こんな方にお勧め・会社から新規事業を任されている方。オープンイノベーション等の担当者の方。・固定概念にとらわれず、自由な発想をしたい方。アイデアを考えるのが苦手な方。・乳幼児の子育て中の方。子どもの教育についてお考え、お悩み中の方。●持ち物、服装・新聞紙一束・動きやすい格好でお越しください●企画、登壇者プロフィール伊藤史子デザイナー・アトリエリスタ。東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。スイスローザンヌ美術大学(ECAL)MAS-Luxury科修了。 世界で注目されているイタリアのレッジョ・エミリアとオランダの保育施設でアトリエリスタの経験を経て、国内外でコンセプチュアルデザイナーとして、エシカルでイノベーティブな視点から幼児教育に関わる。 「Museum Start あいうえの」(東京藝術大学&東京都美術館)リサーチャー・アトリエリスタ、「ココイクアトリエ」(新宿伊勢丹)デザイン・監修、「市原湖畔美術館こども絵画展」会場デザイン、その他、ワークショップの企画、監修から保育現場におけるアート・コンサルタントなど幅広い活動をしている。 東京芸術大学非常勤講師。www.fumikoito.com熊谷薫 氏アーカイヴ・コーディネーター/アートマネージャー東京大学美術史学科修士課程修了後、NYの市立大学に留学し戦後美術について研究、グッゲンハイム美術館でのインターンを経て帰国。東京文化発信プロジェクト室東京アートポイント計画プログラムオフィサーとして、アートプロジェクトの記録調査/アーカイヴ/評価の一連の手法開発を試みた(2012)。 現在地域に密着したアートプロジェクトのリサーチを実施しながら、アーカイヴや評価プロジェクトのコーディネートと普及業務に従事している。(実践例:ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014、札幌国際芸術祭2014、六本地アートナイト2016、アサヒ・アート・フェスティバル2016、まえばしアートスクール2016など) 現在はアートフェスティバル等の企画運営、アートと他分野とのマッチング事業のコーディネートなどにも従事している。前田考歩 氏プロジェクトエディター。2011年と15年生まれの娘の父。 自動車メーカーの販売店支援兼グリーンツーリズム事業、映画会社のeチケッティング事業、自治体の防災アプリ、保育園検索システム、魚の離乳食的通販事業、テレビCM制作会社の動画制作アプリ事業など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントを行う。プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト工学(https://www.nttdocomo-v.com/div/report/438/)の提唱、実践を行う傍ら、子どもが見せるprimitive(原始的)な認知能力、情報編集力などがプロジェクトマネジメントには有効であると考え、子育てに奮闘中。 『育児のアーティファクト』 http://kodomonogatari.blogspot.com/日時:2017年7月20日(木) 19:00~21:00 (受付開始18:30)場所:NTTドコモ・ベンチャーズラウンジ   東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル31階   ※受付にて名刺を1枚頂きますので、ご準備をお願い致します。<個人情報の取扱いに関して>お申込みいただきました個人情報は、下記の株式会社NTTドコモ・ベンチャーズのプライバシーポリシーに基づき、本セミナーの関連情報の提供に利用するとともに、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズが今後主催・共催るイベント情報の提供に利用いたします。なお、無断でその他の第三者に個人情報を提供することはございません。個人情報に関する詳しい取り扱いについては、下記をご覧ください。株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ プライバシーポリシー