7/17 海の地球未来塾「見えてきた!海の生きものの本当の姿」@丸の内・触れる地球ミュージアム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T00:23:02+09:00 Peatix ELP 7/17 海の地球未来塾「見えてきた!海の生きものの本当の姿」@丸の内・触れる地球ミュージアム tag:peatix.com,2017:event-281421 2017-07-17T15:00:00JST 2017-07-17T15:00:00JST 2年目を迎える東京駅前の「触れる地球ミュージアム」。今年は思いっきり「海」に焦点を当てます。丸の内・行幸通り地下通路「触れる地球ミュージアム」は、昨年約3ヶ月の会期中に9万人の方々にご来場いただきました。今年は第一期(7月14日〜8月6日)、第二期(9月15日〜10月8日)に分けて開催します。第一期のテーマは「海」。5台のデジタル地球儀が映しだすライブの地球の姿、深海生物や海底地形、ジンベイザメがすぐ近くまで寄ってくる大迫力の「3D海中映像シアター」、身近な海・東京湾の豊かさを体感できる水中モニター展示、「子ども地球教室」やトークショーなど・・。未来の“地球人”を育てるために、新しい視点で「海」と生命、そして海をもつ星・地球の魅力を再発見して下さい。海の地球未来塾では、多様なゲストとの対談で、地球と海の未来を語ります。今回のテーマは「見えてきた!海の生きものの本当の姿」ゲスト:渡辺佑基氏(国立極地研究所・准教授)マグロは時速80kmで泳ぐ、といわれますが本当でしょうか?クジラやペンギンは海中でどうやって餌を獲っているのでしょう?  生きものの行動を探る新たな手法で、海の生物の真の姿が見えてきました。動物にカメラやセンサー(計測器)を付けて、生きものに自らの行動を記録してもらう「バイオロギング」。 講師の渡辺先生は、この手法による画期的な研究成果が『ナショナル・ジオグラフィック』誌にも取り上げられ、TBS『情熱大陸』にも出演された注目の研究者。動物に付けたカメラの驚くような映像も紹介いただきながら、海の生物の真の姿を、お子さんにもわかりやすく語っていただきます。〈プロフィール〉国立極地研究所准教授。動物の体に小型のセンサーを取り付ける「バイオロギング」という手法を使って海洋動物の生態を調べている。1978年、岐阜県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。2007年、東京大学総長賞。2011年、山崎賞。2015年、若手科学者賞。著書『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(河出書房新社)(毎日出版文化賞、青少年読書感想文全国コンクール課題図書)。けん玉1級。モデレーター:竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰)時間:  7/17(祝) 15:00~16:00参加費: 無料定員:  40名推奨:  親子向け※参加される人数分(お子様含め)チケットの申し込みをしてください。右側の「チケットを申し込む」という黄色いボタンを押すと人数が選択できます。※開演時間までにお越しください。開演時間以降は当日受付のお客様をご案内する場合がございます。開演時間以降のご来場は、席がご用意できない場合がございますことをご了承ください。「触さわれる地球」とは?“地球目線”でものを見て考える、文字通りの「地球人」を育てたい。そんな思いから発案者竹村真一(京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表)が中心となって開発した、世界初のインタラクティブなデジタル地球儀です。リアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥など生物の地球移動、大気汚染、地球温暖化など、生きた地球の姿を実際の地球の1000万分の1の球体にダイナミックに映し出します。イベントの一覧や詳細はwebサイトをご覧ください。http://earth-museum.jp/ <イベント&セミナー/ワークショップ> ◆子ども地球教室 「触れる地球」を使って地球のふしぎ、地球の未来について考えます。子ども(小学校高学年以上)にでもわかりやすく解説します。 講師:竹村真一 +「触れる地球」ナビゲーター 1.宇宙人もびっくり!海と大陸がある、この星の奇跡 2.海の生きものに学ぶ〜お手本は自然です! 3.日本の海は宝の海?〜水産資源・鉱物資源・新エネルギー 4.海と地球温暖化~未来の天気は海が決める 5.海と人類の未来〜新たな海とのつながりをデザインする 場  所  Aゾーン 開催日時  7月14日(金)~8月6日(日)14:00~14:45 定  員  40名 参加費用  無料 申し込み  事前予約制 ◆海の地球未来塾 多様なゲストとの対談で、地球と海の未来を語る。 モデレータ:竹村真一(触れる地球ミュージアム主宰) 場  所  Aゾーン 開催日時  7月17日(月)15:00~16:00 <親子向け>       「見えてきた!海の生きものの本当の姿」       ゲスト:渡辺佑基氏(国立極地研究所・准教授)              7月22日(土) 15:00~17:30 <2部構成>       「海と人間—新たな共生の道を探る」       ゲスト:渋谷正信氏(プロダイバー・海洋エネルギー漁業共生センター)       7月27日(木)18:00~19:30       「海と地球温暖化、気候変動」       ゲスト:山形俊男氏(東京大学名誉教授)           ※エルニーニョ、海の温暖化の世界的権威       7月29日 (土)  午後3時〜4時<親子向け>       「海からはじまる未来の天気予報」        ゲスト:森田清輝氏(気象予報士、ウェザーニューズ執行役員)       7月30日(日)15:00~16:00 <親子向け>        「海をどう理解し、どう守る?」       ゲスト:佐藤圭一氏(沖縄・美ら海水族館副館長)       8月3日(木)18:00~19:30        「21世紀、人間は「海」に暮らす?」       ゲスト:竹内真幸氏(清水建設・海洋都市開発リーダー) 定  員  40名 参加費用  無料 申し込み  事前予約制 <展示> ◆地球ラウンジ 国連でも使われている世界最先端のデジタル地球儀「触れる地球」を5台展示。ライブの地球儀と美しいプロジェクション・マッピングで生きた地球と海の面白さを体感いただきます。地球ナビゲーターが、お客様に分かりやすく地球の触り方やコンテンツをご紹介します。 (表示コンテンツ:リアルタイムの台風の発生・気象情報、人工衛星が観測した海水温の変動と台風の関係、地球温暖化や北極海氷の現象、海流やクジラ・マグロなど海の生物の地球規模の変動、津波のひろがりなど) 場  所  Aゾーン 開催日時  7月14日(金)~8月6日(日)11:00~19:00 定  員  随時受け入れ、最大収容人数40名 参加費用  無料 申し込み  なし ◆3D/4Kで体感する「海」のなかの世界 特設シアタールームで3Dメガネを着用いただき、飛び出す3D映像で海中世界を体験いただきます。色とりどりの魚やジンベイザメが、すぐそばまで泳いでくる様子をご覧いただけます。 場  所  Bゾーン 開催日時  7月14日(金)~8月6日(日)11:00~19:00 上映時間  9分 1時間4回、1日32回上映 定  員  40名 参加費用  無料 申し込み  当日先着順 ◆知っているつもり?東京湾 身近な海・東京湾の隠れたすごさ、東京湾の豊かさを知る水中散歩などについてのパネル展示。 場  所  Bゾーン ◆東京駅前・丸の内、海の記憶 徳川家康が埋め立てる400年前まで、ここは「海」だった!そんな海辺の街・丸の内の歴史をひもとき、都市の未来を海との関わりで紹介します。パネル展示のほか、大手町・丸の内・有楽町地区都市模型を設置し、プロジェクションマッピングによる紹介映像を随時投影。 場  所  Bゾーン ◆海のコリドール テーマにそって、40本の円柱に、地球の姿、日本の技術力・企業力が切りひらく新たな地球の未来ビジョンをポスター展示。 場  所  行幸地下通路(円柱) Updates tag:peatix.com,2017-07-14 00:42:20 2017-07-14 00:42:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#261896