【さやわか式☆現代文化論 #30】佐藤大×さやわか×東浩紀「サイバーパンク・リバイバルーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」 @someru @storyriders @hazuma | Peatix
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2021-11-15T09:47:23+09:00
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【さやわか式☆現代文化論 #30】佐藤大×さやわか×東浩紀「サイバーパンク・リバイバルーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」 @someru @storyriders @hazuma
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2017-08-04T19:00:00JST
2017-08-04T19:00:00JST
【イベント概要】近年、サイバーパンクがふたたび隆盛を迎えている。ハリウッドでは『ゴースト・イン・ザ・シェル』に『ブレードランナー 2049』、ドラマの世界に目をうつせば『ウエストワールド』『カウボーイビバップ』のリメイクと、まさに「サイバーパンク・リバイバル」とも呼ぶべき状況を呈している。このリバイバルはいったいなにを意味しているのか? 昨今のVRブームとはどのような関係にあるのか? そして現代の技術はサイバーパンクの夢を実現できるのか?先日劇場版『交響詩篇 エウレカセブン』の製作を発表したばかり、アニメ版『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家で無類のサイバーパンク狂いの佐藤大と、『ゲンロン0』でサイバーパンクを批評の題材にした東浩紀、あらゆるサブカルに精通する評論家さやわかの3人が、サイバーパンクの未来と可能性を語り尽くす!
■サイバーパンクというと電脳世界、アジア的スラム、そして人間と機械をめぐる哲学的な考察……というイメージが強いわけですが、最近の「ゴースト・イン・ザ・シェル」「BLAME!」などの映画作品、さらには「デウスエクス」などのゲームなどを見るに、古く様式化したイメージを更新してきている気がします。さらには昨今のVRやAR、MRなど、技術の実際的な台頭と合わせて考えると、これはサイバーパンクというジャンル自体を捉え直す必要があるのではないかと思われます。今回のイベントでは、主要な作品を検討しながらその糸口がつかめるのではないかと期待しています! 皆さんぜひご参加を!(さやわか)■
登壇者の佐藤大さん、さやわかさんより、いま注目すべきサイバーパンク作品をご紹介いただきました! イベントでは当然これらの作品が話題にのぼるはず。乞うご期待です!
【佐藤大さんの注目作品】
●映像
MR. ROBOT
The Circle
エクス・マキナ
あともちろんブレードランナーと2について
●小説
ザ・サークル
ドクター・アダー
あともちろんニューロマンサー
●ゲーム
Detroit Become Human
The Last Night
Cyberpunk 2077
watch dogs
watch dogs 2
【さやわかさんの注目作品】
●映画
ブレードランナー 2049
攻殻機動隊
ミッション:8ミニッツ
※アニメ
BLAME!
紅殻のパンドラ
PSYCHO-PASS
ソードアートオンライン
●小説
ニンジャスレイヤー
●ゲーム
VA-11 Hall-A
デウスエクス:マンカインド ディバイデッド
ウォッチドッグス
サイバーパンク2077
システムショック(リメイク)
【登壇者プロフィール】さやわかライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』『一〇年代文化論』『キャラの思考法』がある。TwitterのIDは@someru。佐藤大(さとう・だい)1969年生まれ。19歳の頃、主に放送構成・作詞の分野でキャリアをスタートさせる。その後、ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、脚本などを手がけている。「ストーリーライダーズ株式会社」を代表取締役。脚本代表作として、TVアニメ『カウボーイビバップ』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『サムライチャンプルー』、『交響詩篇エウレカセブン』、『エルゴプラクシー』、『FREEDOM』、『スペース☆ダンディ』、『怪盗ジョーカー』、『パズドラクロス』。TVドラマ『ノーコン・キッド ぼくらのゲーム史』、ゲーム『バイオハザードリベレーションズシリーズ』など。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年4月、2年半ぶりの単著『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)を刊行。【チケットについて】チケット料金は税込価格です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。会員割引と学生割引の併用はできません。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。【入場・座席について】開場は開演1時間前の18時となります。座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。座席は人数分ご用意しておりますが、ご来場の時間によっては見づらい席になる可能性がございます。お早めのお越しをおすすめいたします。ゲンロン友の会上級会員(クラス30以上)の方は、クラスに従って座席予約のサービスがございます。ご利用の方は会員番号を明記のうえ、info@genron.co.jpにご連絡ください。【そのほか】イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。イベント中、客席は禁煙となります。未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください
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