tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:54:34+09:00 Peatix &LOUNGE tag:peatix.com,2017:event-280381 2017-07-23T10:30:00JST 2017-07-23T10:30:00JST

正確な発音ができるようになると、英語が「伝わる！」「聞ける！」英語の勉強は大きく、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの４つに分類されます。そこから、グラマーだったり、ボキャブラリー、イディオムなど細分化されていきますが、発音を勉強する必要性を感じる人はとても少ないようです。私自身、勉強を始めた当初、発音は上手く出来なくても、リスニングやスピーキングが出来ればいい、というか後回しでいい、と思っていました。しかし、実際に発音のレッスンを受けて思ったことは「発音こそ最初に学ぶべき」と、いうことです。発音を学べば、リスニング、スピーキング、リーディング全ての能力を上げることができます。例えば、発音が出来ない音を聞き取ることは非常に困難です。日本人はLとRの違いが分からないとよく言われますが、聞いて分からないのは発音が出来ないからです。発音を学ぶことで、リスニング力は格段に上がります。会話で必要な単語や、文法力は中学生程度で十分です。簡単な洋書を繰り返し読むことで、必要な単語力、文法力は自然と身につきます。読書は最適な英語の学習方法の一つです。読み方がわからない漢字ばかりの本を読むと、苦痛です。発音がわからない単語の本を読むのも同じです。多読をするには発音は重要です。また、記憶というのは結びつきが多いほど引き出し易くなりますので、読書で情景を思い浮かべたり、単語を音で覚えることも、単に単語が並んでいるものを見るより遥かに覚え易くなります。単語、文法がある程度わかって、相手の話が聞き取れるようになれば、あとは会話をするだけです。発音が正しければ、どんな単語でも通じるようになります。多少文法が違っても、スムーズに話せなくても、正しい発音なら相手は理解してくれますし、相手が何を言っているか分かります。あとは、会話を楽しむだけです。会話が楽しくなれば、英語の学習もどんどん楽しくなりますね。発音は、全ての英語学習に通じる。ぜひ、奮ってご参加ください！