「複業解禁」は歓迎すべき制度? ロート製薬とサイボウズに学ぶ、社員の可能性を引き出す働き方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T00:42:27+09:00 Peatix ハローライフ 「複業解禁」は歓迎すべき制度? ロート製薬とサイボウズに学ぶ、社員の可能性を引き出す働き方 tag:peatix.com,2017:event-278631 2017-07-07T19:00:00JST 2017-07-07T19:00:00JST 「働き方改革」の文脈で、最近目にする機会が増えた「複(副)業解禁」。まだまだ企業の7割が複業を原則禁止としており、「どこか遠くで起きている変化」と感じている人が多い気がしています。働く個人の幸せや経済的な安定、企業の人材確保、イノベーションの推進など、個人、企業、社会全体にとっていい影響を及ぼすと期待されますが、人材不足や競争環境の変化にあって、人や組織の可能性を最大限に引き出す必要に迫られる中、「複業解禁」という流れは歓迎すべき変化なのでしょうか?そこで、いち早く複業解禁を実施したロート製薬株式会社から、人事部門で制度化に立ち会った矢倉芳夫さん。複業採用が話題を呼んだサイボウズ株式会社から、自ら複業実践中の松森 知里さんをゲストに迎え、✓ 個人や組織にどのような変化が起こったのか?✓ 中小企業の「人材獲得」「人材定着」に活かせるのか?✓ 企業や個人は、どのような行動を取っていくべきか?を紐解きながら、自社に置き換えて取りうるアクションを、ゲスト・参加者交え考えていきたいと思います。「複業解禁を含めた働き方の変化を知りたい」「複業解禁を機に、人材獲得や制度整備を考えたい」という経営者、人事担当者の方。「複業」を通じて納得する働き方を実現したい方、ぜひお越しください!【ゲスト】 矢倉 芳夫(やぐら よしお)さんロート製薬株式会社 広報・CSV推進部 副部長1985年大阪大学卒、同年ロート製薬入社。広告・営業そして通販事業の立ち上げを経て、次の人事在籍時には、ネットに頼らない「生コミ採用」や社外チャレンジワーク制度(兼業)の導入に関わる。その後2016年に現職。「多くの人が賛成しないにも関わらず、大切な真実であるものは何か?」という起業家・投資家のピーター・ティールの問いに向き合いたいと願う。妻一人子二人そして愛犬二匹。 松森 知里(まつもりちさと)さんサイボウズ株式会社 関西営業部外資系IT企業にシステムエンジニアとして勤務後、2014年より技術支援の営業としてサイボウズに入社。2016年より、生まれ育った岡山に戻りリモートワーク中心の働き方にシフト。週に1度大阪オフィスに出社している。また、これまでのキャリアを生かして、岡山から自社サービスのオーストラリア展開のサポートを行うなど、場所や時間に捉われないワークスタイルを実践している。さらに、昨年末より、地元の子供向けのプログラミング教育事業に関する副業をスタートさせ、ITを通して地域を支援する活動にも積極的に取り組んでいる。【日時】2017年7月7日 19:00〜21:30【会場】ハローライフ3F(大阪府大阪市西区靭本町1-16-14)【参加対象】・経営者、人事採用ご担当者の方・【10席限定】複業という働き方に関心のある方※本イベントは、企業内で人事採用を担う方を優先的にご案内しています。※人材サービス業の方のお申込はご遠慮ください。【定員】30名【参加費】2,000円(1ドリンク・軽食付。2杯目以降はキャッシュオン形式となります。)【当日のスケジュール】19:00〜20:00 トークセッション20:00〜20:30 参加者ダイアログ20:30〜21:30 交流会詳細はこちらからhttp://hellolife.jp/events/170707seminar