Industry-Up Week Autumn 2021 Key Dialogue「ソーシャルイノベーションとしての新産業共創とは」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-24T13:22:22+09:00 Peatix 新産業共創スタジオ Industry-Up Week Autumn 2021 Key Dialogue「ソーシャルイノベーションとしての新産業共創とは」 tag:peatix.com,2021:event-2786020 2021-09-16T17:00:00JST 2021-09-16T17:00:00JST Industry-Up Key Dialogue「ソーシャルイノベーションとしての新産業共創とは」社会と経済・ビジネスの新しいカタチ。SUNDRED留目、『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』(SSIR-J)共同発起人・井上英之氏と「社会の変え方」を語る。本セッションでは、「Industry-Up Week Autumn 2021」申込者の中から公募にて登壇者を募集し、対話ゲストSSIR-J共同発起人 井上氏、SUNDRED留目とともに対話に参加していただきます。(登壇者枠への応募方法の詳細は、EventHub内に掲載いたします。 ※登壇者決定済2003年にスタンフォード大学のビジネススクール内で創刊された、「ソーシャルイノベーション」専門のメディア『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(以降SSIR)は、社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。SSIR日本版の共同発起人で、日本でソーシャルイノベーション研究や社会起業家の育成を牽引してきた井上英之氏が厳選した10本の論文をまとめた書籍『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。』(8月27日発行)には、SUNDREDが基軸としている「社会起点」の新産業共創やインタープレナーの定義そのものと通ずる内容が多くあります。井上氏自身も編著の際に、SUNDREDを強く意識頂いたとのこと。SUNDREDは2019年7月の「新産業共創スタジオ」のローンチ以来、「新産業共創プロセス」を用いて、新しい時代に求められる新産業共創のエコシステムの構築を進めてきました。会社や所属の枠を超え、社会起点の目的志向で行動する「社会人」インタープレナーを集め、オープンかつフラットな対話を通じて共感する目的を共創し、インターネットで繋がった時代の「最終製品」である「繋がったソリューションの全体像」の構築のためのプロジェクトを推進しています。今回、2021年冬のSSIRの日本版創刊に先立ち、井上氏と留目との対談をIndustry-Up Key DialogueとしてIndustry-Up Week期間中の9月16日に開催することになりました。セッションにおいてはソーシャルイノベーション、新産業共創を自分ゴトとして捉え行動していくための考え方や、社会起点の目的に向けて協働し価値を創造していくための方法などについて、『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。』に掲載された論文や、様々な関連する取り組みをテーマに対話し、深堀していきます。 新産業共創と越境人材をテーマに年々盛り上がる、9/10-9/19新産業共創のカンファレンス Industry-Up Week Autumn 2021のキーダイアログ企画として開催します。視聴は当カンファレンスにてできます。 【登壇対話者募集】本セッションでは、「Industry-Up Week Autumn 2021」申込者の中から公募にて登壇者を募集し、対話ゲストSSIR-J共同発起人 井上氏、SUNDRED留目とともに対話に参加していただきます。※登壇者決定済※登壇対話者の応募条件:以下書籍を読まれていて、9月16日 (木) 17:00 - 18:00の対話にフル参加いただける方とさせていただきます。■書籍情報:これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=5038日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるためのアイデアや方法論を厳選した一冊です。 書籍紹介文面抜粋ー1つの組織や1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。これらのコンセプトと実践的な知見を理解したうえで、実践場所はどこか?実践者は誰か?そんな質問への答えのヒントが、この対話企画にあるかもしれません。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく! ◆イベント概要◆【日時】2021年9月16日(木)17:00 - 18:00【場所】オンライン/Industry-Up Week Autumn 2021で開催https://sundred.co.jp/event/Industry-Up_Week_Autumn2021【参加費】無料【参加申込】EventHub申込みフォーム※「Industry-Up Week Autumn 2021」内のコンテンツとして、EventHubより配信いたします。※※登壇者決定済※Peatixチケットでは受け付けていません。【共催】SUNDRED株式会社 / 経済産業省関東経済産業局【当日アジェンダ】17:00~ オープニング 17:05~ 井上英之氏 × SUNDRED株式会社 代表 留目真伸によるイントロダクション・トーク17:25~ 井上英之氏x留目真伸x「対話者」による対話「わたしから始まるソーシャルイノベーションと新産業共創」 18:00~ クロージング※本イベントの詳細は変更する可能性がございます。<登壇者一覧>井上 英之スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 共同発起人一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 理事慶應義塾大学、ジョージワシントン大学大学院卒(パブリックマネジメント専攻)。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人ETIC.に参画。2001年より日本初のソーシャルベンチャー・プランコンテスト「STYLE」を開催するなど、国内外の社会起業家育成・輩出に取り組む。2003年、社会起業向け投資団体ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立。2005年より、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて「社会起業論」などの、実務と理論を合わせた授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の学びの手法は、全国の高校から社会人まで広がっている。2009年に世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。2012~14年、日本財団国際フェローとして、米国スタンフォード大学、クレアモント大学院大学に客員研究員として滞在。近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。<br>訳書に『世界を変える人たち』、監修書に加藤徹生著『辺境から世界を変える』(以上、ダイヤモンド社)、近著論文に「コレクティブインパクト実践論」(『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2019年2月号、ダイヤモンド社)などがある。留目 真伸 SUNDRED株式会社 代表取締役 パートナー<対話者> 望月 紳 東京ガス株式会社 暮らしサービス事業推進部 サービス企画担当 信澤 みなみ 株式会社サーキュレーション ソーシャルデベロップメント推進室代表「経験・知見が循環する社会の創造」をビジョンにプロシェアリング 事業を展開する株式会社サーキュレーションの創業に参画。成長ベンチャー企業に特化した経営基盤構築、採用人事・広報体制の構築、新規事業創出を担うコンサルタントを経て、人事部の立ち上げ、経済産業省委託事業の立ち上げに従事。社会や経営の実態を知る中で、根本的な社会 / 経済システム及び価値観の変革に向けた取り組みを強化すべく、SDGs 推進やセクターを超えた共創による社会課題解決を目指し、2019 年ソーシャルデベロップメント推進室を設立。社長直轄組織のサステナビリティ推進責任者として、マテリアリティ特定~中長期ビジョン策定、SDGs 起点での新規事業検討を推進する。その他、ベンチャー~上場企業のSDGs/ サステナビリティ推進におけるアドバイザリーや自治体やソーシャルセクターとの共創プロジェクトなどを推進 ーーーーー ■SUNDREDの新産業共創プロジェクトSUNDREDでは2019年7月の新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約12個の新産業プロジェクトを推進中です。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」「新産業テーマ創出フレームワーク(HASEモデル)」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワークを通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・開発を加速しています。https://www.industry-up.com/■インタープレナーとは?インタープレナーとは、社会起点で組織・機能を越境して対話し、目的志向で行動する「社会人」。肩書や所属は関係なく、「実現すべき未来」に向けてパッションやビジョンをもって行動していく人材です。インタープレナー同士が対話することによって目的の共創、新産業の共創が始まっていきます。インタープレナー達がつながり、対話と活動を加速させていくことで、「実現すべき未来」をスピードをあげて手繰り寄せていくことが可能になります。https://www.interpreneur.jp/