【7/4(火)開催】修理とは気高い行為である──iFixit共同創業者、カイル・ウィーンズ来日トーク | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:37:12+09:00 Peatix CONDÉ NAST 【7/4(火)開催】修理とは気高い行為である──iFixit共同創業者、カイル・ウィーンズ来日トーク tag:peatix.com,2017:event-278545 2017-07-04T19:30:00JST 2017-07-04T19:30:00JST 『WIRED』日本版Vol.28「ものづくりの未来」特集発売記念!アップル製品をどこよりも早く分解することで知られる「iFixit」のCEOが来日!>>本誌Vol.28ご購入はこちらから。 「修理」とは、消費の過程なのか、生産の過程なのか? 大量生産・大量消費が限界を迎え「買って捨てる」消費が終わりつつあるいま、「修理」をめぐる議論が活発になりつつある。 『WIRED』日本版は6月9日に発売したVol.28「ものづくりの未来」特集において、北欧の「リペア・エコノミクス」と呼ぶべきムーヴメントの現地取材を敢行。2016年にものの修理への減税を発表したスウェーデンで、「捨てる」を前提としない新しいものづくりと消費のかたちを追った。 一方米国では、いま「修理する権利」が認められつつある。コンピューターや冷蔵庫、スマートフォンなどのを修理する権利を保証するための「フェアリペア」法案が、12の州で審議されているのだ。しかし、それに対してアップルが「修理を許可するとバッテリーが爆発する可能性が高まる」と異議を唱え、議論は紛糾しているという。 デジタルデヴァイスの修理を自分たちの使命として2003年から活動してきた米国スタートアップ「iFixit」は、アップルの製品をどこよりも早く分解し、修理マニュアルを無料でネット上に公開することで、「修理する権利」を訴え続けてきた。この度、共同創業者のカイル・ウィーンズが来日。世界での修理をめぐる情勢と、その裏側にある哲学を語る。 PHOTOGRAPH BY ALASTAIR PHILIP WIPER 関連記事:捨てない経済 北欧発「リペア・エコノミクス」への挑戦 【イヴェント詳細】日時:2017年7月4日19:30〜21:30(19:15開場)場所:WIRED Lab.(東京都港区六本木1-3-40 アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口)         タイムテーブル19:15|開場19:30-20:15|トーク「リペア・イズ・ノーブル」iFixit共同創業者、カイル・ウィーンズ20:15-21:00|対談「修理とは生産か、消費か?」iFixit共同創業者、カイル・ウィーンズ × 弊誌編集長・若林恵21:00-21:30|懇親会募集人数:先着40名チケット:1,500円(税込)*1ドリンク付登壇者:カイル・ウィーンズ(iFixit共同創業者、CEO)、若林恵(弊誌編集長)*逐次通訳あり主催:『WIRED』日本版(コンデナスト・ジャパン)注意事項:・カイル・ウィーンズのトークおよび対談は英語で行われます(逐次通訳)。        ・申し込みは先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。・ご記入いただきましたご住所やEメールアドレスなどは、コンデナスト・ジャパンからの事務連絡に使わせていただきます。それ以外に、コンデナスト・ジャパンおよび当イヴェントの協賛社より製品やサーヴィス、イヴェント、展示会、刊行物等の各種ご案内をお送りする場合がございます。・当日の模様は、『WIRED』本誌および、ウェブサイト、デジタルマガジン、SNSなどで掲載される可能性があるほか、コンデナスト・ジャパンの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。・弊社の個人情報取り扱いにつきましては、下記ウェブサイトに記載の個人情報保護方針・プライヴァシーポリシーをご覧ください。http://corp.condenast.jp/statement/privacy/・ご購入いただいたチケットのキャンセル対応は不可です。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2017-07-04 00:34:42 2017-07-04 00:34:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#258919