【道場】本気でマインドフルネス瞑想に取り組む(7/24) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T00:44:31+09:00 Peatix バランスト・グロース・コンサルティング 【道場】本気でマインドフルネス瞑想に取り組む(7/24) tag:peatix.com,2017:event-278374 2017-07-24T19:30:00JST 2017-07-24T19:30:00JST ※ 本セミナーは、マインドフルネスについて初歩的な知識をお持ちで、かつ 継続的な瞑想を実施したいという意志をお持ちの方々を対象としております。初めてでも誰でも参加いただけますが、あくまでも経験者を対象としておりますことをご承知おきください ※講義よりも実践を重視しています。初めての方は、いらっしゃる前に こちらのビデオを御覧ください。マインドフルネス ミニレクチャー (23分)【ビジネスとマインドフルネス】最近、ずいぶんと「マインドフルネス」という言葉を聞くようになりました。同時に、瞑想を好んで行うビジネスマンが増えてきています。継続していくことで、何か得るものがある… とリーダーたちが感じ始めているからかもしれません。以下は 瞑想を愛した スティーブ・ジョブズの言葉です:"If you just sit and observe, you will see how restless your mind is. If you try to calm it, it only makes it worse, but over time it does calm, and when it does, there's room to hear more subtle things--that's when your intuition starts to blossom and you start to see things more clearly and be in the present more. Your mind just slows down, and you see a tremendous expanse in the moment. You see so much more than you could see before." Steve Jobs彼が指摘するように、瞑想し、マインドを落ち着かせようとすると、思考は一時的に混乱します。しかし、その一線を越えてゆくと これまでには経験することのできなかった豊かな世界が広がっているものです。これは、言葉で説明することが大変難しく、その域に足を踏み入れた人たちだけがわかる。瞑想と、その結果として 得られる「マインドフル」な 状態を 理屈で説明し、効果を検証することが難しいのは、そのためです。【マインドフルネス瞑想の落とし穴】マインドフルネス瞑想は、ビジネスパーソンに必要な集中力や落ち着き、洞察を高めてくれます。しかし同時に、瞑想を深めていくことで、真摯に自分に向き合う態度が必要になります。その過程で、勇気が求められる局面があるのです。 「今ここ」に本当の意味で集中する、観察し続けると、自分の中に存在する内なるパターンに出会うことになります。それは自分が過去に作り上げてきた行為の結果(業・サンカーラ)であり、無意識の反応を作り出してきた根っこにあるものです。 この地点までたどり着くと、瞑想がしんどくなったり、離れたくなったり、感情が揺さぶられたりして瞑想から離れていく人も多い。しかし、その時こそ勇気を出して前に進む時。マインドフルな状態を保ちながら、物事をコントロールしたい気持ちを手放してゆき、変化する自然の知恵に委ね、平静さを身につける時です。大袈裟な表現をすると、これまでに作り上げてきた「自分」というイメージが崩れて再構成される必要が出てきます。まさに「変容」です。それは、人間関係や仕事の向き合い方にも影響を及ぼしてくるでしょう。【道場の目的】この道場は、長年の瞑想経験を持つ2名が担当し、皆さんのプロセスを支えます。経験し感覚を得るだけでは終わらせません。真剣に瞑想を行うことで 集中力を身に着けるだけでなく、ご自身の潜在的な能力を開発すること。そのような活動を通じて、今の自分を超え、世界に貢献するリーダーを養成することを意図しています。瞑想を通じて、ご自身の可能性を開花させていきたい方、その覚悟を持つ方の参加をお待ちしております【講師】松村 憲 (まつむら けん)大阪大学大学院博士前期課程修了。認定プロセスワーカー。臨床心理士。瞑想経験15年以上。マインドフルネス瞑想の土台となっている10日間のヴィパッサナー瞑想リトリート(※)に15回参加。タイ、インドなどの長期りトリートで修行を積む。深層心理学のユング心理学にルーツを持つプロセスワークの専門家。身体性やマインドフルネスを早くより研究、実践し、個人の心理のみならず、関係性やグループ、組織を対象に仕事をしている。ビジネスシーンにおいては、個人のポテンシャルやリーダーシップを深く引き出すコーチングや、バランストグロース・フェローとして専門性を活かして、組織開発やコンサルティングに従事。近年は企業におけるマインドフルネス研修にも取り組む。著書に『日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想"今この瞬間"に心と身体をつなぐ』BABジャパン2015、共訳書にアーノルド・ミンデル著『プロセスマインド』春秋社2013などがある。(株)バランスト・グロース・コンサルティング取締役インサイト・プラクシス代表www.insight-jp.net一般社団法人 日本プロセスワークセンター コミュニケーション・ディレクター(理事)www.jpwc.or.jp(※) 10日間 話さずに座り続けるもの小島美佳 (こじま みか)瞑想経験10年以上。ビジネス経験を持つ マインドフルネス瞑想の実践者およびトレーナーとして活動している。 15歳までヨーロッパで育つ。慶応義塾大学を卒業後、アクセンチュアで組織戦略・人材開発のコンサルティングに従事し異例のスピードで昇進。アクセンチュア・ジャパン 史上 最も若い女性マネジャーとして抜擢される。その後、独立系コンサルティング企業でビジネス開発に携わる傍ら、キャリアコンサルタント及びコーチとして活動。瞑想という手法に出会い、不確実な時代の波を乗りこなす事業の在り方やビジネスパーソンとしての生き方について考えるようになる。2010年、一旦ビジネスの世界を離れ、精神世界の手法や瞑想などを研究しながら年間500人以上のクライアントへセラピーを行い、自らも多くの神秘体験をする。2012年よりバランスト・グロースパートナー。現在は、活動の世界をビジネスの場にも戻し、新たな価値創造を実現するための事業戦略、組織開発のコンサルティング、リーダーシップ研修など幅広く展開。GCDF キャリアコンサルタント 913号CTI応用コース修了 (第60期)シータヒーリング認定マスター監訳書として、『コーチング術で部下と良い関係を築く(ファーストプレス)』、共著に『「ハイパフォーマーの問題解決力」を極める(ファーストプレス)』がある。****************************これまでに参加いただいた方々のコメントです:☆ 脳みそがリラックスしました☆ただひたすらに瞑想する時間を、こういう機会として設けていただけることはとても有り難いです☆金曜日の夕方開催ということもあり、大分頭がぼんやりしたもしくは疲労感のある状態で参加したのですが、複数回の瞑想でかなりスッキリしました。不思議な感覚を味わいました☆ グループで瞑想することの心地よさを感じました。また、瞑想中のガイドが心地よく、パワフルに瞑想の効果を感じました。セミナールームの様子です。瞑想は椅子に座って行います。