「スンナリ聞ける」伝え方の勉強会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2017-06-30T22:05:18+09:00 Peatix 2281 「スンナリ聞ける」伝え方の勉強会 tag:peatix.com,2017:event-276557 2017-06-29T19:00:00JST 2017-06-29T19:00:00JST 「あー 言いたくない!」「もうちょっと話を素直に聞いてくれるといいんだけど…」 改善点を指摘すると、批判と捉えて素直に聞かない人がいませんか? ワタクシも以前(だいぶ若い頃ですが)は、 「言ってもらえるだけありがたいと思え」 って先輩たちからよく言われました。 しかし、「言ってもらわなくて結構です」と思っていたこともあったように思います。 いま考えると、 「なんてもったいないことをしていたのだろう」と思います。 なぜなら、改善点を指摘してもらわないと成長しません。 成長しないから評価が上がりません。 話を聞かないだけで、会社で評価が上がらないわけです。 つまり、給料が上がらない。 賞与もひとより少ない。 そして7月頃になると、「なんであいつよりボーナス少ないんですか!」などと上司に噛み付いていたりしたわけです。 今思うと、穴があったら入りたいほど恥ずかしいです。 そんなことすらわからなかった。 それは、「ワタクシは間違っていない」というヘンなプライドを持っていたからかもしれません。 このプライドを捨てないと、ずっと損をし続けることになりますね。 でも、このプライドを捨てて他人の話を受け容れることは、とても難しいです。 なぜなら、前提を変えないといけないからです。 「他人からの指摘を素直に聞きなさい」 「そのほうがあなたが得だから」 と言ったところで、 「はいそうですか」 と聞いてはもらえませんよね。 ところが、 相手が一瞬にして「他人の指摘を聞いて、改善しないと損をする」という前提に変わる。 そして、喜んで指摘を受け容れられるようにみるみる変化する方法があります。 自分自身だけでなく、周囲の人もそういう考えに変えてしまいます。 それは、 相手が、どのように見えているかをありのままに伝えることです。 「ちょっとまって!」 「だからそれをやって素直に聞いてくれないから苦労してんだけど…」って言われそうですね。 わかります。 それは、やり方を間違えているだけです。 正しくやれば、人の成長に貢献できる最も効果的で即効性があるスキルと言われています。 しかし、最も使うのが難しいスキルとも言われています。 なぜか? 使い方を間違うと、相手に「批判」と捉えられてしまうからです。 では、相手に「批判」と捉えられないためにはどのようにするか? このスキルの上手な使い方の「勉強会」を実施いたします。 ありのままを相手に伝えて、 スンナリ「ご指摘ありがとうございます」と言われるようになりましょう。 ぜひご参加ください。