相原コージ×竹熊健太郎×ほりのぶゆき「『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう」『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:00:39+09:00 Peatix 本屋B&B 相原コージ×竹熊健太郎×ほりのぶゆき「『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう」『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)刊行記念 tag:peatix.com,2017:event-275786 2017-07-01T15:00:00JST 2017-07-01T15:00:00JST 6月末に、小学館クリエイティブから『サルまん2.0』が発売されます。 同書は、1989年に雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に連載されて大ヒットした伝説のメタコミック『サルでも描けるまんが教室(愛称:サルまん)』の続編『サルでも描けるまんが教室2.0(愛称:サルまん2.0)』をまとめたもの。 『サルまん2.0』は、小学館の月刊誌『IKKI』2007年12月号から2008年7月号まで連載されたものの、連載は第8回目で突如中断しそのまま終了となりました。 ファンの間では当時、連載中断の理由についてさまざまな憶測が飛び交いました。有力な原因として噂されていたのが、竹熊と相原の制作方針を巡る決定的対立があったらしいというもの。その噂を裏付けるように、以後、相原さんと竹熊さんが合作をすることは一切なく、この10年間、出版業界においても『サルまん2.0』の名を口にすることは絶対タブーとなっていました。 この作品が満を持して単行本化するのを記念して、刊行イベントを開催します。本イベントでは、著者で漫画家の相原コージさん、原作の竹熊健太郎さんに加え、『サルまん』の大ヒットを受け創設された「相原賞」出身の漫画家・ほりのぶゆきさんをお迎えします。 ・『サルまん』とは何だったのか・『サルまん2.0』連載休止と封印の真相・ほりのぶゆきさんから見た相原・竹熊のコンビとは など、赤裸々に語っていただく予定です。 貴重なお話が聞けるこの機会をお見逃しなく! 【著者プロフィール】相原コージ(あいはら・こーじ) 1963年生まれ、北海道出身。1983年 『漫画アクション』に掲載された『八月の濡れたパンツ』で漫画家デビュー。代表作『コージ苑』(1985-88年『ビッグコミックスピリッツ』連載)、『ムジナ』(1993-97年『週刊ヤングサンデー』連載)など。現在『Webコミックアクション』にて『こびとねこ』連載中。 竹熊健太郎(たけくま・けんたろう) 1960年生まれ、東京都出身。漫画原作者、ライター、編集者。1989年に『ビッグコミックスピリッツ』に相原コージとの共著『サルでも描けるまんが教室』を連載して大ヒット。2010年より新人マンガ家発掘育成を目的とするWebマガジン『電脳マヴォ』を主宰。多摩美術大学非常勤講師。 ほりのぶゆき(ほり・のぶゆき)1964年生まれ。兵庫県出身。漫画家。『ビッグコミックスピリッツ』の第一回相原賞で「金のアイハラ賞」を受賞しデビュー。代表作に『江戸むらさき特急』『ちょんまげどん』『もののふの記』など。【出演】相原コージ(漫画家)竹熊健太郎(漫画原作者/ライター/編集者) ほりのぶゆき(漫画家) 【日時】 2017年7月1日(土) 15:00~17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink