【SDGs×日本文化シリーズ ~日本をリデザインするために~ (全4回)】第1回サステナブル人材育成x日本文化 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:41+09:00 Peatix Toshikazu Numano 【SDGs×日本文化シリーズ ~日本をリデザインするために~ (全4回)】第1回サステナブル人材育成x日本文化 tag:peatix.com,2021:event-2753980 2021-09-29T19:30:00JST 2021-09-29T19:30:00JST サステナブル・ビジネス・ハブ(SBH)では、日本がこれまで百年、千年と培ってきた持続・循環する仕組みから現代社会に応用できる学び得るという視点で連続セミナーを4ヶ月連続で実施します。本シリーズでは、「サステナブル人材育成x日本文化」「脱炭素社会(カーボンニュートラル)x日本文化」「循環型経済(サーキュラー・エコノミー)x日本文化」「分散型社会x日本文化」をテーマで日本そして各地の自然資本や地域文化資本に基づいたサステナビリティ社会のあり方、企業のあり方を考えています。第1回では、「サステナブル人材育成x日本文化」をテーマに、まず全4回の総論を押さえた上でサステナビリティ社会実現にむけた人材育成における文化リテラシーや歴史観の重要性について学んでいきます。■開催日時:9月29日(水) 19:30~21:00■開催方法:オンライン(ZOOM)■参加対象者:・サステナビリティ経営・ESG・CSR・サステナビリティ推進担当者・カーボンニュートラル・循環型ビジネスなどの担当者・上記のような企業活動をサポートする企業・団体(金融機関や商工会議所など)の方・行政やNGO、NPOの方で地域循環共生圏やカーボンニュートラル、サーキュラー・エコノミーの社会の実現に関わっている方・テーマになっている内容に興味を感じる全ての方・学生の参加も大歓迎です■参加費 : 1000円■登壇者紹介:沼野利和一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ代表理事グロービス経営大学院准教授公益財団法人小笠原流煎茶道 教授・評議員外資系企業マーケティング部門においてカスタマ・サポート・グループ・マネジャーを歴任後、(株)グロービスにて大阪支社スクール統括マネジャーとして初期の成長を支える。2007年グロービス経営大学院准教授に就任。経営大学院でマーケティング、経営戦略領域で教鞭をとりつつ、これまで300社以上の企業の人材育成や企業の新規事業等のコンサルティングを行っている。また、公益財団法人小笠原流煎茶道評議委員として財団の運営に関わり、煎茶道教授として煎茶道の普及活動を行っている。 2019年一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブを共同設立、2021年代表理事に就任。同志社大学大学院工学研究科博士課程前期修了。工学修士。種田 成昭一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ理事TANEDA代表大学在学中にエコロジー経済学と経済的豊かさの経済的価値観教育(エコロジー経済を中心に)について勉強する。また在学中に音楽教育事業を譲り受け経営。その後アメリカに留学し比較宗教学を中心に学び、帰国後ののち長岡禅塾にて禅の修行をしながら、神道などの根本にある本質的な考え方を学ぶ。その後、上賀茂神社のNPO専従職員として地方創生および世界的文化価値の保全、発信のプロジェクト運営を行う。人材開発コンサルティング会社に勤務後は、大手企業の研修体系や教育プログラム開発を担当しながら寺社仏閣を用いた研修プログラムの構築および提案も行うなかで日本文化の可能性、寺社が持っている可能性に触れ世界に活躍する人材ほど日本文化、日本的価値観を学ぶ必要があると感じる。その後、企業の人事部のアウトソーシングおよび寺社プロデュースの会社であるFlucleを創業。代表取締役として経営を担ったのち、事業譲渡。現在は複数の大手神社仏閣のサポートを行いながら、SBHの代表として「1000年続く企業のエッセンス」をテーマに複数の企業で人事・経営の総合パートナーとして、アドバイスやプロジェクトの立ち上げに関わる。2019年に一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブを共同設立。初代代表理事。■注意事項 当日はZOOMによる参加およびYoutubeでのライブ配信を予定しています。 当日のZOOMおよびYoutubeライブ配信のURLについては、開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。 開場は19時20分を予定しております。 後日、WEBマガジン等にて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がありますので、写真NGの場合カメラオフにてご参加ください。 ■セミナー SDGs×日本文化シリーズ について:~日本をリデザインするために~国連でSDGsが採択され、日本を始め多くの国が政府主導でカーボンニュートラルの目標を設定し、グローバル企業はサプライチェーン全体でのサーキュラー・エコノミーやエシカル・プロダクトの基準を厳密化しています。サステナビリティの実現に向けて社会も企業も大きく動く出している中で、その根源に外発的動機づけに偏った様な違和感を感じている声をこれまで多く耳にしてきました。このように以前にも増して、日本や地域に根ざした持続循環型社会を構築していく上で日本の文化や歴史に基づいた内発的感情と自律的な仕組みで未来を創るという強い意志をもった人材育成を加速していく重要性を私たちは感じています。そこで、日本文化から得られる学びの可能性をより多くの方に理解してもらい持続可能な社会となるよう日本をリデザインできる人材の育成に一助となればと願っています。■今後の予定:第2回:開催日時10月19日(火) 脱炭素(カーボンニュートラル)x日本文化第3回:開催日時11月4日(木) 循環型経済(サーキュラーエコノミー)x日本文化 第4回:開催日時12月2日(木) 分散型社会x日本文化■一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブについて:サステナブル・ビジネス・ハブは、日本がこれまで培ってきた100年、1000年と長期にわたって持続・循環する仕組みからの学びを抽出し、現代社会に応用していくことで、持続・循環可能なビジネスの仕組みを現代に構築していくための人的・知的・国際的なハブとして機能させることを目指し設立されました。現在、研究活動とともにその内容を踏まえたセミナーや寄稿、講演、サステナブル経営に関わる経営支援ならびに、サステナブル人材育成を目的とした教育プログラム「サステナブル・ビジネス・カレッジ」を展開しています。