第二回「音楽どうする会議」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:34:58+09:00 Peatix 「音楽どうする会議」実行委員会 第二回「音楽どうする会議」 tag:peatix.com,2014:event-27513 2014-01-30T20:00:00JST 2014-01-30T20:00:00JST 「音楽どうする会議」第二回目です テーマ「洋楽」音楽が好きな人、音楽に関わる人、みんなで音楽の未来を探りオープンに発信する。音楽の街「渋谷」のヒカリエで開催する誰もが観覧・参加できる公開トークセッションです。第二回 テーマ「洋楽」— 国内洋楽シーンの現在地を捉える音楽どうする会議、第二回は「洋楽」をテーマとして開催します。今回はテーマが「洋楽」と大きいため、細かく議論を詰めていくのではなく、まずは国内の洋楽状況の現在地を捉える、ということを目的としていきます。そのため登壇者には、様々なかたちで洋楽に携わる仕事をされている方々をお呼びします。それぞれの視点から、ここ数年の洋楽とそれをとりまく環境の変化を語っていただくことで、いろいろな角度から洋楽に光があたり、現在の洋楽シーンが浮き彫りになるのでは?と思っています。音楽に邦楽・洋楽という括りをつけるのは、そもそもナンセンスというご指摘もあるかもしれません。ただ、実際には音楽の仕事、売り場、メディア、フェスなどは邦楽・洋楽と別れて存在していることが多いです。今回は、あえて洋楽に絞ってスポットライトを当てることで新たな発見があり、その結果音楽全体へのヒントが見いだせるのでは・・・と考えています。今回のゲストは、下記の方々(予定)です。洋楽レーベル制作、CDショップの洋楽担当者、洋楽興行プロモーター、洋楽メディア、洋楽のSNSプロモーション展開専門家など今回の会議は二部構成で行っていきます。第一部「それぞれの立場から見る洋楽の現在地」と題して、ゲストのみなさんに普段の仕事内容、仕事上大事にしているポイントを話していただきつつ、仕事をしている中で感じている、近年の洋楽、洋楽環境の変化を語っていただきます。第二部最近の音楽をめぐる議論で使用されるキーワードを幾つかピックアップし、それをもとに「洋楽ではどうか?」というかたちで意見を交わしていきます。当日どこまで拾えるかは分かりませんが、下記のようなワードを想定しています。・モノからコト(体験)への価値の変化・次のシーン、ムーブメントは?・アーティストにとってストーリーの重要性(自らを語るインタビュー)・ネットメディアの隆盛・聴き放題サービス、アクセス権へのビジネス転換(とくに洋楽では楽曲開放が進んでいる)音楽関係者はもちろん、洋楽ファンのかた、ぜひ一緒に会議にご参加ください。http://www.musicman-net.com/JAMBORiii_ongakudousuru/