ドローン大学校 ドローン ムービー インテンシブ 2017 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:07:45+09:00 Peatix ドローン大学校 ドローン大学校 ドローン ムービー インテンシブ 2017 tag:peatix.com,2017:event-274681 2017-07-18T19:00:00JST 2017-07-18T19:00:00JST 一般社団法人ドローン大学校( http://dronecollege.ac )では、JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)とデジタルハリウッド主催のドローンを使った空撮コンテスト"ドローン ムービー コンテスト 2017"に於いてグランプリを受賞された佐々木光洋先生を講師に、全10日間の講義と実習を通して空撮業務を受けた際の実際のフローに基づき、シナリオ・コンテ制作からエンコード・公開までのドローンムービー制作業務の全てをインテンシブ (集中的)に学ぶ『ドローン ムービー インテンシブ 2017』を開催する。 「国土交通省への12,300件の許可承認申請のうち40%は空撮目的」 インプレス総合研究所発行『ドローンビジネス調査報告書2017』によると、日本国内のドローンビジネスの市場規模は、2017年度には前年比51%増の533億円に拡大し、2022年度には2,116億円(2016年度の約6倍)に達すると見込まれる。うち空撮は、2017年度に16億円、2022年度には48億円に達すると見込まれる。 また、国土交通省では改正航空法が施行されてからの1 年間に12,300件の申請(事前相談を含む)を受け、うち40%は空撮を目的とした申請であった。これらのことから、現在のドローンの用途は空撮を目的とすることが多く、また今後も減ることのないと考えられる。 しかしながら、ドローン空撮動画制作の全行程を学べるスクールや講義・セミナーは少ない。その理由のひとつが、ドローン空撮動画制作の行程の多さがあるだろう。 「ドローン空撮動画制作には、運航に必要な知識と技術以上に多くのことを学び実習する必要がある」 「JUIDA操縦技能証明証」などの民間資格を取得し、ドローンの安全な運航に必要な知識と技術を得たとしても、ロケハン・コンテ・プレゼンテーション・カメラ設定・カメラワーク・香盤表・撮影小道具・撮影本番・カット・編集・選曲・後加工・ポストプロダクション・色補正・映像補正・放送基準・MA・エンコード・映像コンテンツの使用方法・2次展開と、じつはドローン空撮動画制作には、ドローンの安全な運航に必要な知識と技術以上に多くのことを学び実習する必要があるのが現実である。 「"ドローンムービーコンテスト2017"グランプリ受賞者=佐々木光洋氏が講師を担当」 一般社団法人ドローン大学校では、JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)とデジタルハリウッド主催のドローンを使った空撮コンテスト"ドローンムービーコンテスト2017"に於いてグランプリを受賞された佐々木光洋先生を講師に、8日間の講義と2日間の校外実技実習を通して、シナリオ・コンテ制作からエンコード・公開までのドローンムービー制作の全てをインテンシブ (集中的)に学ぶ『ドローン ムービー インテンシブ 2017』を開催する。「8日間の講義と2日間の校外実技実習でドローン空撮動画制作業務の全行程を網羅」 全8回の講義と2回の校外実技実習の最終回で、受講生全員が撮影・編集した空撮動画を公開することをゴールにしたワークショップ型の講義であり、ドローン操縦はできるが、ドローン空撮動画制作には自信がないというドローンパイロットに最適な内容である。 「佐々木光洋講師のプロフィール」 幼少期より8mmフィルムやビデオ撮影を行う。大学卒業後、番組制作会社や放送局勤務を経て独立。2005年に株式会社NAVAを設立。テレビ番組や企業映像、CGやVRなどジャンルにとらわれない制作を行う。2013年よりドローンを使用した映像制作を開始。世界の貴重な絶景を収録するプロジェクトをスタートさせる。2016年、香港のドローン撮影会社AerialEntertainmentStudioにて空撮アーティスト認定を受ける。ドローン ムービー コンテスト 2017 グランプリ受賞。 「主な内容と開講日時」*天候やロケ地のご都合により日程が変更する場合あり。 DAY01 7月18日(火)19:00 〜 22:00(3時間) 「イントロダクション」講師紹介・講師作品紹介・完成例・依頼を受けた場合の全体の流れ・映像の目的・映像のフォーマット・仮想プロジェクト発表・オリエンテーション ・シノプシス構築 ・企画/構成/シナリオ *ボリュームにより「ロケハンセミナー」に移行する場合アリ DAY02 7月19日(水)19:00 〜 22:00(3時間) 「ロケハン セミナー」シナリオチェック・ロケハンで確認しておくべきところ・ロケハン時の持ち物 ・写真を撮っておく・撮影時の状況を想定する DAY03 7月22日(土)終日 *雨天の際は7月23日(日) 「ロケハン実習」 DAY04 7月25日(火)19:00 〜 22:00(3時間) 「コンテ セミナー」コンテを描くということ ・コンテの必要性 ・コンテの種類 ・コンテに載せる情報 DAY05 8月01日(火)19:00 〜 22:00(3時間) 「コンテ発表」コンテの内容を詰める ・提案の方法 ・プレゼンテーション DAY06 8月02日(水)19:00 〜 22:00(3時間) 「撮影セミナー」撮影機材・ドローンのカメラについて・撮影する際のカメラ設定・カメラワーク・香盤表・撮影小道具 DAY07 8月05日(土)終日 *雨天の際は8月06日(日) 「撮影実習」 DAY08 8月08日(火)19:00 〜 22:00(3時間) 「編集セミナー1」カット編・編集の役割・編集の流れ・素材の分類・編集ルール・編集技法・選曲 DAY09 8月15日(火)19:00 〜 22:00(3時間) 「編集セミナー2」後加工・ポストプロダクション・色補正・映像補正・放送基準・MA DAY10 8月20日(日)13:00 〜 16:00(3時間) 「公開・修了式」(3時間)エンコード・公開場所・セキュリティに関して・映像コンテンツの使用方法 / 2次展開 「会場 および お問合せ先」ドローン大学校 東京キャンパス〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO20603-6865-8188 hi@dronecollege.ac*校外実技実習場所は講義内で発表「受講料」 入校金9万円(税別)+受講料30万円(税別) *ドローン大学校修了生は受講料のみ 「受講料の含まれるもの」 ・全8回の講義と2回の校外実技実習受講料 ・2回の校外実技実習でのレンタカーによる交通費 ・2回の校外実技実習での昼食代・ドローン大学校監修オリジナルテキスト ・ドローン大学校修了証およびネームタグ ・ドローン大学校オリジナルキャップ 「参加資格」 ・16歳〜59歳の方 ・両目で0.7以上の視力(視力矯正可)の方・他の受講生や講師と友好的な人間関係を築ける方・ドローン大学校に於いて、JUIDA 操縦技能証明証およびJUIDA 安全運航管理者証明証を取得した方、または当講義受講のための事前実技審査に合格した方(ATTIモードに於いて、進行方向スクエア・ノーズインスクエアなど) ・上記に該当しないと当校の理事・講師が判断した場合は入校をお断りさせて頂きます 「お申込」 ・ドローン大学校ホームページ( http://dronecollege.ac )の「受講申込みフォーム」にてご連絡いただいた後に、入校金+受講料のお支払いをいただき、お申込とさせていただきます。