ナガミヒナゲシを使ってアロマワックスバーを作ろう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:13:39+09:00 Peatix ビリ ナガミヒナゲシを使ってアロマワックスバーを作ろう tag:peatix.com,2017:event-273875 2017-07-09T11:00:00JST 2017-07-09T11:00:00JST 植物と暮らすことで毎日が少し楽しくなるそんな“植物のある暮らし”推進します。「アロマワックスバー × ナガミヒナゲシ」ある日、推進室のママ友?(お菓子教室くりころん主宰)が、危険な外来種としてニュースに取り上げられていた“ナガミヒナゲシ”が身の回りにたくさん生えていた事に関心を持ったことからゆるーく始まった外来種による環境問題をポジティブに考えるミニプロジェクト“危険外来植物?ナガミヒナゲシを摘んで楽しく活用しちゃおう”そして、同じくママ友?でアロマワックスバーの作家さんが、摘んだヒナゲシの鞘をアロマワックスバーのパーツとして活用するワークショップを開催してくれることになりました。元々は花も鞘もなかなかミリョク的なヒナゲシアロマワックスバーとして楽しんでみませんか?title photo :(L)くりころん/(M)エンジョイボタニカルライフ推進室/(R)Fig & Arts【イベント概要】蜜蝋とソイワックスに、収穫したヒナゲシの鞘をはじめ、お好みの花や果実のドライフラワーを飾り付けた“アロマワックスバー”をつくって楽しむワークショップです。(アロマワックスバーは石油系の材料を使わない火を灯さないキャンドルです。)※お作りいただいたものはお持ち帰りいただけます。※ワークショップの受付は先着15名様までとなります。【date】7/9 sun. 11:00~12:30【place】日の出ファクトリー東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス205【access】・都電荒川線「向原駅」より徒歩2分・JR山手線「大塚駅」より徒歩6分・東京メトロ丸の内線「新大塚駅」より徒歩8分・東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩8分【charge】2,500yen(くりころんの小菓子とワンドリンク付き)↓ お部屋がほんのり良い香り。玄関やお手洗いにもぴったりの“アロマワックスバー”。photo by:Fig & Arts【危険外来植物?ナガミヒナゲシ】*根っこと葉っぱからでる成分“アレロパシー”が他の植物の成長を阻害する。*梅雨ごろ、実1つにつき役1,600粒、1株あたり最大約150,000粒を生産し、 発芽する力も含め驚異的な繁殖力を有する。以上のことから、在来植物を圧迫する存在として、一部では“危険外来植物”と表現された「ナガミヒナゲシ」。現段階では“特定外来種”に指定はされていないものの、この繁殖力による雑草化が進んでいる事は事実のようで、確かにまち中でもよく見掛けます。 しかしながら、種子が飛び出す前に収穫して活用する事で過度な繁殖の低減にもなり、場所によっては残した葉っぱと根っこが枯れてしまう夏までの間、雑草?の抑止力にもなる、と考えれば“危険なよそ者”以外の価値観があるように思います。↓ 収穫の風景。ワークショップではみんなで収穫したヒナゲシを使用します。【contact】billi0073@gmail.com株式会社フローラル・プロダクツエンジョイボタニカルライフ推進室【about us】植物との暮らしは他者との共存。まるで人間同士のコミュニケーションの様です。自分の価値観が相手(植物)にも当てはまるとは限りません。うまくやっていくには“折り合い”をつけたり”歩み寄り“が大切だったりします。植物との暮らしもまさにそれ。植物とうまく暮らしていくにはその植物がどんなところで育ってきて、どんな価値観をもっているのか慮るのが最大の近道。でも、植物も様々、また、植物と暮らす人の価値観もそれぞれ。エンジョイボタニカルライフ推進室は”他者との共存”に生じるギャップをどうやって埋め、折り合いをつけるかを一緒に考え、植物と暮らすことよって日々の暮らしがより楽しくなる。そんな”植物のある暮らし”をよりたくさんの人と共有することを目的に設立されました。植物や器との出会い、緑を縁とした人と人とのつながりが“点”で終わるのではなく、“線や面”となるように。​そして、植物との暮らしが日常を盛り上げてくれる“エンジョイボタニカルライフ”となるように。​推進室は様々な企画を通して“植物のある暮らし”をサポートしていきます。​https://www.facebook.com/enjoybotanicallife/