「女性の想いや感性を活かした価値創造と女性の働き方の未来を考える」第3回スペシャルセミナー『Why India?:IT大国インドの魅力~なぜインドでグローバル人材が育つのか~』※参加費無料 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2017-06-11T18:35:42+09:00 Peatix y.kamijo 「女性の想いや感性を活かした価値創造と女性の働き方の未来を考える」第3回スペシャルセミナー『Why India?:IT大国インドの魅力~なぜインドでグローバル人材が育つのか~』※参加費無料 tag:peatix.com,2017:event-273486 2017-06-10T17:00:00JST 2017-06-10T17:00:00JST ■セミナーテーマ「女性の想いや感性を活かした価値創造と女性の働き方の未来を考える」本セミナーでは、女性の想いや感性を活かして価値創造に取り組んでいらっしゃる女性の方々にご登壇いただき、彼女たちの想い、価値創造への具体的な取り組み、これからの女性の働き方(キャリア)の未来について熱く語っていただいて、ご参加の皆様とも積極的にディスカッションしていただきます。■第3回スペシャルセミナー開催概要●ご講演者:新野泰子(にいの やすこ)氏(ニイノリンク株式会社 代表取締役社長)●講演テーマ:「Why India? :IT大国インドの魅力~なぜインドでグローバル人材が育つのか?~」●開催日時 :2017年6月10日(土)●タイムテーブル: 午後4時45分        開場  午後5時~6時15分     新野泰子氏 ご講演 午後6時15分~6時30分  質疑応答タイム●開催場所 :政策研究大学院大学(GRIPS)〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1  http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/●申込方法:当日直接、会場にお越しいただければ幸いです。その際、名刺を1枚ご持参ください。 ●参加費用:無料●主催:知的財産マネジメント研究会(Smips)知財キャリア分科会●ご講演者からのメッセージ「インド」というと、皆さんどのようなイメージを持たれますか?少し古いかもしれませんが、「日本」と言ったら「フジヤマ・ゲイシャ」と同じように、「カレー・ターバン・サリー」といたイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。インドは2020年までに人口が世界一になると予測されています。人口大国のみならず、実質国内総生産もアメリカ・中国・EUの次に位置する経済大国でもあります。また、インド人の海外における活躍も目覚ましく、NASAの科学者やアメリカの医師の4割近くがインド人であり、世界的なビジネスシーンにおいてインド人を見かけることが最近確実に増えてきています。しかしながら、日本では、物理的距離のせいか同じアジアの国という認識も薄く、海外旅行やビジネス海外進出の際にも、躊躇される方も多いのが現状です。今回の講演では、グローバルに活躍する人材を多く輩出する国:インドの魅力をご紹介し、限られた時間ではありますが、皆様にご関心を持って頂けるよう、ビジネスでインドに関わる際に役立つ実体験を交えて、お話させて頂きます。また、本セミナーの趣旨である「女性の想いや感性を活かした価値創造と女性の働き方の未来を考える」というテーマについても、私個人の想いや考えを率直にお話しできれば幸いです。●ご講演内容(予定) 第1部 リアル・インドのご紹介 ・旅行するにもビジネスするにも、これだけは知っておこう!インドのリアル 第2部 インドでのグローバル人材育成 ・体感型プログラム内容 ・インドのインフラ事情:研修施設や生活環境など ・なぜ「インド」なのか? 第3部 女性の働き方を考える ・「公私両道」を掲げる理由 ・今、女性にこそ「独立自尊」の精神を●ご講演者のプロフィール新野泰子氏(ニイノリンク株式会社 代表取締役社長)慶應義塾大学理工学部卒業後、ソニー株式会社にSEとして入社し、システム開発に従事。その後フリーランスのプログラマー、IT講師、パソコン教室運営を経て、35歳でインドにIT留学し、帰国後、ベンチャー企業に就職、さらに別のベンチャー企業取締役に就任するも、2012年に自身で起業をして、ニイノリンク株式会社を設立。主なサービスとして、ウェブサイト・DTPデザイン制作事業、コンサルティング事業、民泊サポート事業、人材育成事業を手掛ける。中でも、インドビジネスのコンサルティング、インド研修・インドインターンシップ、「インド体感フェア」等は、ユニークで希少な存在として注目を集めている。添乗員の資格を活かした視察ツアー等も企画・開催している。参考WEB記事:【グローバルウーマンStyle】 http://goo.gl/n2VoMz●ファシリテータープロフィール上條由紀子氏(Smips知財キャリア分科会オーガナイザー)慶應義塾大学大学院理工学研究科前期博士課程修了、慶應義塾中等部理科講師を経て、2000年弁理士登録。同年、太陽国際特許事務所入所。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師を歴任後、2009年4月より金沢工業大学大学院准教授に着任。日本弁理士会・知財経営コンサルティング委員会委員長、知的財産戦略本部・知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会委員及び国際標準化戦略タスクフォース委員、総務省・情報通信審議会専門委員、経済産業省・工業標準調査会トップスタンダード制度分科会委員、内閣府総合科学技術・イノベーション会議重要課題専門調査会委員、SIP制度評価WG委員等を歴任。日本知財学会デザイン・ブランド分科会幹事、Smips知的財産マネジメント研究会・知財キャリア分科会オーガナイザー、DBJキャピタルにて文部科学省STARTプロジェクトアドバイザリーを務めるとともに、中小企業やスタートアップに対する知財面からの支援に取り組んでいる。