(7/1土) ダイバーシティ・システム思考・デザイン思考のファシリテーション ~ゼミ「問いかけ力を磨こう」後半3コマ集中開催 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:30:07+09:00 Peatix エンパブリック (7/1土) ダイバーシティ・システム思考・デザイン思考のファシリテーション ~ゼミ「問いかけ力を磨こう」後半3コマ集中開催 tag:peatix.com,2017:event-272840 2017-07-01T10:00:00JST 2017-07-01T10:00:00JST ゼミ「問いかけ力を磨こう」(全6回)の中から後半3コマを7月1日(土)に集中開催します。ロジカルに考えるだけでは対応が難しい「複雑な問題」に対応できる場の進め方を体験を通して学びます。変化が激しく、価値観が多様化する時代には、与えられた問題を解く力以上に、質の高い問いを設定する力が大切になってきます。さらに、その問いを一人で考えるのではなく、周りの人たちに働きかけ、共通のビジョンを生み出し、共にアクションを進めていくには、問いかける力が不可欠です。問いは答以上に、その人の価値観、知識、経験、状況への向き合い方に大きく影響を受けるため、問いの裏打ちとなる知識や技術、経験が問いの質に影響します。ゼミ「問いかけ力を磨こう」、後半3コマは、ダイバーシティを活かすチームの場づくり、問題の本質をつかむシステム思考のファシリテーション、変化を促すデザイン思考のファシリテーションについて考えます。※今回、初めて参加する方のために、最初にイントロダクションがあります。土曜集中コース(後半)第4回 チーム力を高める問い 2017年7月1日(土) 10:00~12:30第5回 問題の本質を探る問い 2017年7月1日(土) 13:15~15:45第6回 未来を拓く問い 2017年7月1日(土) 16:00~18:304.チーム力を高める問いとは?~違う価値観の人のチームをまとめるダイバーシティ・ファシリテーションメンバーが均質な状況では、リーダーが主導し、作業分担をして効率的に結果をだす仕事の進め方が効果的でした。しかし、異なる世代・会社・国など文化の違う人たちが集まり、協力していくには、お互いの個性を理解し合い、弱みを補い合い関係が必要です。違いを活かしあって、チームとして成果を高めるには、どのような「問い」が有効か、考えます。<ヒントとなるノウハウ> ダイバーシティ・ファシリテーション5.今ある問題の本質に迫る問いとは?~システム思考のファシリテーション因果関係が明確な問題の場合、原因の究明も問題の対処も容易です。しかし、様々な要素の絡み合いから生じている「複雑な問題」を扱う時には、表面に出ている現象だけを見るのではなく、問題の全体構造を俯瞰し、要素の構造、要素間の相互作用などから、現状を解きほぐす過程が重要になります。複雑な問題にアプローチするには、どのような「問い」が必要になるのか考えます。<ヒントとなるノウハウ> システム思考6.未来を拓く問いとは?~デザイン思考のファシリテーション問題の解決法を考える時、「問い」によって解決の行き着く先が違ってきます。現状の問題から解決を考えるのか、たどり着きたい未来からバックキャスト(逆算)して取り組み方を考えるのか。自分の実現したい未来の状況(ビジョン)をしっかり持ち、そこへのプロセスを設計し、実現のために知恵と力を持ち寄るには、どのような「問い」が必要となるのか、イノベーションを生み出す「問い」について考えます。<ヒントとなるノウハウ> ソーシャルイノベーション、デザイン思考■ファシリテーター 広石 拓司(エンパブリック代表)■定員 各回8名■参加費 ・1日参加 15,000円 ・単発参加も可能です 5,000円(税込)/回全6回の詳細はこちら