事業性と社会性を両立させるUXデザイン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:51+09:00 Peatix 株式会社コンセント 事業性と社会性を両立させるUXデザイン tag:peatix.com,2021:event-2722210 2021-09-16T18:30:00JST 2021-09-16T18:30:00JST 本セミナーは、企業に求められはじめた「社会性」を、どのようにデザインを通じて実現していくかをご紹介します。企業が利益偏重でユーザーの不利益になるような体験を実装してしまうことは「ダークパターン」などと呼ばれます。個人情報保護、人権擁護の観点などから、このような体験の規制強化が世界的に進んでいます。適切なユーザー体験を構築することは、短期的にはユーザーの利便性を高め、長期的には顧客ロイヤリティを高めたり、社会的信頼を構築したりするための重要な取り組みとなっています。このようなダークパターンを避け、適切なユーザー体験を構築するためには企業活動を長期的かつ広い視野での取り組みに変えていくこと。さらに、組織のオペレーションやサービスの全体像を踏まえてユーザー体験やUIがどうあるべきかを考えるための仕組みづくりが重要です。組織へのデザイン導入に携わってきた、サービスデザイナーとUXデザイナーの2名からお話させていただきます。 【こんな方におすすめ】 UXデザイナー、UIデザイナー デザインの組織導入に関わる方 その他組織にデザインを導入したいひと   【こんなことが学べます】 事業に社会性が求められる背景 組織へのデザイン導入のパターン デザインシステムの構築ノウハウ 【提供資料】 レクチャースライド   【開催概要】 開催日:2021年9月16日(木)18:30〜20:00(オンライン)参加費:無料定 員:150名 タイムスケジュール 18:00〜18:30 開場 18:30〜19:30 プレゼンテーション(30min×2回) 20:00〜20:30 質疑応答 【プレゼンテータープロフィール】 小山田那由他 (OYAMADA Nayuta)サービスデザイナー / コンテンツデザイナー HCD-Net認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。 HCD-Net 社会基盤SIG副主査。武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員。 『未来ビジネス図解 これからのデザイン思考』(MdN)著作、『Service Design Impact Report : Public Sector 日本語版』『Service Design Impact Report : Health Sector 日本語版』(Service Design Network)監訳、『デザイニング・フォー・サービス “デザイン行為"を再定義する16の課題と未来への提言』(THOUSANDS OF BOOKS)ブックデザイン、若林 恵 責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』(黒鳥社)図案協力、公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.」アートディレクション / 責任編集、等コンテンツデザインによるデザインをひらく活動多数。 黒坂 晋 (KUROSAKA Shin)UXデザイナー / アートディレクター 千葉工業大学卒業、同大学院修了。業界、BtoB/BtoC 問わず、さまざまな事業開発・改善プロジェクトのディレクション・設計・デザインを経験。現在は主に新規サービスの体験設計から、そのデジタルプロダクトの設計、デザインに携わっている。多面的なUXを構想し、事業と生活者両者の体験をプロトタイピングして包括的にデザインする専門部署「User Experience Design group」を束ねるマネージャーを務める。プロ野球が大好きで、情報は毎日欠かさずキャッチアップしている。TVゲームも同じくらい好きで、プレイ中は癒やしの時間。  【主催】 株式会社コンセント <お問い合わせ> 本ページ内「主催者へ連絡」(スマホからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡ください。