「何しよっか?」から始まるお仕事~手作りプロトから量産まで~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:52+09:00 Peatix ユカイ工学株式会社 「何しよっか?」から始まるお仕事~手作りプロトから量産まで~ tag:peatix.com,2021:event-2719299 2021-08-30T16:00:00JST 2021-08-30T16:00:00JST 自社オリジナル製品とクライアントワーク。両輪を行き来しながらプロダクトを開発するTENTとユカイ工学。それぞれの事例を引き合いに出しながら量産・販売に至るまでの壁やその越え方について議論します。 ユカイ工学から発表予定の新製品情報についてもご紹介。TENTの提唱する「適量生産」とは何か。それら議論を通して、ハードルが高くて場合によっては敬遠され勝ちな「量産」について、もう少し地に足ついた視座から分解していきます。お互い知ってはいたんですが、がっつりとお話ししたことはなかった両社。製品のデザインプロセスや直販ストアの運営まで、気になってた開発秘話も聞いてみたい!ということでいつにも増したフランクさで、まったりとクロストークをお送りします。 ■このセミナーはこんな方におすすめ・自社プロダクトやサービスの開発/販売に課題を感じている方・プロダクトデザインに興味のあるデザイナー、エンジニア・事業会社の新規事業担当者/事業の量産化や具体化に課題を感じている方日時:2021年8月30日(月)16:00~17:00開催方法:Zoomプログラム: 登壇者事例紹介 テーマセッション 適量生産について 自社プロジェクトと受託プロジェクト スモールスタートで取り組むD2C 質疑応答 スピーカー:TENTTENTは2011年に結成されたプロダクトデザインユニット。デザイナーとしてNuAnsシリーズやDRAW A LINE、フライパンジュウ、CHOPLATE、象印STAN.などを担当。iFデザイン賞金賞をはじめ、国内外の賞を多数受賞するほか、メーカーとして自社製品の製造販売も行う。2017年からはtwelvetone社と共にidontknow.tokyoプロジェクトを始動。著書に「なんとかする工作(玄光社)、NHK Eテレ『へんしん!ダンコちゃん』にも参加。 青木 亮作(写真左)オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。 ▼個人のページはこちらRYOSAKU SOUSAKU▼SNSnote治田 将之(写真右)デザイン事務所、生活雑貨メーカー勤務を経て、フリーランスとして家電機器、インテリア用品を中心にプロダクト、パッケージ、カタログまで多岐にわたるデザインを手がける。 ユカイ工学株式会社CEO 青木 俊介 東京大学在学中にチームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで、世界をユカイに。」というビジョンのもと、家庭向けロボット製品を数多く手がける。2015年よりグッドデザイン賞審査委員。2021年より武蔵野美術大学教授。家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、小さなしっぽクッション「Petit Qoobo」エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」などを発表。ユカイ工学株式会社CDO 巽 孝介大学卒業後、豊橋技術科学大学岡田研究室にてロボットのデザインを手がける。その後、デザインオフィスnendoを経て、2014年よりユカイ工学に参画。BOCCO、BOCCO emoのチーフデザイナー。その他受託開発も含めてロボットやIoT製品のデザイン、ディレクションを数多く行う。