第5回 『東南アジアの地政学2021』マレーシア・シンガポール・ブルネイ~複合社会と英語エリート、資源国の生き残り策 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:58+09:00 Peatix KeyNoters 第5回 『東南アジアの地政学2021』マレーシア・シンガポール・ブルネイ~複合社会と英語エリート、資源国の生き残り策 tag:peatix.com,2021:event-2713971 2021-09-09T19:00:00JST 2021-09-09T19:00:00JST 緊急事態宣言延長により、第5回もオンラインのみでの実施といたします。<KeyNoters地域研究セミナー>『東南アジア』セミナーは、月1回 x 年10回を1サイクルとして、毎年開講している連続講座です。安全保障研究者である石栗宏貴さんを講師に迎え、東南アジア各国の歴史や地政学的リスクについて、最新の世界ニュースを含めながら毎回楽しく語っていただきます。今期は新型コロナ感染状況に配慮しながら、可能な限りハイブリッド(リアル+オンラインライブ配信+録画ビデオ)の開催を目指します。(注意)緊急事態宣言延長により、第5回もオンラインのみとなります。■第5回テーマ:マレーシア・シンガポール・ブルネイ~複合社会と英語エリート、資源国の生き残り策かつては「マラヤ連邦」として一つの国であったマレーシアとシンガポール。両国がどのような過程を経て二つの国となったのか、そして多民族社会のマレーシアと都市国家シンガポールのそれぞれの成長過程について解説します。更に SNS でちょっとした話題になったブルネイ王国について取り上げます。実態をよく知らないことが多く、資源国として地域の中でどのような生き残り策を持っているのかについて解説を行います。 https://youtu.be/eU9qmTlpdlMライブ配信:9/9(木)19:00~21:00録画ビデオ視聴期間:9/10(金)~10/14(木)00:00 リアル会場:Intersection Cafe住所:東京都千代田区神田須田町1-21-2********************************************▼全10回講義内容と申込注意事項▼bit.ly/2Oj2e0Cお申込前に必ずお読みください。********************************************※お申込者は「視聴」ページでライブ配信・録画ビデオ視聴の情報をご確認ください。(9/9まではライブ配信用、9/10以降は録画ビデオ用のリンクに切り替わります)※ライブ配信は Google Meet を使用。 スマホ・タブレットでライブに参加する場合はアプリのダウンロードが必要です。 PCでのライブ参加、および録画ビデオ視聴にアプリは不要です。※「ビデオのみ(10回一括)」は、Google Classroomで受講していただきます。   Google ClassroomにはGoogleアカウントで使用しているメールアドレス(Gmailなど)が必要です。受講料: ハイブリッド(1回):      3,500円 ハイブリッド(5回):     15,000円 ハイブリッド(10回):   30,000円 ハイブリッド(再受講):  1,000円 ビデオのみ(10回一括):20,000円 ※ハイブリッドチケットは、リアル(会場)・オンラインライブ・録画ビデオのいずれも参加可能です。※5回/10回チケットは以前のビデオ視聴にも使用可能→ お申込時に観たい回をお知らせください。【ご注意!】コンビニ/ATMのお支払い期限(入金期限)は、お申込後3日以内です。支払い期限内にお支払いされなかったチケットはキャンセルとなります。なお、Peatix側の設定のためこのルールは主催者側で変更できません。予めご了承の上ご留意ください。▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼<講師プロフィール>石栗 宏貴(安全保障研究者) 一般社団法人先端技術安全保障研究所 理事・研究員 拓殖大学大学院国際協力学研究科安全保障専攻博士後期課程満期単位取得退学 修士(安全保障) 会社員・公務員の勤務を経て拓殖大学大学院へ進学、2018年5月に上記研究所の設立に参加。現在研究員として、防衛・国内治安対策といった安全保障問題、また東南アジア地域の政治・国防問題を専門とする。最近の関心事はサイバー空間における経済安全保障問題。著書『新装版 海外で活躍したいなら知っておきたい世界の歴史〜ミャンマー編』<講師からのコメント>COVID-19 の世界的感染拡大によって我々の生活は大きく変わりました。その流れは東南アジア諸国も例外ではありません。ウイルスに対処できる国とそうではない国、ワクチンを確保できる国とできない国など国家指導者のリーダーシップもさることながら国家間の格差も大きく広がりました。更に香港、タイ、ミャンマーでは其々の主義や主張が衝突し、権力の争奪と激しい抵抗運動が過熱しており、アジア地域としても予断を許さない状況になっています。このような世界が激変している中、我々は新たな視点をもって東南アジアの国々のことを理解しなければならない時が来たのではないでしょうか?なぜある国は常に紛争が絶えず、またある国は大きなリスクを払ってまでも独立をしようと考えていたのか。再び世界的批難が起きることを承知していながら権力の奪取を試みるのか、そしてある国はいつから技術革新が起こり欧米に先駆けてニューノーマルな生活を実践することが出来たのか。これらの疑問に対する答えは、単なる「歴史」だけで理解できるものではありません。地理的な環境が及ぼす影響、政治や外交、経済などの基礎を押さえて学ぶことで、今あなたの眼の前にいる東南アジアの人々の中にある DNA を知り、そして東南アジアの未来を想像することが出来ます。このセミナーでは、東南アジア地域が「どうしてこのような国になったのか」という歴史と、そして「ここからどうなるのか」ということを、日々のニュースで取り上げられるキーワードなどを頼りに、東南アジアの地政学的分析などを踏まえながらより深く考える時間を皆さんと共有していきたいと思います。 ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼<本セミナーについて>・開講期間:2021年4月~2022年2月・毎月1回、第2木曜日※4月のみ第3木曜日※8月はお休み<全10回のテーマ>bit.ly/2Oj2e0C第1回 (4/15):東南アジア地政学と紛争・安全保障~西方の象と北方の龍第2回 (5/13):東南アジアの経済・開発~華人・華僑経済と中国脅威論第3回 (6/10):タイ王国~強権民主主義とタブーを破った王室批判第4回 (7/8):インドネシア・東ティモール~多様性の中の統一と独立への歴史第5回 (9/9):マレーシア・シンガポール・ブルネイ~複合社会と英語エリート、資源国の生き残り策第6回 (10/14):ラオス・カンボジア~混乱と和解と消せない歴史第7回 (11/11):ベトナム~修羅場から学んだ教訓とサイバー強国への道第8回 (12/9):ミャンマー~政変の行方と理屈を超えた「ロヒンギャ」問題第9回 (1/13):フィリピン~東南アジアの「風見鶏」はどちらに向いている?第10回 (2/10):先端技術競争とアジアンテック一回完結なので、単発受講もOKです。お気軽にご参加ください!※ネットワークビジネス勧誘を目的とした方のご参加は固くお断り申し上げます。 Updates tag:peatix.com,2021-08-29 14:41:19 2021-08-29 14:41:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1116524