真野洋介×片岡八重子×武田昌大×加納亮介×西村祐子「新しい暮らしの仕事」『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:31:53+09:00 Peatix 本屋B&B 真野洋介×片岡八重子×武田昌大×加納亮介×西村祐子「新しい暮らしの仕事」『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)刊行記念 tag:peatix.com,2017:event-271083 2017-06-28T20:00:00JST 2017-06-28T20:00:00JST 今年3月に『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)が発売されました。同書では、商店街の一角や山あいの村で丁寧に宿をつくり続ける運営者たち9人の綴った日々に、空き家活用や小さな経済圏・社会資本の創出拠点としての可能性を探っています。この刊行を記念し刊行イベントをB&Bで開催します。岡山、京都、長野につづいて4回目は東京での開催。東京工業大学の真野洋介さん、建築家の片岡八重子さん、秋田〈シェアビレッジ〉の武田昌大さん、富山〈ほんまちの家〉の加納亮介さん、ゲストハウスプレスの西村祐子さんの5名にお集まりいただきます。今回は、「新しい暮らしの仕事」と題して、秋田と東京、富山と東京と、2拠点を行き来するゲストハウス運営者に、新しい暮らしや仕事のつくりかたをお聞きします。研究者、建築家、メディア、そして運営者と多様な視点を持ち寄り、まち暮らしの面白さ、宿運営のやりがいや展望にもたっぷりと迫る予定。まちにどっぷり浸かる旅がしたい、移住の可能性を探りたい、暮らしを見直したいというたくさんのご参加お待ちしております。【出演者プロフィール】真野洋介(まの・ようすけ)東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授。1971年生まれ、岡山県倉敷市出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院博士課程修了、博士(工学)。東京理科大学助手等を経て現職。 共著書に『まちづくり市民事業』(学芸出版社)、『復興まちづくりの時代』(建築資料研究社)、『まちづくり教書』(鹿島出版会)ほか。片岡八重子(かたおか・やえこ)株式会社ココロエ代表、一級建築士、宅地建物取引士、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト理事。1974年千葉県流山市出身。1995年青山学院女子短期大学卒業、1995~2000年スターツ株式会社(不動産建設業)勤務後、2000年東京理科大学工学部2部建築学科編入学し、大月研究室で住宅問題を研究。岡村泰之建築設計事務所を経て、2008年独立。共著書に『地方で建築を仕事にする』(学芸出版社)ほか。武田昌大(たけだ・まさひろ)1985年秋田県北秋田市生まれ。 2008年立命館大学情報理工学部卒業、東京にてデジタルコンテンツ業界に従事。 2011年8月株式会社kedama設立。2016年5月内閣府が運営する地域活性化伝道師に選ばれる。2015年、築133年の茅葺き古民家を活用した新ビジネス「シェアビレッジ」を立ち上げる。≫ web site|sharevillage.jp加納亮介(かのう・りょうすけ)1989年千葉県千葉市生まれ。現在は東京工業大学大学院社会工学専攻に在籍。歴史的な資源が残る地方都市でのまちづくりを勉強したくて2014年に富山県高岡市へ移住。町家体験ゲストハウス〈ほんまちの家〉の管理人をしながら遠距離通学中。趣味はまちの住民が集う昔ながらの食堂や喫茶店、銭湯めぐり。≫ web site|ほんまちの家西村祐子(にしむら・ゆうこ)ゲストハウスプレス編集長。大学卒業後、株式会社良品計画にて無印良品店長、ウェブマーケティング会社にてディレクター職を経たのち独立。アメリカ留学で習得したメディカルマッサージを武器にボディセラピーサロン経営する傍ら、旅の楽しさを伝えるツアー・イベントなどを開催。現在は、ゲストハウスプレス運営のほか、大阪を拠点にあたらしい旅の情報発信、事業プロデュース等を行っている。≫ website|ゲストハウスプレス【出演】真野洋介(東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授)片岡八重子(株式会社ココロエ代表)武田昌大(秋田〈シェアビレッジ〉)加納亮介(富山〈ほんまちの家〉)西村祐子(ゲストハウスプレス編集長)【日時】 2017年6月28日(水) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink