『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~』 夏休みオンライン映画鑑賞会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:38:09+09:00 Peatix OGAWA 『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~』 夏休みオンライン映画鑑賞会 tag:peatix.com,2021:event-2710301 2021-08-16T00:00:00JST 2021-08-16T00:00:00JST 夏休みの自由研究にも使える「ワークシート」付き! 今回は、夏休みの自由研究にも使える「ワークシート」付きの映画鑑賞会です。ワークシートにまとめることで映画の内容の理解が深まり、やりたいアクションや2050年の未来像を考えることができます。是非、この機会に、映画鑑賞とともにお役立てください。ワークシートは、小学生対象です。小学校3年生で学習する漢字を使用しています。お申込みいただいた方々には、映画視聴のためのリンクとパスワードのメールと合わせて、ワークシートのダウンロード情報をお知らせいたします。 映画のご視聴期間:8月16日㊊〜8月31日㊋ <オンラインイベント参加方法について> お申込みいただいた方々には、映画視聴のためのリンクとパスワードをメールにてお送りいたします。お申込みいただいた方々には、映画視聴のためのリンクとパスワードをメールにてお送りいたします。イベント開始前にお申し込みの皆様には、8/15(日)正午を目安にメール送信させていただく予定です。それ以降にお申込みの皆様には、毎日9時、13時、18時のタイミングを目安にメール送信とさせていただきます。お申し込み後、メール送信まで少々のお時間を頂戴いたしますことをご了承くださいませ。 映画の主旨 地球規模の新しい環境汚染ともいうべきプラスチック汚染は、クジラなどの大きな海の生き物がレジ袋などを胃袋に詰まらせて命を落としたり、分解されずに小さなかけらとなったマイクロプラスチックを小型の海洋生物が体内に取り込んでいることが広く報道されるようになって、日本でも認知が高まっています。しかし、まだ「ポイ捨てする人が悪い」「個人の責任」という、ごみになった後の問題だけに焦点を当てた考えも根深く、プラスチックの生産段階からの汚染と気候変動との関連、そしてこうした問題が社会的に立場の弱い人々の健康や生活を脅かしていることなどへの認知度は十分に高まっているとは言えません。映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」では、ニューヨークのブルックリンに住む小学5年生たちが、プラスチック汚染問題を学びながら、自らの言葉でその問題の根源的な部分を解き明かし、そして自らアクションを起こして、ニューヨーク市全体を巻き込んだ取り組みへとつながっていくようすが生き生きと描かれています。世界の34の映画祭に選定され7つの賞を受賞しています。原題: Microplastic Madness(2019年アメリカ制作、76分カラー、日本語版字幕)映画の予告編 : https://vimeo.com/466989435映画のウエブサイト:https://www.microplasticstory.org ❝日本語吹替版❞の制作にご寄付をお願いします! 当映画を制作した、米国NGO「カフェテリア・カルチャー」は、ニューヨークで環境教育活動や様々な政策提言活動を行っていますが新型コロナウイルス感染症の拡大により行政からの助成金が通年の4分の1に減額されました。また、日本国内においても助成金が受けられない状況で大きな苦境に立たされています。現在、この映画の日本語吹替版制作のための資金集めを行なっています。制作にかかる費用(録音・整音・編集などの実費と、オーディションのマネージメントや広報など)をカバーできるよう、ご支援をお願いいたします。ご寄付は、カフェテリア・カルチャーにお届けいたします。 主催者からのご挨拶 こんにちは! 「マイクロプラスチック ・ストーリー アンバサダーズ・ジャパン」事務局です。私たちはこの映画を応援しつつ、この映画からもらった感動をたくさんの皆さまと共有し、アクションに変えて、プラスチック汚染の無い2050年を作っていきたいと考えています。この活動は、当映画をプロデュースした非営利の環境教育団体「カフェテリア・カルチャー」公認です。企画・運営は、協力会社である株式会社スコープが「カフェテリア・カルチャー」と連携しておこなっています。