(第2回)日本・現代・写真史を学びなおす(高橋恭司・山内宏泰) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:40:37+09:00 Peatix CORK (第2回)日本・現代・写真史を学びなおす(高橋恭司・山内宏泰) tag:peatix.com,2017:event-270702 2017-07-15T15:00:00JST 2017-07-15T15:00:00JST 日本の現代写真の歴史を考え直す、講座と講評のワークショップ。第二回の開催です。 木村伊兵衛やPROVOKE、『センチメンタルな旅』に牛腸茂雄……。写真大国ニッポンには、独自の立派な写真史があります。が、こと現代に目を向けてみれば、どうでしょう。この四半世紀に日本の写真表現の世界で何が起こったか知ろうと思っても、まとまった読み物や資料は見当たらないのが現状です。ならば、つくってしまえばいい。写真家・高橋恭司が自身の体験から、また時代を代表するイメージを示しながら、1990年代以降の写真シーンを語り尽くします。そしてライター・山内宏泰が、年代ごとに起こったことを整理します。思えばこの四半世紀は、日本の写真表現が激動する時代でした。これを辿り直すのは、たいへん刺激的な行為になるはずです。くわえて。学んだことは、実地に生かしてこそ意味がある。写真現代史を踏まえたうえで、みなさんにお持ちいただいた自身の作品を、高橋恭司がじっくりと見て、講評をします。講座は全6回。今回の第2回では、1996〜2000年のころをふりかえります。 (今回のみの参加も可能です)第2回日時:7月15日 15時〜17時30分テーマと内容:日本写真の1996〜2000年。高橋恭司の1996〜2000年。この時代の一枚のイメージから。作品講評。写真作品をみなに見てもらいたい! という方は、作品を当日お持ちください。形式自由。募集人数:25名まで会場:株式会社コルク 渋谷区神宮前6−23−3 3階会費:1回4000円