X-jamのいろりばた会議Vol.6「誰もがありのままでいられる「場」をつくる 〜飯能・にこにこハウス三年間の取り組み〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:35:13+09:00 Peatix しろ X-jamのいろりばた会議Vol.6「誰もがありのままでいられる「場」をつくる 〜飯能・にこにこハウス三年間の取り組み〜」 tag:peatix.com,2017:event-270668 2017-06-16T19:00:00JST 2017-06-16T19:00:00JST X-jamのいろりばた会議とは、埼玉・飯能にあるユニークな音楽スタジオX-jamにて、「いろりを囲むように少人数でのんびりと、音楽や地域や文化に携わる様々なゲストをお呼びして、語り合う会」です。主催のX-jam制作プロデューサー城間優子が「今、気になる人」に声をかけてお話を伺います。みんなが自由に語り、つながるような場づくりを目指しています。ご興味のある方はどなたでもご参加ください。X-jamのいろりばた会議Vol.6「誰もがありのままでいられる「場」をつくる 〜飯能・にこにこハウス三年間の取り組み〜」ゲスト:佐藤智恵美(にこにこハウス代表)聞き手:城間優子飯能駅からちょっと歩くと、ビルの一階に小さなレストランがあります。そこは、心の病や障がいを持っている人も自分の個性を活かし、自分のペースで働くことのできる福祉レストラン。地場産のものを中心にして作られる日替わりランチはボリュームたっぷり。そしてエネルギーもたっぷり。オープンして三年、そこはただのレストランを超えて、地元の社交場のような、情報の交差点のような交流の場所になっています。障がいを持った人が働けるというだけではなくて、地域の人がつながる場にもなっている場というのが、このにこにこハウスの特筆すべき個性。一見「弱い」立場の人が、ありのままでいられる場所というのは、いろんな人にとってもまた、居心地のいい場所なのではないでしょうか。福祉という観点だけでなく、人のコミュニティという観点からも、この場所は大きな可能性を秘めているように感じました。その「場」がどう生まれ、どんな運営をされているのか、彼らはどんな店、どんな街、どんな社会を目指しているのか、うまくいっていることばかりではなく困難や課題も伺いながら、場づくり、街づくり、コミュニティ作りを考えてみたいと思います。日時 2017年6月16日(金)開場19:00/開始19:15~終了21:30頃場所 X-jam Studio ※飯能市永田99-1西武池袋線飯能駅、またはJR東飯能駅からバス7分「永田大杉」下車すぐ。駐車場数台有り(ご予約時にお伝えください)定員 15名以内程度料金 1500円(当日払い)主催 X-jam