脳は人工的につくれるのか?〜 脳の情報処理のフロンティアに挑む | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:38:19+09:00 Peatix LINK-J 脳は人工的につくれるのか?〜 脳の情報処理のフロンティアに挑む tag:peatix.com,2021:event-2700297 2021-09-27T17:00:00JST 2021-09-27T17:00:00JST 【概要】意識を生み出す脳の情報処理には、どんな法則や構造があるのか。それが解明できれば、脳は人工的につくれるのか。神経・精神疾患などは、脳のメカニズム自体が未解明であることで根本的な治療が困難な中枢神経分野の疾患であり、大きな課題となっています。近年脳のメカニズムの解明の研究は、脳と外部のデバイスをつなぐBMI(ブレイン・マシン・インタフェース)や、脳の情報処理を模したAIによるシミュレーション、神経細胞を人工的に構造化してその振舞いを解析するなど、工学的なアプローチやコンピュータ・サイエンスを駆使して、新たな局面を迎えています。では、実際に工学的なアプローチではどのような取り組みが行われ、何が明らかとなっているのでしょうか。こうした最先端の脳研究の取り組みを、脳の疾患の解明や創薬というライフサイエンス分野に繋げることはできるのでしょうか。コロナ禍の中で昨年4月から始まったLINK-Jオンライン・ネットワーキング・トークの第17弾では、LINK-Jサポーターの鎌田 富久氏をモデレータに迎え、「人間の意識の機械へのアップロード」といったデジタルのアプローチをとる渡辺 正峰 東京大学大学院工学系研究科准教授と、「ヒトiPS細胞から脳オルガノイドをつくる」というウエットのアプローチで研究を進める池内 与志穂 東京大学生産技術研究所准教授から人工脳の研究についてお話を伺い、脳の情報処理の解明とその社会応用についてディスカッションを進めていきます。脳科学がどのような新たな世界を拓くのか、先端技術とライフサイエンスの組み合わせに興味をお持ちの幅広いプレイヤーの皆様のご参加をお待ちしております。【参加方法】・事前登録制、無料・本イベントにはZoomウェビナーを使用します。事前にPeatixにて参加登録をお済ませください。・Zoomウェビナーで参加の場合は、視聴時間になりましたらPeatixアプリ上の「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。【開催日時】2021年9月27日(月)17:00-18:20  【プログラム】   17:00-17:05 オープニング17:05-17:25 講演1 「脳の情報処理、意識のアップロードへの道」        渡辺 正峰 氏(東京大学大学院 工学系研究科 准教授、マックスプランク研究所客員研究員)17:25-17:45   講演2 「人工神経組織をヒトiPS細胞からつくる」        池内 与志穂 氏(東京大学 生産技術研究所 准教授、東京大学Beyond AI研究推進機構 准教授)17:45-18:15 パネルディスカッション        モデレータ 鎌田 富久 氏(TomyK代表、東京大学大学院情報理工学系研究科 特任教授)        パネリスト 渡辺 正峰 氏、池内 与志穂 氏18:15-18:20 クロージング*若干の延長の可能性がございます。      【登壇者紹介はこちら】【主催】LINK-J《オンライン参加の免責事項》※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。・Zoomウェビナーの使用方法を事前にご確認ください。・Zoomの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。・Zoomの使用は、パソコンの場合はウェブブラウザもしくはアプリケーションの利用、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)・Zoomインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開したりしないようお願いします。・主催者もしくは視聴者ご自身の回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生したりする可能性がございます。・写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。後日、概要など報告する予定です。・情報保護の観点から、無断で画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。《イベントについてのお願い》イベントの参加申し込みは先着順となります。お早目にお申込みいただきますようお願い申し上げます。記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。----------------------------------------------------《個人情報の取扱いに関して》●ご記入・ご提出いただいた個人情報は、LINK-Jが以下の範囲内で取り扱いいたします。●本イベントで撮影した写真は、LINK-Jおよび登壇関係者等がホームページ・パンフレット等に使用する場合がございます。◎LINK-J《個人情報保護に関する基本方針》http://www.link-j.org/privacy/《個人情報の取扱について》http://www.link-j.org/use/