After Effects ADVANCE Aコース<第4回> | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2019-11-02T01:38:53+09:00
Peatix
Fellows Creative Academy
After Effects ADVANCE Aコース<第4回>
tag:peatix.com,2017:event-270027
2017-08-04T19:30:00JST
2017-08-04T19:30:00JST
After Effects CCには、Expression(エクスプレッション)という名の一種のプログラミング言語が組み込まれています。
エクスプレッションとはレイヤーの動きや変化を制御するための数式(命令、プログラム)です。
複雑なアニメーションを作成してリンクするときに、多くのキーフレームを打って動きを付けていくのは骨の折れる作業なので、After Effects
には、この作業を簡略化するために、言語で制御できるという機能があり、簡単なものであれば少しの記述で実行が可能です。
エクスプレッション言語は、標準の JavaScript 言語に基づいていますが、エクスプレッションを使用するために JavaScript
の知識は必要ありません。たった1行、覚えるだけでも、キーフーレームを利用するだけでは不可能な変化を作り出すことができます。
After Effectsに標準で組み込まれているエフェクト&アニメーションプリセットも、このエクプレッション言語によって豊かで柔軟性のある表現を実現しています。
エクスプレッションを習得することによって、あなたの表現力は格段に増すことになります!
本コースでは、主にAfter Effectsのプログラミング技術である、エクスプレッション制御の使い方を習得します。
【注意事項】ただし、エクスプレッションについて全く知識のない方は第1回を受講されることを推奨します。▼内容第4回)
・音楽とシンクロするアニメーションを作る
パソコンの音楽再生アプリで目にする音楽と連動したアニメーション。そんなものもエクスプレッションで可能です。ビートの効いたポップミュージックのリズムに乗って、踊るようなアニメーションを作ることを目指します。▼対象
Adobe After Effects CCの基本的な使い方を学んだ人で、さらに進んだテクニックを身に付けることを望む方
・【2day’s】現場に役立つAfter Effects入門講座を受講された方
・AfterEffectsの基本ツールをある程度使いこなしている方
・日常的にAfterEffectsを使って作業している方
・エクスプレッションを今後使ってみたい方
・もっと使いやすくならないかと模索している方
●このコースを受講してできるようになること(例)
・文字が不規則に振動するような、目を引くタイトル
・画面に配置した物体同士が、衝突して跳ね返る動きを表現
・放物線を描いて飛ぶロケットをシミュレーション
・1000から0までカウントダウンする文字
・きらめく曼荼羅模様や万華鏡のようなイメージ▼講師斉藤咲平/映像ディレクター
1959年 東京生まれ
1985年 京都大学理学部卒業
株式会社医学映像教育センター入社
独立以後、数々の映像作品、テレビ番組の制作に携わる
現在はテレビ番組のほかネットなど多面的に展開する映像コンテンツの制作に関わる
《作品及び番組》
「内臓真菌症」
「手袋は電気を通す? 電気メス使用中の術者の熱傷事故はなぜおきるか」日本医科器械学会ビデオコンクール佳作
TBS「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!?」民放連賞教養部門賞
TBS「どうぶつ奇想天外!」
BS-TBS「なるほど!ホームドクター」
BSフジ「華大の知りたい!サタデー」他▼参加費4,000円+税<各種割引制度あり!>フェローズから就業中 2,000円+税フェローズ登録者 3,200円+税クリステメルマガ登録者 3,600円+税