【名古屋】経営の12分野「ポジショニング〜市場における自社の相対価値を考える〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T01:55:52+09:00 Peatix 株式会社オールシステム 【名古屋】経営の12分野「ポジショニング〜市場における自社の相対価値を考える〜」 tag:peatix.com,2017:event-267276 2017-06-21T18:00:00JST 2017-06-21T18:00:00JST 経営の12分野とは、「経営に必要な基本的な技術を、12の要素に体系的に分類しひとつずつ学んでいくシリーズ型セミナー」です。現在、全国8か所・延べ18000人以上の経営者・起業家が参加しています。ポジショニング―競合と「差別化」するための「最強ツール」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ 今回はこのような社長に、特にご好評のセミナーです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●  業界が飽和していて、差別化できない・・・●  競合との戦いが激しく、疲弊している・・・●  売っても売っても、十分な収益が上がらない・・・●  自社の「強み」がわからない・・・●  差別化のポイントを見つけられず、苦しんでいる・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ 本講座で得られること━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◯  競合他社から自社を差別化できる◯  ポジショニングの考え方を身につけることができる◯  お客さんから見たときの「強み」を発見できる◯  自社の「競合」とその「状態」を理解することができる◯  自社のユニークなポジショニングを発見できる━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼  高収益の企業だけが知っている、ポジショニング戦略━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━企業で十分な収益が上がらない場合、大きな要因は「競合」の存在です。どんなビジネスも、事業が成功するほど、それをマネする存在(=競合)が現れます。競合との値下げ合戦に巻き込まれた結果、収益率も下がっていってしまうのです。しかし、市場の中をよくよく見渡せば、競合に囲まれていても、十分な収益を上げ続ける企業が存在します。キーワードとなるのが「差別化」です。十分な収益を上げ続ける企業は、「他社との違い」がはっきりしています。「この会社で買う理由」が、しっかりと存在するため、他社よりも高収益に商品を販売できるのです。「他社との違い」は、どうやったら生み出せるの?今回お伝えする「ポジショニング」の考え方を身につければ、他社との差別化を強力に推し進めることができます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼  ポジショニング戦略の3つの要素━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━自社のユニークなポジションをつくるためには、次の「3つの要素」を知る必要があります。[1]自社の本当の競合を知る多くの場合「競合」というと、「業界の競合」だけを思い浮かべています。しかし実際のお客さんは業界をまたいで、様々な会社を頭の中に思い浮かべています。[2]ポジショニングの軸を決める市場の状態を「見える化」し、自社と競合の関係をわかりやすくする「ポジショニング・マップ」をつくります。マップはやり方さえわかれば、誰でも簡単に描くことができますが、ただ作れば良いというわけではなく、どんな価値を「軸」にするかが非常に重要になります。[3]評価方法ポジショニング・マップを描く際に、2番目に多くの方がつまづいてしまうのが「評価方法」です。自社と競合企業を、どのように比べ、どのように評価すれば良いのか、多くの方が迷ってしまいます。***セミナーでは、こうした戦略における需要項目をやさしく紐解きながらすぐに実践でつかえるコツをお伝えします。自社のポジショニングを確立して得られるものは「競合との戦いの減少」と「収益の向上」です。この機会に「ポジショニング」を身につけ、ぜひ、自社の差別化戦略にお役立てください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ お伝えする内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1 ポジショニングとは?2 ポジショニングの理由3 ポジショニングの効果4 ケーススタディ5 リ・ポジショニング6 阻害要因7 ポジショニングの演習8 自社の実践━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ 2016年度にご参加いただいた方の感想・抜粋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ お客さんから見たときの「わかりやすさ」に気づくことができました!自社の特徴を説明できても「いざ座標で比較」となると適切な言葉が浮かびませんでした。このあたりがお客様から見たときのわかりにくさにつながっているのだと痛感しました。(住宅リフォーム業 経営者)………………………………………………………□ いかに「とらわれていたか」が解りました!一般的な考えと真逆を考えるワークで今後の大きなヒントを得ることができました。「戦わない経営」という考えは、非常に素晴らしいと思いました。(医療法人 経営者)………………………………………………………□ 戦略が立てやすくなりました!ポジションのマップを作成することで、様々なものの相対的・絶対的なポジションを確認することができ、次の戦略・行動を立案しやすくなることを感じました。(広告・マーケティング業 経営者)………………………………………………………□ 業界が飽和している中で、新しいヒントに気づくことができました!視点を変えユニークなポジションを見つけることで、新しいビジネスヒントが生まれると気づかされ大変勉強になりました。(IT企業 経営者)………………………………………………………