ビジネス書・ベストセラーの裏側研究会 vol.0 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:20:24+09:00 Peatix 超ブレイク塾 ビジネス書・ベストセラーの裏側研究会 vol.0 tag:peatix.com,2012:event-2668 2012-02-18T17:30:00JST 2012-02-18T17:30:00JST ベストセラー著者とベストセラー編集者はどんな「想い」で本をつくりあげているのか?作品の裏側に秘められた素顔の熱い叫びをお届けします!「出版してベストセラーを書きたい!」という著者の方やその予備軍の方にも、「このおもしろい本の裏側はどうなっているの?」という興味を抱いた読者の方にも、「なるほどね!」と唸ったり膝を叩いていただける講演会です。出版不況のせいにせず、着実にアウトプットを積み上げている人たちのライブならではのトークから、出版に限らず、仕事や人生で活かせる熱い何かをひとつでもふたつでも感じ取って持ち帰っていただきたいと思います!★プログラム&出演者第1部 田口智隆 (著者)田口さんは、2009年に最初の著作『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を発表以来、『11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業』、『お金の不安が消えるノート』などお金に関する本を約3年の間に9冊発表し、2012年も新刊発売が予定されている、執筆依頼が絶えない人気著者です。では、そもそもどのような経緯で田口さんは著者としてのデビューに至ったのでしょうか?また、本が売れない時代に、著者の立場から売るための施策をどのような行なったのでしょうか?新たな執筆依頼から新刊がいかにして仕上がってゆくのか、増刷について、部数について、講演について、本業との兼ね合いについて…他、田口さんの普段の講演・セミナーでは聴けない話がもりだくさん。そして何より、田口さんが著者として、ひとりの人間として、出版を通じて何を訴えてゆきたいのか?その想いをぜひお聴きください。第2部 竹村俊介(星海社新書 編集者)2011年9月に立ち上がるや、『武器としての決断思考』(瀧本哲史)、『「やめること」からはじめなさい』(千田琢哉)など、強烈なインパクトの作品を送り出してはことごとく増刷するヒット作にしてしまう星海社新書は、現在最も勢いある新書です。そして、編集部の強力な懐刀的存在であり、自らもソーシャルメディアなどを通じて前向きなメッセージを発信しまくっているのが竹村俊介さんです。編集者としては、既に中経出版において『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(小松易/32万部)、『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』(佐々木正悟/4.7万部)、『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』(田口智隆/4.7万部)といった実績がありながら、敢えて新しいプロジェクトに参画したのはなぜなのか?今、ノッている編集者が何を考え、何を感じながら、何を訴えようとしているのか、その熱さに触れてください!第3部 質疑応答ひとつの質問に対して著者からも編集者からも意見や回答をもらうことが可能な質疑応答です。貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご発言くださいませ!**************************★田口智隆(たぐち ともたか)プロフィール1972年埼玉県生まれ。株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。リボ払い・キャッシングなどで自己破産寸前まで膨らんだ借金を、徹底した節約と資産運用によりわずか数年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大し、34歳でお金に不自由しない状態である「お金のストレスフリー」を実現。現在は、お金の大切さを多くの人に伝えるべく、個別相談、講演・セミナー、執筆活動を積極的に行っている。■著書『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』(中経出版)『「いそがない資産運用」のススメ』(秀和システム)『11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業』(フォレスト出版)『1億円が貯まる人の「24の成功ルール」』(宝島社)『お金が貯まらない人の悪い習慣39 』(マガジンハウス)『年収200万円からの「お金と人生を真剣に考える」講義』(明日香出版)『お金の不安が消えるノート』(フォレスト出版)『お金を生み出す”朝30分”の習慣』(大和出版)『「なぜかお金が貯まる人」がやっていること 』(廣済堂出版)★竹村俊介(たけむら しゅんすけ)プロフィール1980年岐阜県生まれ。編集者。日本実業出版社で書店営業とPRを経験した後、中経出版で編集者としてのキャリアを開始。それ以降、生涯重版率9割という圧倒的な実績を叩き出している(一般的な重版率は15%程度)。2011年よりフリーとなり、星海社新書の立ち上げに参画。さっそく『「やめること」からはじめなさい』(千田琢哉など切れ味鋭い作品を送り出している。モットーは、書店営業経験を活かしたマーケティング視点での本づくり、目的を持った本づくり。座右の銘は「売れない本ならバカでも作れる」。■主な担当作品『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(小松易)『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』(佐々木正悟)『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』(田口智隆)『人生が変わる哲学の教室』(小川仁志)『頭がよくなる魔法の速習法』(園 善博)『えいごのつぼ』(関谷英里子)『今日からできる上手な話し方 』(臼井由妃)『はじめてリーダーになる人の教科書』(柴田 陽子)他、重版作品多数★こんな方におすすめ!・出版したいと思っている・編集者になりたいと思っている・出版に携わる仕事をしたいと思っている・ベストセラーの裏側を知りたい・著者や編集者の本音が聴きたい・本が好きだ・熱い想いを持って仕事をしている人に触れたい・仕事や人生に対するモチベーションを上げたい★イベント概要ビジネス書・ベストセラーの裏側研究会 vol.0~著者・編集者の本音を聴く~■2012年2月18日(土)■17時30分開演(17時00分開場)※21時ごろ終演予定■料金:5000円■会場:貸教室・貸会議室 内海東京都千代田区三崎町3-6-15 東京学院ビルJR水道橋駅下車徒歩1分西口の改札を左に出る→正面の横断歩道を渡る→2軒のパチンコ屋(GOLDON、みとや)の間の道に入る→左手のルノアールを左折して4軒目(東京学院の看板が目印)(会場地図PDFファイルこちら )