Keiichiro Shibuya Playing Piano with No Speakers | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:00:49+09:00 Peatix ATAK Keiichiro Shibuya Playing Piano with No Speakers tag:peatix.com,2017:event-266547 2017-06-18T19:00:00JST 2017-06-18T19:00:00JST TITLE: Keiichiro Shibuya Playing Piano With No SpeakersARTIST: 渋谷慶一郎PLACE/DATE:代官山ヒルサイドプラザ 東京都渋谷区猿楽町29-102017年6月18日(日)18時00分開場 19時00分開演TICKET:前売り S席 7,000円(税別、前方席)前売り A席 5,000円(税別) 当日券 S席 9,000円(税別、前売り券完売の場合は発売しません)当日券 A席 6,500円(税別、前売り券完売の場合は発売しません) ※当日先着順に入場、全着席形式。※終演後、CD購入希望者にサイン会があります。 ※チケットのキャンセル、席種の変更はできません。あらかじめご了承ください。※未就学児童のご入場はできません。また、公演中他のお客様のご迷惑になると判断される方のご入場をお断りする場合がございます。※開演後の途中入場はできません。開演時間に遅れないようご注意ください。※録画・録音・複写に使用する機材(レコーダー、カメラ、ビデオ等)、ご飲食物やお煙草、危険物を会場内に持ち込むことは禁止いたします。持ち込みや撮影を見つけた場合は、データ消去、チケット取り消し手配などスタッフの指示に従っていただいた上、ご退場いただく場合がございます。—"Playing Piano with No Speakers"というコンサートシリーズは2015年にスタートした。マイクもスピーカーも使わないアンプラグドなピアノソロという極めてシンプルなコンセプトで、同時にピアノ・ソロのコンサートをどれだけ無駄なものを削ぎ落とせるか?という問いでもあった。ピアノ・ソロ自体が僕の活動の中では最もシンプルな形態なので、そこからさらに引き算をしていくと、衣装やMCはもちろん照明、曲間、アンコールまでなくして、暗転の中、前半と後半を分ける休憩までの間を一気に自分の曲、即興、クラシックをマッシュアップしてピアノを弾き破るという方法に行き着いた。これはうまく言えないけど無時間の表現というか、時間と空間の境界が溶けていくような感覚があって、それは聴く方も同じな気がする。ピアノから直接出る音、楽器が共振する音だけを限られた人数で聴く。ただそれだけのことをコンサートという形態でやるには良いピアノとそれに見合った空間が必要になる。2年ぶりにこのアンプラグドな形態でコンサートをやるにあたって、会場は代官山のヒルサイドプラザを選んだ。この会場は5年前に"Playing for maria”というコンサートをやったので残響やピアノの感触はよく覚えている。また、ここにある275センチメートルの巨大なベーゼンドルファーのコンサートグランドを弾く感覚は船を操縦するようなスリルがあることも身体が覚えている。もちろん会場は暗転でスピーカーも使わず、ピアノは会場の中心に設置して客席はそれを囲むように配置する。コンサートに際して調律も入念に行うことになっている。先日パリのオペラ座で発表した新曲もピアノソロで初めて弾こうと思っている。また、この日はmariaの10回目の命日でもあり、コンサートは彼女に捧げたいと思う。渋谷慶一郎—出演 / 渋谷慶一郎主催 / ATAK問い合わせ先 info@atak.jp Updates tag:peatix.com,2017-05-26 06:29:30 2017-05-26 06:29:30 会場住所 は 東京都渋谷区猿楽町29−10 に変更されました。 Orig#249479 Updates tag:peatix.com,2017-05-26 06:21:30 2017-05-26 06:21:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#249476