tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:00:52+09:00 Peatix キャッシー tag:peatix.com,2017:event-266529 2017-06-24T10:00:00JST 2017-06-24T10:00:00JST

スパイ講座とは？講座スタートから、最高の学習状態になってたった５時間で、新しい姿勢、考え方をインストールし講座の裏側、ファシリテーションの仕組みまで学べます 通常のtoiee Labが設計した講座を受講し、その後、その講座を開催するファシリテーターが裏の裏まで徹底公開するスペシャル講座です。こんな方にオススメ学習する組織を作りたい経営者、リーダーの方会社の人事担当、指導係の方人を支援する仕事をされている方学校関係者つまりは、人を育て、導く立場にある人方に最適です。最高の学習状態になる方法 加速学習の世界や、高次学習の研究で経験的に知られている「良い学習状態」があります。それは、学習者が「第三の視点」を持つことです。第三の視点とは、「自分から見た世界」でもなく、「他者から見た自分」でもなく、「この学習の場」「学習の意味」「人生においての位置づけ」のような視点を持って、学習をしている状態のことを指します。例えば、あなたが何かの分野で秀でた成果を出せる分野があり、それを新人に仕事で教える立場にある人だとします。 多くの人は、「とにかく仕事を覚えないと…」とどうやってやるかのやり方のパターンを覚えることばかりに注目して、うわべの理解で止まります。そして、本質を理解することなく、とりあえず決められた作業をこなそうとします。ですから、教えてもらったパターンにないことはできませんし、マニュアルにないことの応用がきかないのです。ところが、稀に「会社やお客様にとって、自分はどんな役割を果たす必要があるのか？」という視点を持って、聞いている新人がいます。彼らは、教える側の高い視点、意識をやすやすと飲み込み、理解していきます。 これが「第３の視点」です。このように「自分の状態」「周りの状態」を俯瞰して、学習の意味、プロセス（過程）を見る意識状態になっている時、人は驚くほど多くを吸収します。しかも、苦労なく飽くなき探究心を持って。どうすれば、第三の視点を持てるのか？ズバリ、「スパイ」になることです。toiee Labの研究成果を盗んで、自分の講座設計や、講義、ビジネスに組み入れるぞ！という意識で受講すると、自然と第三の視点に近づいていきます。以前の私も具体的な講座にも興味はあったんですが、同時に「講座の仕組み・作り方・教え方」に興味がありました。それを知るためにtoieeに行ったんです。 つまり、「スパイ」をしに行ってました。（笑）スパイ講座の内容知識社会で必須の新しい教育を知っていただきたく、また、一緒に広めていく同志を増やしたくて「スパイ講座」を開催しています。講座のスケジュールは、10:00 – 13:00 クリエイティブクエスチョン講座を受講するtoiee Labが設計した新しい学習体験をし、具体的なスキル、知識を身につけつつ「スパイ」の意識で学習します。クリエイティブ・クエスチョン講座とは？「何かを解決したい！」「良いアイデアが欲しい！」そんな時、良い答をいきなり見つけるのではなく、良い「問い」を作ることによって、たくさんの良いアイデアが生まれます。そして、そのアイデアを試す中で問題が解決されるだけでなく、問題が生まれる前よりも良い状態へと導きます。そして、この講座で得られるものを一言でいうと、すごい思考力が身につきます！toiee Labのイチ押し講座です。13:00 – 14:00 昼食・座談会14:00 – 15:00 ゼンローグで情報交換ゼンローグは、相互理解のための対話術です。様々な知識、考え方、姿勢、言葉にならない大切なことをシェアしましょう。ここは安心できる空間なのでホンネで話しをしましょう。15:00 – 16:00 裏側を除く私たちが使っているレジュメ、専用の会員サイトを公開します。また、普段の学び方やどう学んでいるのか？などいろんなことを、根掘り葉掘り聞くのもOKです。以上のような構成で、具体的なスキル、知識を学ぶだけでなくファシリテーションの本質（言葉にならないもの）toiee Labの研究成果の裏側ラーニングファシリテーターの仕事の仕方、生き方を実際に体験することができる講座が、スパイ講座です。◆ラーニングファシリテーター内藤 圭子（ないとう けいこ）有限会社あじさいキャリアフロンティア 代表取締役 プロフィールの作成を通じて、人の隠れたスキルを引き出すことに情熱を燃やしています。 職業訓練校で体験型学習プログラムを修了した受講生が、「もしかして…仕事って楽しいものなのかもしれない…」その言葉を聞いた時、チーム学習にすごい可能性を見出しました。自信回復し働く意欲が高まる一方で、訓練が終わると行動力がダウンし、就職も決まらず元の生活に戻る人たちがいることにジレンマを感じていました。人の多様性を認める人間尊重と成果を両立するプログラムを追求していた時、「トイラボ」のラーニングファシリテーションに出会ったのです。夢は、古い成功体験や大きな挫折感を手放すことで、誰でも生涯現役で働ける社会の実現です。 一緒に現代の寺子屋で学びながら、未来を創る仲間を募集しています。私がといてらを始める理由