6月15日(木)日野明子の「使わず嫌いにさようなら」(金属編) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:32:17+09:00 Peatix WACCA池袋 6月15日(木)日野明子の「使わず嫌いにさようなら」(金属編) tag:peatix.com,2017:event-263627 2017-06-15T19:00:00JST 2017-06-15T19:00:00JST 「ひとり問屋」として日野さんは、各地の工房や工場を廻り、百貨店やショップと作家・産地をつなぎ、生活用具の展示会の企画や プロデュースを専門に活躍。扱いにくいと思っていた鉄や銅、真鍮等の素材の台所道具のお手入れの仕方を学びます。こちらは「使わず嫌いにさようなら」の2回講座の第1回目、2回目は「木製編」を開催予定。ふたつともなかなか聞きたくても聞けないお手入れ方法など、日野明子さんの「職人が作る道具は一見顔は見えないが、使うと他には変えられない味がある」と、全国の職人さんと直接取引している日野さんの愛情たっぷりのトークもお楽しみに。近著に「台所道具を一生ものにする手入れ術:作り手25人に教わる、使い込んでいくことの魅力」http://amzn.to/2pn0Ech講師:日野明子(スタジオ木瓜・ひとり問屋) http://utsuwacafe.exblog.jp/ 日時:6月15日(木) 18:30 開場 19:00 開演定員:30名料金:1,500円[税別]「もうひとつのdaidokoro」でのお食事は別料金、daidokoroのお弁当(お味噌汁付き)を販売予定。 【日野明子・プロフィール】1967年神奈川県生まれ。共立女子大学にたまたま入学したら、工業デザイナーの秋岡芳夫先生に習うという幸運に恵まれ、手仕事の面白さに目覚める。小さな商社に入社し、北欧デザインと日本の食器などの営業を7年。1999年に独立。その後はひとりで問屋業、展覧会企画、雑誌編集協力、地場産業アドバイザー、大学講師など、『つくる人』『つくる現場』『もの』と『使う現場』の間に立ち、面白そうなことには、いろいろ顔を突っ込んでいる。著作に『うつわの手帖・1』『うつわの手帖・2』『台所道具を一生ものにする手入れ術:作り手25人に教わる、使い込んでいくことの魅力』、『英語訳付き ニッポンの台所道具と手入れ術』