クリエイティビティの経営学:クリエイティビティを促す組織・職場環境とは | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:30:39+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 クリエイティビティの経営学:クリエイティビティを促す組織・職場環境とは tag:peatix.com,2017:event-263460 2017-06-08T18:30:00JST 2017-06-08T18:30:00JST 変化の速い市場環境の中で経営組織が生き残っていくためには、「新しいこと」を継続的に実行していく必要があります。しかし、組織には「これまでと同様のこと」を継続しようとする慣性があります。新しいことを行うのは容易ではありません。そのような文脈のもと、産業界でも学術界でも「クリエイティビティ」に注目が集まりつつあります。本セミナーにおいては、講師からクリエイティビティに関する(主に経営学の)学術研究を紹介した上で、参加者同士の議論を行い、クリエイティビティの理解を深めようとします。特に今回は、職場や組織といった環境要因に注目し、「どのような環境を設定すればクリエイティビティが促されるのか」を検討します。本セミナーの講師/ファシリテーターを務めるのは、東京大学大学院経済学研究科の稲水伸行准教授です。稲水先生は『一橋ビジネスレビュー』において「クリエイティビティの経営学」という連載を持っており、まさに現在進行形でクリエイティビティに関する研究を行なっています。本セミナー開催に際して、稲水先生から次のメッセージをいただいています。「本セミナーでは、ハーバード大学のアマビル教授の研究を中心に紹介します。アマビル教授は、20年以上もクリエイティビティに関する経営学研究をされてきた、この分野を世界的に牽引する研究者の一人です。最近、書籍が邦訳され(『マネジャーの最も大切な仕事:95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力』)、日本でも注目を集めるようになってきています。アマビル教授の研究で得られている知見をもとに、皆さんとクリエイティビティを高める職場について考えていきたいと思います。」◆日時2017年6月8日(木)18:30-20:30 ※開場:18:15◆場所東京大学大学院経済学研究科学術交流棟(小島ホール)1階第1セミナー室※場所は下記サイトを参照くださいhttp://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map-j.htmlhttp://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/akamon.j.html◆定員20名◆参加費無料◆講師/ファシリテーター稲水伸行:東京大学大学院経済学研究科 准教授東京大学大学院経済学研究科にて博士号取得(経済学)。東京大学ものづくり経営研究センター特任助教、筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て、現職。『流動化する組織の意思決定』で組織学会賞(高宮賞・著書部門)を受賞。◆ご参加にあたってのお願い本セミナーの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影をさせていただく可能性があります。写真・動画は主催者が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催オフィス学プロジェクト東京大学大学院 稲水伸行研究室株式会社ビジネスリサーチラボ◆連絡先株式会社ビジネスリサーチラボ電話番号:03-6455-7020メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com