ユーモア・スキル養成講座(13)「お笑い芸人を体験しよう!0から始めるネタ創り・ライブ体験ワークショップ Vol.03」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:26:45+09:00 Peatix 一般社団法人 日本即興コメディ協会 ユーモア・スキル養成講座(13)「お笑い芸人を体験しよう!0から始めるネタ創り・ライブ体験ワークショップ Vol.03」 tag:peatix.com,2017:event-263250 2017-05-17T20:00:00JST 2017-05-17T20:00:00JST 「お笑い芸人になりたいわけじゃないけど、実際にネタを作り、舞台に立つ経験をして、コミュニケーションや表現について学びたい」という方のためのワークショップです。実際にネタを創り、プロの芸人さんと同じ舞台に立つという貴重な経験ができます。「芸人」を疑似体験できる体験型ワークショップとなっております。六本木駅から徒歩5分の好立地にありながら、閑静なお寺をお借りして開催します。ぜひ、ご参加ください。こんな方におすすめです!・お笑いが好きな方。やってみたい方・お笑い芸人を目指しているが、養成所に行く勇気がない方・ビジネスや教育現場において、笑いの技術を取り入れてみたい方・接客や営業が苦手でお悩みのビジネスマンの方・授業や子どもとのコミュニケーションに関するネタやヒントをお探しの教員の方・ネタ作りや発表を体験して、コミュニケーションや表現についての気づきを得たい方・自己表現について課題を持ち、それについての解決策をお探しの方・表現力に自信をつけたい方ワークショップ詳細ユーモア・スキル養成講座(13)「お笑い芸人を体験しよう!0から始めるネタ創り・ライブ体験ワークショップ」【タイムテーブル】 20:00 ワークショップ開始/アイスブレーク 20:20 ジャンル決め(漫才・コント・一人芸からいずれかを選択)/ネタ作り 21:00 ネタ見せ/フィードバック/全体振り返り 21:30 ワークショップ終了【その他の事項】 ・当日のネタ見せの模様はすべて録画し、後日、YouTube限定公開で参加者に共有致します。 ・講師(矢島)より後日、メールでの詳しいフィードバックを送付致します。 ・本ワークショップは、お笑いライブ「テラワラワスハウス」との提携により、実際にお客様の前でネタをすることができます(別日)。 ・1組に作っていただくネタ時間は2分程度です。ネタ見せの中で、適宜改良のためのフィードバックを行います。事前に以下についてお聞きします・やりたいネタのジャンル(漫才・コント・一人芸の中から1つ)・すでに相方候補がいらっしゃる方は、代表の方が相方として参加される方のお名前をお知らせください【日時】 2017年5月17日(水)20:00 (開始)~21:30 (終了) (19:40 開場)【場所】 妙善寺 東京都港区西麻布3-2-13【定員】 10名【主催】 日本即興コメディ協会   【講師】 矢島伸男(お笑いコンビ「モクレン」/FUNBEST代表/日本即興コメディ協会代表) 【参加費】  2,000円 (1回チケット、一般・非会員)  18,000円 (10回チケット、一般・非会員)  1,500円 (1回チケット、学生)  1,700円 (1回チケット、日本即興コメディ協会会員)※1  ※1. (会員申込をご検討の方は、日本即興コメディ協会運営規約をご確認ください。今後のユーモアスキル養成講座「お笑い芸人を体験しよう!0から始めるネタ創り・ライブ体験ワークショップ」2017年5月17日(水)20時〜21時30分◎2017年5月21日(日)16時〜21時 ★2017年6月7日(水)20時〜21時30分◎★のマークは、同日19時に開催されるお笑いライブ「テラワラワスハウス」で、プロの芸人とともにネタを披露していただきます。◎のマークは、ネタ創り・ネタ見せのみのワークショップになっています。【料金】◎2,000円/★5,000円(コンビ割★2人で8000円)ネタ見せワークショップ以外のユーモア・スキル養成講座5月10日 論理構成力〜謎かけ・三題噺でネタの作り方を学ぶ〜6月14日 対応力〜用意されたものから縛られない笑いの即興術〜7月 リーダーシップ〜笑いで人を動かす10の話術〜8月 ツッコミ力〜人を笑わせるための着眼点を身につける方法〜9月 リカバー力〜失敗から逆転するための発想と笑いの技術〜10月 フォロー力〜人に好かれ笑いを生み出すフォローの技術〜11月 要約力〜誰でも簡単に「すべらない話」が作れる方法〜12月 コメント力〜人の記憶に残る笑いの発言術〜1月 表現力〜人を笑わせるための10の方法〜2月 コーピング力〜芸人が実践!人前に立っても緊張しない方法〜3月 営業力〜笑いこそ最強のプレゼン!人を引きつける10の話術〜ユーモアのない(受け入れられない)場の3つの弊害創造的に思考できない物事を多面的に評価できない他社の意見やアイデアを受け入れられないなどが考えられます。ユーモアの一つもない、というのも問題ですが、ユーモアを受け入れる雰囲気でない、更には創造的思考やアイデアなども受け入れられる状態にないということが問題なのです。ユーモアは「センス」ではなく『スキル』ユーモアはセンスと考えられがちですが、決してそうではありません。ユーモアは学ぶことのできるスキルです。医学・心理学・教育学・社会学など、様々な観点から笑いを研究し、人を笑わせる(楽しませる)能力を尺度化したものを「ユーモアスキル」として定義しました。そして表現力・創造的思考力・コーピング力・論理構成力の4つの「ユーモアスキル」を鍛えることにより、笑いを日々のコミュニケーションに活かすことができます。『ユーモア・スキル養成講座』とはユーモアスキルの生みの親である矢島講師の下、「理解する」→「実践する」→「振り返る」の3つのステップのワークショップ形式で進めます。座学による理論の講義と笑いに関するグループディスカッションや実際に笑いを作る体験を実施します。笑いを作ると言っても十分なアイスブレイクを実施し、どなたでも安心して笑いを表現できる環境(心理的安全性)を確保します。ユーモア・スキル養成講座を受講された方の感想多数の「小中高の先生」が参加、約9割の参加者が「仕事や生活にとてもためになりそう/ためになりそう」と回答されました。教育関係者の皆さまへ 「アクティブラーニングとユーモア・スキル」について近年、学校教育の中で「アクティブラーニング」(能動的学習)という言葉が注目されています。しかし、子どもが実際に「能動的」であるかを考えず、ただその手法(グループ発表・プレゼンテーション・ディスカッションなど)を取り組ませるだけでは、「アクティブラーニング」に深まりが生まれず、形骸化を招いてしまいかねません。そこで考えなくてはいけないのは、「学びの深まり」です。実際に子どもたちがアクティブラーニングの中で、何を感じ取るか、何を理解させ、主体的に学び取らせるかを深めなくてはいけません。ある事物や行動に対して、子どもたちがあらゆることを「感じ取る力」こそ重要なのです。そこで大きな役割を担うのが、「ユーモア・スキル」です。特に、その2つ目の領域である「創造的思考力」です。「創造的思考力」とは、ある1つの物事に対し、多くの視点や考え方を持ち、1つの答えや意見に縛られない、柔軟な思考・発想を促す能力です。この能力を育成することにより、子どもの発想を飛躍させ、活発な議論が生まれやすい環境を作ることができます。また、他者のアイデアや発想の理解を促し、コミュニケーションにおける他者受容を高めることも可能です。(1)創造的に思考すること(2)物事を多面的に評価すること(3)他者の意見やアイデアを受け入れることこれら3点が、「ユーモア・スキル」のアクティブラーニングへの効果であると考えます。ワークショップでの安心して笑い合える雰囲気(心理的安全性)の確保について動画でご紹介します。【日本即興コメディ協会】心理的安全性を作るユーモア・スキル養成講座は、毎回テーマを変えて実施しています。三題噺謎かけショートコントすべらない話ひな壇、など他に類を見ないワークを毎回内容や組わせを変え、実施します。以前に1日クラスやベーシックやアドバンスクラスを受講された方も是非ご参加ください。◇講師紹介◇矢島伸男1987年生まれ。東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻教育学専修博士後期課程単位取得退学。大学時代、お笑いコンビ「ナンブヤジマ」として活動。学生のお笑い全国大会で個人戦・団体戦含めて4度の日本一を獲得。現在、お笑いコンビ「モクレン」として活動しながら、漫才やコントを用いた教科学習の実践やコミュニケーション教育の開発を行っている。2014年には、日本で初めて芸能従事者を対象とした「ユーモア・スキル」調査を行い、人を笑わせることがコミュニケーション能力とどのように関連しているかを明らかにした。研究の専門はコミュニケーション教育と「笑い」。◇募集対象◇会議、セミナー、プレゼン、授業など、人前で話をしなければならない方「ビジネスや教育現場などでユーモア・スキルをコミュニケーションに活かしたい」とお考えの方。「会社や学校の研修で何か面白いアイデアはないか…」とお悩みの研修担当の方。「ユーモアスキルで会議や職場の雰囲気を少しでも良くしたい」と思っている方など、どなたでもご参加いただける内容です。◇本講座の達成目標◇「ユーモア・スキル」および、講師が提示する新たな「ユーモア観」を通じて、参加者の笑いに対する価値観・姿勢に関して新たな知見と学びを得ること。笑いにとって重要なことは、伝え手の表現力ではなく、第1に受け手のユーモアに対する感覚、第2に伝え手の受け手に対する表現的配慮および親近感である、ということを理解すること。人を笑わせる(楽しませる)、または笑われるという経験を前向きに捉え、自信が持てるようになること。笑いをアカデミックに、そして楽しく学ぶ素敵な時間を、一緒に過ごしませんか?また内容などについて疑問点等ございましたらお気軽にご連絡ください。【お問い合わせ先】E-mail : improvcomedy.jp@gmail.com担当 :   日本即興コメディ協会 横内浩樹日本即興コメディ協会 Web サイト:  http://improv-comedy.org/