移動式茶室でお茶会Vol.01 - Reborn Art Salon - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:22:51+09:00 Peatix rebornart 移動式茶室でお茶会Vol.01 - Reborn Art Salon - tag:peatix.com,2017:event-263073 2017-05-27T10:00:00JST 2017-05-27T10:00:00JST 日本の伝統文化に触れるキッカケの場としてこの度、『移動式茶室でお茶会』を開催いたします。お茶を通してお茶文化と工芸を学びながら、日本の伝統文化と手しごとの知識を深め、新しい仲間との交流を楽しめるイベントです。季節の和菓子を頬張りつつ、お茶を1服2服・・・3服?飲みながら、もてなし側の"亭主"である「お茶博士」「工芸作家」「伝統工芸マニア」による座学を展開します。飲んで学んで仲間を作る伝統文化サロン『Reborn Art Salon(リボーン・アート・サロン)』。初回は18名限定にて開催します。- - - >>> 1. 移動式茶室って何?<<< - - - 工芸作家・片山勝彦氏(東京芸術大学美術研究科デザイン修了)制作の茶室で、茶室のみならず茶道具や茶器も手づくりで仕上げています。小豆島”Story of the Island Ⅱ展”でも、竹の茶室を制作されました。こだわりの手しごとの逸品がギュギュッと凝縮した茶室です。また、片山氏自らお茶も点てられます。- - - >>> 2. 参加資格について <<< - - -茶道未経験、初心者大歓迎趣味で何かを制作されている方も制作されていない方も大歓迎日本各地を回って工芸品・民芸品を収集されている方も収集されていない方も大歓迎日本文化が何となく好き、気になる、ちょっと学んでみたい人大歓迎- - - >>> 3. お茶会の流れ(所要時間:45分/回)<<< - - -ステップ1:移動式茶室の設置場所に集合千葉県船橋市内(東武野田線新船橋駅から徒歩15分圏内)の指定の場所に集合 ※住宅地にあるため、申し込みいただいた方へ直接ご連絡いたします。待合室にて待機中に参加者同士で自己紹介 ※お申し込み茶会指定時刻の15分前には待機いただきます。ステップ2:移動式茶室にてお茶をのむお茶博士が入れる選りすぐりの煎茶、工芸作家が点てる抹茶を交互にのみ、味わいます。感じたこと、気になったことを遠慮なく"亭主"にお聞きください。正座でなくてOKです!足をくずして気楽にご参加ください。ステップ3:お茶・茶器・工芸のお話を聞く移動式茶室内にて、専門家によるお茶や茶器に関する座学を聴講します。"亭主"と参加者同士の交流の場ですので、遠慮なくご意見・コメントをどうぞ。引き続き、正座でなくてOKです!足をくずして気楽にご参加ください。▼移動式茶室の中の様子▼茶室で使う道具たち1. 亭主作の"あたたかい木"の器2. 金継ぎの器3. 出石焼の菊彫の器(右)4. 亭主作の茶杓 - - - >>> 4. お茶席スケジュール(全6回開催)<<< - - -第1回お茶席 10:00〜10:45※待合室入りは9:45までにお願いします。第2回お茶席 11:00〜11:45※待合室入りは10:45までにお願いします。第3回お茶席 13:00〜13:45※待合室入りは12:45までにお願いします。第4回お茶席 14:00〜14:45※待合室入りは13:45までにお願いします。第5回お茶席 15:00〜15:45※待合室入りは14:45までにお願いします。第6回お茶席 16:00〜16:45※待合室入りは15:45までにお願いします。- - - >>> 5. どんな茶席が展開されるの? <<< - - -お茶・工芸品をテーマに、お茶と工芸品の可能性を探求し、現代の暮らしにあった「もてなし」と「関わり方」を提案します。お茶とアートの分野で活躍する亭主らとのコラボレーションにワクワクしてもらえるよう、一緒に楽しみましょう!このイベントを通じて、皆さんがご自宅にお友達を招いたりもてなしたりするためのお役立ち情報も伝授いたします。"伝統"と"アバンギャルド"なデザイン演出を体験し、実践してみませんか?- - - >>> 6. 亭主について <<< - - -亭主(お茶博士)・三浦一崇Tea Lab Green(ティーラボグリーン)/カネカ北川製茶。茶農家の家庭に長男として生まれながらも茶業界とは程遠い業界で人生経験を積み、満を持して2016年、お茶屋に本格転身。実家には戻らず、日本茶の製茶メーカー「カネカ北川製茶」の一員となり、お茶の営業&広報マンとして働いている。その傍ら、お茶をテーマにしたイベント「ティーラボ グリーン」を開催し、日本の茶文化のおもしろさを若者に発信している。亭主(工芸作家)・片山勝彦青森生まれ。2011年、東京芸術大学美術研究科デザイン修了。同年、小豆島”Story of the Island Ⅱ展”にて、竹の茶室を制作。「竹が余って困っている」という地元の課題に応えるべく、竹を活用し、組み立て式の茶室を作る。展示期間中は自らお茶を点て、振舞う。茶室のみならず、茶道具など茶器やお菓子までも自身で制作。さまざまな手しごとを”実験の場”として、日々試行錯誤中。現在は、デザイン、木工、イラスト、写真など多方面で活動を続ける。亭主(伝統工芸マニア)・桜井里子一般社団法人日本ふるさと手しごと協会・代表理事。『モノを大切に、想いを繋げる』をミッションに、手しごと品を使い続けることで豊かな暮らしと文化を継ぐことを目指した活動を実践。工芸品や民芸品の修復・修繕事業「手しごと再生工房Reborn Art(http://rebornart.jp/)」や本イベント企画「Reborn Art Salon」を運営している。