z-index #1『Thomas Modeen』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:25:22+09:00 Peatix FabCafe Tokyo z-index #1『Thomas Modeen』 tag:peatix.com,2017:event-262662 2017-05-15T19:00:00JST 2017-05-15T19:00:00JST z-index とは?z-Indexは、FabCafeと東京メイカーが共催する、3Dテクノロジーのこれからを考察する実践共創コミュニティ。3Dプリンターや3Dテクノロジーの普及を中心としたメイカームーブメントが叫ばれてからから早5年。それらのテクノロジーの概要は一般にも広がり、そのブームも1周して落ち着きました。ただし、リテラシーは深まっても、その次のフェーズである普及や、生活への実利用や、進んでいるとは言えません。z-indexでは、3Dテクノロジーや関連する試みを分野横断的に情報収集・体系化し、あるいはワークショップで実践してゆくことで、3Dテクノロジーの次のフェーズのあり方を模索します。隔月でのゲスト招聘イベントや勉強会、実践ワークショップを通じて活動します。初回である5/15は、フィンランド出身の建築家・デザイナーで現在、ヴァージニア・コモンウェルズ大学カタール校で准教授として教鞭をとるThomas Modeen氏をお迎えし、氏の試みを通じたディスカッションを行います。ゲストトーマス・モデーンヴァージニア・コモンウェルス大学カタール校 准教授建築家・デザイナー。フィンランド出身。現在はカタールのヴァージニア・コモンウェルス大学カタール校で准教授として教鞭をとる。彼の妻であり建築家のMaysaa Almumin とともに分野横断型のデザインスタジオ、Architects Independentを主宰。パーソンズ美術学院卒業、AAスクール修了、RCAにて哲学修士、ラフバラー大学Rapid Manufacturing Research Groupにて博士号取得。プレゼンテーション散文と韻文のあいだの綱渡りのようなデザインーアナログとデジタルを融合する領域の探求、感情的と合理的、感覚的と概念的…このプレゼンテーションでは、ジュエリーや製品、家具から建築、都市デザインまで、氏が行った、また分類が困難な多くの、やや独特なデザインのコレクションについて触れます。デザインの多くは、3D印刷のさまざまな特性と特質を考察しながらなされています。トーマス・モデーン氏の多くのプロジェクトを通じて、3Dテクノロジーのこれからの発展と普及について議論します。※トーマス・モデーン氏のプレゼンテーションは英語で行われますが、適宜通訳を行う予定です。タイムテーブル18:45 開場19:00 ~ 19:10 z-indexについて19:10 ~ 20:10 トーマス・モデーン氏プレゼンテーション20:10 ~ 20:30 質疑応答・ディスカッション20:30 ~ 21:00 懇親会こんなひとにオススメ!・3Dテクノロジー全般に興味のある方・プロフェッショナルレベルのクリエイター、エンジニア・個人で3Dプリンターを所有するなどし実験をしている方・大学院生、特に3Dテクノロジーの社会的なコンテキストの研究をしている方・3Dテクノロジー、その関連技術の企業内のエンジニア・大学教職員初心者の方でも、興味があればどなたでもご参加いただけます。オーガナイザー中村 翼3Dプリンター屋 「あッ 3Dプリンター屋だッ!!」 店長日大藝術学部デザイン学科 講師明治大学 クリエイティブインタラクション研究所 客員研究員2006年 日本大学藝術学部造形芸術修了後、製造業コンサルティング会社に勤務。3DCADを使ったインダストリアルデザイン / エンジニアリングに関わる。その後、オンライン3Dプリントサービスの立上げに従事。2011年 "会社を作る会社" として株式会社ブレインバスを共同設立。また株式会社東京メイカーにて中野ブロードウェイに3Dプリンター屋をオープンし現在に至る。明治大学クリエイティブインタラクション研究所客員研究員。金岡 大輝FabCafe Tokyo ファブリケーションエンジニアマンチェスター大学で建築を学んだ後、FabCafeではFabエンジニアとしてRhinocerosクラスGrasshopperクラスなどハイエンドは3DCADワークショップを担当。また、英語力を活かし国内外の様々なクリエイター達とプロジェクトを行うなど、幅広いものづくり知識とネットワークを持つ。主催FabCafe, 東京メイカー