「評価」減「フィードバック」増の人財育成 ~「評価」しない「フィードバック+質問」による自律型人財・組織開発の方法とは?~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2017-05-18T17:38:46+09:00 Peatix 合同会社5W1H 「評価」減「フィードバック」増の人財育成 ~「評価」しない「フィードバック+質問」による自律型人財・組織開発の方法とは?~ tag:peatix.com,2017:event-262221 2017-05-17T09:30:00JST 2017-05-17T09:30:00JST ●どうやったら、『部下との関係を悪化させず』に、日常業務におけるフィードバックが適切に行えるのか?●「人事評価と懸念事項のリストを伝えるだけ」ではなく、「個人やチームの関心事について、相手がすぐに行動を起こしやすくなる面談」を行うには、どのようにフィードバックを行えばよいのか?●「学習」と「業務」を切り分けて考えるのではなく、「業績向上に直結するような学習を促進するコミュニケーション」をチームに根付かせるには、どういった点に留意すれば良いのか?といった疑問・悩みを解消したい方・組織の方向けに、人財育成や組織開発に役立つフィードバックについての基本的な考え方をお伝えし、すぐに使えるスキルを持ち帰っていただくことを狙ったセミナーです。本セミナーでは、演習を通じ、「面談時のフィードバック」と「日常業務におけるフィードバック」の基礎(それぞれに適した実施方法、双方に一貫性を持たせるための準備など)について学んでいきます。●面談時のフィードバック「業績評価に関する説明」というのは「過去」の話です。年に1~2回の面談で、過去の話ばかりするのではなく、「将来」に意識を向けた適切な形の「対話」(≠会話)を行うことが、人財育成につながります。今後を見据えた実りある対話にするために、重要な役割を果たすのが、「”適切な形”で行う『相互フィードバック』」です。(フィードバックの方法については、いくつかのモデルが知られていますが、本セミナーでは、弊社オリジナルのFIND法をお伝えいたします。)●日常業務におけるフィードバック私たちは、自分の言動・態度によって、相手・周囲に直接的・間接的に影響を及ぼしています。「面談時のフィードバック」も大切ですが、「チームで人財を育成する」ためには、やはり、年に数回の働きかけをするだけでは不充分であり、1回につき数秒~数十秒で構わないので、普段から「頻繁に『迅速なフィードバック』を与える」ことが重要です。ただし、仕事現場におけるフィードバックを、面談時のフィードバックと一貫性のある内容にしないと、相手は混乱してしまいます。本セミナーでは、その辺りの内容についても学んでいきます。────────── 予定内容──────────1.なぜ、人財育成や組織開発を進める上で「フィードバック」が重要なのか?--- ペア演習2.「評価」を伝えるのがフィードバックだと勘違いしていませんか?---ペア演習3.「迅速なフィードバック」と「面談時のフィードバック」では、何をどう変える?---フィードバックを受け取る側・与える側それぞれにとっての現場体験・経験---フィードバックを用いた相互学習と変化の創出--- FIND法---氷山モデル(観察&質問版)4.フィードバックだけでは変わらない!意図や目的を踏まえ、自ら考えるよう育成し合うには?---非難される失敗と称賛される失敗5.日常業務で、ベンチマーキングを用いるとは?---個人演習(フィードバック面談準備シート、振り返りシート)6.グループ演習7.まとめ&全体質疑 ────────────────こんな方におすすめです────────────────日常業務を行いつつ、チームで人財を育成していく方法をお探しの方「現場・面談で、日々、主体的に学び合い、業績向上につなげる経験学習」や「経験学習を促進するコミュニケーション法」に興味をお持ちの方経営者、経営幹部、リーダー、マネジャーを務めておられる方部下育成でお悩みの方多様な価値観を持つ人々から成るチームを束ねていきたい方相手との関係を悪化させずに、適切なフィードバックを行いたい方人事評価と懸念事項を伝えるだけではなく、相手がすぐに建設的な行動を起こしやすくする面談を行いたい方OJL(On the Job Learning), ワークプレイス・ラーニング(Workplace Learning)の効果を高めたい方など、「人財育成・組織開発上の課題」を抱えておられる方にオススメのセミナーです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師:高野 潤一郎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人財育成・組織開発コンサルタント、エグゼクティブ・コーチ、フレームワーク質問力(R)トレーナーとして、主に、 『戦略を実行できる/イノベーションを興す人財・組織』への変革を支援するコンサルティング(相互啓発する組織体質への改善、社員の経営参画意識向上ほか) 『経営幹部やライン・マネジャー向け』のコーチング 『フレームワーク質問力(R)』を基盤とした、各種企業研修 民間企業・非営利組織・博士号取得・政府・起業の経験を活かした、個人向けキャリア・デザイン・サポートを提供しています。