第57回フェアウッド研究部会「盗伐:日本にもあった違法伐採の実態」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:38:25+09:00 Peatix フェアウッド・パートナーズ 第57回フェアウッド研究部会「盗伐:日本にもあった違法伐採の実態」 tag:peatix.com,2021:event-2622059 2021-08-25T18:00:00JST 2021-08-25T18:00:00JST 「林業の成長産業化」の名の下、さまざまな施策が取られている日本の森林・林業。一方、国内においても「フェアウッド」の対義語とも言うべき「違法伐採」、いわゆる盗伐が看過できない問題として捉えられるようになってきました。昨今の盗伐は、「昔からあった話でどこにでもある問題」や「森林所有者や一部の素材生産業者の問題」ではありません。これから全国的に主伐が拡大し、素材生産が本格化する前に対処すべき深刻な社会課題となっています。盗伐の被害を訴える声は徐々に大きくなり、いよいよ国も実態調査や監視技術の開発に乗り出していますが、依然として実態は十分に把握されていません。日本の盗伐問題、その実態はどのようなもので、どのように対処していくべきなのかを考えてみたいと思います。■開催概要日時:2021年8月25日(水)18:00~20:00(開場:開始の5分前)会議URL:お申込みいただいた方に後日ご案内いたします(ZOOM利用を予定)参加費:1,000円※お申込みいただいた方で希望のある場合は、当日の録画アーカイブを後日、期間限定でご覧いただくことが可能です。■プログラム(敬称略、内容は予告なく変更することがあります)第1部:講演(18:00~19:30)「森林盗伐:日本にもあった違法伐採の実態」講師: 御田 成顕氏/森林研究・整備機構 森林総合研究所 東北支所 主任研究員第2部:懇親会(19:30~20:00)(希望者のみ、お飲み物等はご自身で準備ください)■講師プロフィール(敬称略)御田 成顕/森林研究・整備機構 森林総合研究所 東北支所 主任研究員1978年広島県生まれ。筑波大学生物資源学類卒。民間企業に就職し、インドネシアの産業植林会社に駐在員として派遣。その後、九州大学講師を経て2020年から現職。インドネシアの違法伐採研究により博士号を取得し、林業経済学会奨励賞を受賞。現在は南九州の盗伐について調査を進めている.■お申込みお申し込みフォーム(http://fwkenkyu57.peatix.com)にてお申し込みください。フォームがご利用できない場合、「第57回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前2)ふりがな3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。※定員100名■お問合せ地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村) http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003